第10話 ガノンズ・チーム
〜闇の世界・城下町・宿〜
不気味な光を放つ月の下、町の宿で眠るスマブラメンバー達
しかしここは闇の世界いつ何時の事態に対処すべくファルコンとメタナイトが宿の外で見張りをしていた
真夜中であるはずなのに寒くはなく、もちろん暖かくもなかった
まるでこの世界に温度が存在しない、そう思わせるようだった
ファルコン「ったく、クッパの野郎、調子こいたことしやがって」
メタナイト「・・・・・・」
ファルコン「今度あいつと眼鏡チビクッパ見つけたらぶっ飛ばしてやる!」
ファルコンはそれ以上言わず、メタナイトも口を開かなかった
そして時間は流れていき、ファルコンが寝そうになった時
メタナイト「気付いたかファルコン」
ファルコン「ん?なんが」
メタナイト「私の住む世界プププランドは夜空が綺麗だった
何故か それは天に満点の星がちりばめられているからだ
だが、この世界の夜空には星はひとかけらも無い」
ファルコン「ま、マジだ・・・」
夜空には不気味に光る大きな月の他に何もなかった
メタナイト「ここが作られた世界であることの何よりの証拠だ」
ファルコン「あの月も不気味すぎだぜ・・・」
メタナイト「星は願いを叶えるという
星の無いこの世界は夢も人々の願いも全て無に返すだろう」
?「フハハハハ!!その通りだ!」
突然どこからか声がした
ファルコン「何者だあ!?」
ファルコンが辺に目をやると城の方角に人影があった
しかし、町にある小さい灯りではその人物を把握できなかった
メタナイト「くせ者、名を名乗れ」
人影は二人に歩みよりそいつが灯りに照らされた
?「我が名は・・・ガノンドロフ!」
メタナイト「ガノンドロフ・・・?ファルコン、こいつは敵か?」
ファルコン「見るからにそうだろ リンクの宿敵だ!」
?→ガノンドロフ「初だ 挨拶代わりに受け取れ」
そういうとガノンドロフは片手を上げた
バチバチバチバチ・・・
メタナイト「ぬ!?」
ファルコン「何だあれ!!??」
ガノンドロフの手にドス黒い”気”が集まっていった
ガノンドロフ「くらえ!!」
ガノンドロフは腕を振り下げ黒い”気”の固まりをメタナイトに投げつけた
メタナイト「!!」
ブワアア・・・
ファルコン「わ!メタナイト無事か?」
メタナイト「・・・大丈夫だ」
メタナイトは攻撃が直撃する前に背中から羽をはやして宙に舞っっていたのだ
メタナイトはさらに剣を取り出した
メタナイト「・・・攻撃するぞ!」
ファルコン「おお!!」
メタナイトが翼を駆使し、猛スピードでガノンドロフへ接近した!
シュビ・・シュビビ・・
剣の刃がガノンドロフを傷つけた
ガノンドロフ「ふん、こざかしい!
オオオオオオラアアアアアアアア!!!」
メタナイト「ぐおお!?」
うなり、叫びだしたガノンドロフからさっきのドス黒い”気”がわき出た
それに触れたメタナイトは体に妙な痛みを感じ、
攻撃をやめ、ガノンドロフから距離を置いた
メタナイト「貴様、それは・・・その力はなんだ・・・」
ガノンドロフ「貴様らには関係ないわああ!!」
ガノンドロフは再び邪気を集め、今度はファルコンに向けて放った!!
ファルコン「シールド!!」
ファルコンはシールドを張り、邪気の固まりを防いだ!
ガノンドロフ「何!」
ファルコン「次はオレが行くぜえええ!!
ファルコンキィィック!!」
ガノンドロフ「速い!!」
ドゴオオオオッ!!
ガノンドロフ「グオオッ!!」
ファルコン「まだまだだコラァ!オラオラオラ!!」
ファルコンはいくつもパンチを繰り出した、が
ガノンドロフ「フン、剛突!!」
ガノンドロフがファルコンをつかみ拳をぶつけて吹っ飛ばした!
ファルコン「ヌオオオ!!」
地面に倒れるやいなや即座に立ち上がったファルコン
ファルコン「ち、やるな」
ガノンドロフ「ダメージの小さい技はオレに通用せんぞ?」
メタナイト「ファイヤーウェーブ!!」
ガノンドロフ「フ 剣に炎をためて放った火の波か」
ブワアア・・・
ガノンドロフは宙に舞い上がり波を避けた
ガノンドロフ「落雷蹴!!」
メタナイト「遅い!」
フッ・・・
ファルコン「かわした!」
そして一撃!
シュババ!
メタナイトは腹部を切りつけ素早く遠ざかった
メタナイト「素早さならこちらの方が圧倒的 お前の飛び道具も防げる
お前は不利な戦況だ あきらめて立ち去れ!」
ファルコン「いや、逃げさせはしねえ ブッ倒してやる!」
?「はいスト〜ップ」
メタナイト&ファルコン「!?」
ガノンドロフ「来たか」
見上げると不気味な光玉が降りてきた
その正体は・・・
闇から現る者・・・敵か?!
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