第34話 2つの勢力





〜ニンテンドー・キノコタウン〜 この町の一角に彼女たちは居た デイジー「ああ、わかった ありがとうクリオ」 クリオ「きっとカメックババは今頃まだどっかを飛び回ってると思う」 ファルコ「そうか、ありがとなぼーず」 デイジーとファルコは、ニンテンドーのあちらこちらで カメックババの目撃情報を聞いて、各地へとんでまわっている しかし、どの情報も、カメックババが空を何処かへ向かって飛行しているというものだけであった ファルコ「こんだけ調べても、手がかりつかめないな・・・」 デイジー「そうね、アタイらが情報を聞く頃には      またどっかを飛んでまわってるんでしょうね」 2人はキノコタウンをはずれた はらっぱの影に、コクッパのレミーとクッパの息子、ジュニアが潜んでいる クッパJr.「どうだった・・・?」 デイジー「ダメだ 結局、同じパターン」 ファルコ「オイカメ野郎!!本当に何もしらねーんだろな!!」 ファルコが声を張り上げた ジュニアとレミーは身をすくませる レミー「知らないッたら 怒るなよトリ」 ファルコ「テメェらごときが気安くトリ呼ばわりするんじゃねぇ!!」 デイジー「やめときなよ、トリとカメが争ってどうする」 ファルコ「ッチ」 デイジー「まあ、いいや 次はこれをあたろう      ポケットモンスターの世界、『カントー地方で空飛ぶ新種ポケモン発見』だ」 デイジーは雑誌の記事を読み上げる 再びクッパクラウンに乗り込み、マリオワールドを飛び去っていった・・・ 〜ニンテンドー・スマブラ闘技場〜 ここはニンテンドーの中心に位置する、 スマッシュブラザーズの闘技場 ここでは日々、選ばれし者達がバトルし、 それを観客達が観戦する、非常に騒がしい場所だ そう、スマッシュブラザーズが ニンテンドーから消えた数日前までは・・・ 今、ここに存在するのは静けさだけである そんな寂しい場所に、2人の人影が・・・ ゼルダ「着きましたわ、ピーチ姫」 ピーチ「ここは・・・?」 ゼルダが、闘技場の中に入り、 スマブラメンバーの控え室を結ぶ通路を進む ゼルダ「ここはスマッシュブラザーズの集まる闘技場     彼らが一番最初に顔をあわせた場所にして・・・」 ピーチ「最後に訪れた場所?」 ゼルダ「ええ、そうですわ」 ゼルダが大きなトビラを開けると、 そこには1つのコンピューターが壁に設置してあった ゼルダがコンピューターにスイッチを入れる コンピューター「ピピ・・・         ようこそ、このコンピューターは         スマッシュブラザーズに選ばれた者のみ扱えます」 ピーチはゼルダが何をしようとしているかわからなかった ゼルダ「新規登録をします」 コンピューター「ピピ・・・了解しました         送られた招待状を、画面下の潜入口に入れて下さい」 すると、ゼルダが白い、カードのようなものを取り出す ピーチ「ゼルダ、それは何?」 するとゼルダはカードをピーチに見せた ピーチ「あ・・・これは・・・」 ============== ゼルダ様、いや、シーク様、じゃなくて、やっぱりゼルダ様 貴方は世界最高峰の団体、スマッシュブラザーズに選ばれました つきましては、ニンテンドーの中心角にて詳細を説明します                      【主】 ============== ゼルダ「私は、この最高峰の団体に選ばれていました     ですが私はこれを拒否していたのです」 ピーチ「そうだったの・・・」 ゼルダ「ですが、スマッシュブラザーズは数日前より     突如姿を消した そしてカメの軍団が世界を襲った」 ピーチ「カメの存在は今はなくなりましたけどね」 ゼルダ「この事件は、私が解決しなければならない     メンバーの中には、私にとって大事な人もいるのです」 ピーチ「・・・・」 ゼルダはカードをコンピューターに差し込んだ スッと、カードは吸い込まれる コンピューター「確認しました」 ゼルダは、コンピューターのシステムを確認する・・・ ゼルダ「・・・最後に行われた戦いは・・・?」 コンピューター「マリオ、カービィ、ドンキー、ピカチュウ4人、         プププランドでの戦いです」 ゼルダ「観覧させて」 コンピューター「不可能です システムが異常です」 ゼルダ「そう・・・なら私をプププランドに転送して」 コンピュータ「もう一人、スマッシュブラザーズのメンバーがいないと不可能です」 ゼルダ「・・・・困ったわね・・・主というのは・・・・?」 ゼルダは招待状の最後にあった、主という言葉が気になっていた・・・ コンピュータ「主とは私のことです」 ゼルダ「・・・あなたを造った存在は?」 コンピューター「お教えできません」 ガチャ・・・・・・・ 不意に部屋にだれかが入ってきた! 2人は少なからず驚いたが、すぐに落ち着いた 部屋に入ってきたのは小さな子供の2人組である ピーチ「あなた達は?」 ?「や、やっとここにつきました・・・」 ?2「ここまで来るのに1ヶ月かかったよ・・・これ・・・」 すると、小さな2人は、白いカードを取り出した ついさっき見たものと全く同じである ============== ポポ様、ナナ様、貴方達アイスクライマーは 世界最高峰の団体、スマッシュブラザーズに選ばれました つきましては、ニンテンドーの中心角にて詳細を説明します                      【主】 ============== ゼルダ「あなたたちも選ばれていたのね!」 ?→ポポ「ハイ、1ヶ月前に、雪山にいたボク達にカメさんが      手紙を届けてくれて・・・」 ?→ナナ「よくわからなかったけど、雪山を下山してここまで来てみたの」 ゼルダ「そうだったの、大変でしたわね     私はゼルダ、あなたと同じく選ばれたのよ よろしくね」 ピーチ「私はピーチ スマッシュブラザーズじゃないけど、よろしくね」 ポポ「ボクはポポっていうんだ そして・・・」 ナナ「わたしはナナ 2人でアイスクライマーっていうの」 ゼルダ「わかりましたわ」 ピーチ「だけど、ゼルダ     スマッシュブラザーズが結成されたのは、2ヶ月前だったはずよね・・・」 ゼルダ「手紙が届くのに1ヶ月、     この子達がここへ来るのに1ヶ月かかったということよ」 ピーチ「あ、なるほど・・・カメさんが届けたということは私の国の郵便屋さんね     雪山まで行ったなんて仕事熱心だわ」 ゼルダ「・・・キノコ王国の郵便屋さん?     そのカメがメンバー全員に手紙を・・・?」 するとゼルダは考えた・・・ ゼルダ「ピーチ姫、その郵便屋さんなら、【主】に会ったはずだと思わない?」 ピーチ「え、ええ たしかに直接郵便屋さんに手紙を出していれば、会ってるはずだわ」 ゼルダ「スマッシュブラザーズを結成させた存在は【主】よ     彼ならきっと何か知ってるはず・・・」 ピーチはゼルダが何を考えたか、この時はわかった わかったうえの行動としてピーチはアイスクライマーに言った ピーチ「ポポとナナ、あなたたちも今から正式に登録しましょう」 ポポ&ナナ「はーい」 ゼルダ「・・・2人ともカードを出して」 するとポポとナナはさきほどのカードを差し出す ゼルダ「え・・・まさかあなた達、カード1枚しかないの?」 ポポ「うん」 ナナ「これ1枚が封筒に入ってたの」 ゼルダ「だとするとあなた達は、『2人で1人のメンバー』ということになるわ」 ポポ&ナナ「大丈夫だよ」 ピーチ「あら、いきがぴったりね」 そしてゼルダは、ポポとナナのカードを差し込み口に入れた 2人はアイスクライマーとして1人のプレイヤーとなった ゼルダ「さて、コンピューター、ピーチ城に私達を転送して」 ピーチ「じゃあ、私はモニターを見てガイドするわ」 コンピューター「かしこまりました」 ポポ「あ、あのう」 ナナ「質問なんですが・・・」 ゼルダ「何?」 アイスクライマー「スマッシュブラザーズってなんですか?」 その瞬間、ゼルダとアイスクライマーは部屋から姿をけした・・・ ピーチ城にワープしたようだ 一方−・・・ 〜ニンテンドー・カントー地方〜 デイジーたちは、新種ポケモンを偶然 発見したという博士にインタビューしていた 変な博士「あれは間違いない!新種のポケモンじゃ!」 デイジー「それで、そのポケモンは何か、ホウキみたいなのに乗ってなかった?」 変な博士「あのポケモンはきっと伝説に語り継がれるポケモンの一種じゃ!」 ファルコ「質問してんだから早く答えやがれジジィ!!」 変な博士「ジジィじゃない!ワシはポケモンの生態を調べているオーキド博士じゃ!」 ファルコ「あっそうかい なら早く答えろよ」 変な博士→オーキド「ポケモンとは、ポケットモンスターの略じゃ           ちぢめてポケモン ポケモンは・・・」 ファルコ「オイ白髪野郎!!質問に答えろって、いってんだろうがー!!!」 ファルコがいかり出した 頭からわずかに湯気が・・・ デイジー「オイ、ファルコ・・・」 ファルコ「・・・わ、わりぃ」 オーキド「それにしてもキミも見たことないポケモンを持っているなぁ!      一体何処でゲットしたんじゃ?」 ファルコ「はぁ?オレはポケモンなんかじゃねぇこのヤロー!!」 デイジー「これかー?宇宙って言えばいいのかな」 オーキド「な、なんと宇宙からじゃと!?珍しい!!      喋るポケモンはとても貴重じゃ!!じゃがちと薄汚れておるな・・・」 この一言にファルコが、オーキドにつかみかかろうとしたが、 いちはやくデイジーがそれに気づき、ファルコを押さえ込んだ ファルコ「このクッ・・・ふがもご、ふがもご・・・」 デイジー「ああ、そうなんだ、で?さっきの質問なんだけど」 オーキド「・・・・・・何という質問じゃったかな?」 デイジー「・・・・・・・・ッ!!!」 さすがのデイジーもいかりを覚えたが、必死に己の怒りをおさえこんだ オーキド「ええと、空を飛んだポケモンははっきりは見えなかったんじゃ」 デイジー「ええ?」 デイジーは考えた この証言だと、そのポケモンの正体がカメックババどころか、 その飛行物体そのものを見たということさえ怪しくなってくる ファルコ「ち、まあいいや、次いこう 次」 ファルコとデイジーはその場を後にする が、デイジーが再びオーキドの元へ駆け寄る デイジー「じーさん、これはアタイからのアドバイスなんだけど、      その年まで来たら何喋ってもうるさく聞こえるから、逆に      黙り込んでシブくふるまってりゃ多少は印象よくなるよ」 オーキド「がーーーーーん・・・・・・・」 そしてデイジーは1人の老人の気分を 落ち込ませてその場を駆け足で去っていった ファルコ「はあ、結局使えなかったなあのジジィ」 デイジー「あ、手がかりもこれでつきてきた・・・」 ファルコ「本当かよ、どうすりゃいいんだこれから」 2人が草むらを歩いていくと、なにやらポケモンらしき影が・・・ プリン「ぷりぃ、ぷりりぃ〜」 ピチュー「ピチュ〜!」 デイジー「っわ、ポケモンだよ!」 ファルコ「まかせておけ」 ファルコはブラスターを構えた それを見て、デイジーがファルコのほっぺたを強くひっぱたいた! パシィィン!! ファルコ「いってぇ!何するんだよ!!」 デイジー「かわいそうだろ、こいつらこんなちっちゃいのに」 ファルコ「ちっちゃい奴なら似たカメが2匹いるだろ・・・」 デイジー「あれと一緒にするわけ?」 ピチュー「ピチュピ〜!」 プリン「プリプリプリリ!」 2匹のポケモンは何かを言いたそうに、2人に歩み寄った デイジー「何かいってるね」 ファルコ「何いってっかわからねーよ」 デイジー「まあ、何もしてこないならさっさと行きましょ」 ファルコ「そだな」 2人が離れていくのを見ると、ピチューとプリンはその後をついてくる・・・ ファルコ「オイ、ストーカーしてきてるぞあいつら」 デイジー「違うでしょ、でも、よほど何か私たちに言いたそうだな」 ファルコ「んあ〜でもわかんねーっつーのー」 一方、とあるわきみち レミー「ババ、今頃何してるんだろ」 クッパJr.「実はボク達を今頃探してたりして」 レミー「もし、そうだとしたら、何をしにあの時クッパ城を出たんだろ・・・」 クッパJr.「あ、二人が来たよ」 レミー「でどうだった?」 ファルコ「何もなかった あったといえば・・・」 デイジー「このこ達」 デイジーの足下には、2匹のポケモンが デイジーのスカートのすそを引っ張っていた やはり何かを伝えたそうである レミー「わあ、そいつらポケモンじゃないか!!」 クッパJr.「ポケモンといえば、ピカチュウが父さんを・・・」 ピカチュウという言葉を聞いた瞬間、2匹のポケモンはジュニアに駆け寄った クッパJr.「わあ・・・来るなよ、あっちいけ」 ピチュー「ピチュピ、ピチュチュ!」 プリン「プリッ!」 クッパJr.「何言いたいんだかわからないよ ちょっと・・・」 そういうとジュニアはプリンとピチューに魔法を使った! ビビビビビビビ・・・ デイジー「あっ!ちょっと、何を・・・」 ファルコ「ん・・・?」 ピチュー「う・・・・うわぁ、なにをするんですか・・・」 プリン「ピ、ピチュー!しゃべってるよ!!」 ピチュー「わぁ!!ほんとうだ、というよりプリンも・・・!!」 プリン「あ・・・すごい!じぶんのことばがにんげんのことばにきこえる!!」 レミー「こ、これは・・・ジュニア!」 クッパJr.「うん、喋れるようにした」 ファルコ「おお!やるじゃないかカメ!」 デイジー「ねぇ、あなたたちさっきから何を言おうとしてたの?」 デイジーがポケモン達に目線をあわせてたずねた ピチュー「あのね、ぼくたち、ピカチュウのおにいちゃんをさがしてたの!」 プリン「ピカチュウはスマッシュブラザーズにはいってるんだけど、     ここすうじつぜんぜんあわなくなって・・・」 ファルコ「スマッシュブラザーズ・・・」 デイジー「そうだったの・・・気の毒だけど、      スマッシュブラザーズは今この世界にいないよ」 ピチュー「え!」 プリン「どういうこと?」 デイジーたちは、これまでのいきさつを2匹のポケモンに話した・・・ 〜ニンテンドー・キノコタウン〜 ゼルダ「ふう、やっとつきました     でもまさかキノコ城の屋根の上に転送されるなんて・・・」 ポポ「すごいですね、スマッシュブラザーズの特権ですか?」 ナナ「それよりここどこ?」 ゼルダ「キノコタウンよ     ここの郵便屋さんにようがあるの」 そしてゼルダは、町の郵便屋さんを捜し求め、中へと入っていく 〜郵便屋〜 ゼルダ「失礼します 予約はありませんがたずねたいことがあります     お時間よろしいでしょうか?」 パレッタ「(予約?)あ、こんにちわ なんでしょう?」 ゼルダ「この子達に、手紙を配達した方ですか?」 パレッタ「あ、その子達は・・・」 ポポ「また会えたね」 ナナ「パレッタさんも今かえってきたところ?」 パレッタ「ハイ やっぱり1ヶ月かかってしまいました 大変でしたよ      おかげで仕事がたまりにたまって・・・」 ゼルダ「この手紙を出した方ってご存じですか?」 パレッタ「あ、ごめんなさい その方からは、教えるなといわれて・・・」 すると、ゼルダはカウンターに手をついて、パレッタにせがんだ ゼルダ「お願いです、今重要な捜査をしていて、ぜひ知りたいんです」 パレッタ「はぁ・・・」 パレッタは悩んだ 独り言をぶつぶつつぶやきながら・・・ さんざんと悩んだ そして悩んだ末にパレッタは話した パレッタ「・・・手袋です 大きな白い手袋です」 ゼルダ「手袋・・・?どういう意味?」 パレッタ「そのままの意味です!これ以上は私もわかりません!」 ゼルダ「その・・・手袋って、他にも手紙を出しませんでした?」 パレッタ「ん・・・ちょっと待てて下さい」 そういうと、パレッタは、なにやらリストを持ってきた パレッタ「ごらんの方に、手袋が手紙を出したんです」 ・マリオ ・ルイージ ・ヨッシー ・ピーチ ・ドンキーコング ・C.ファルコン ・カービィ ・リンク ・ゼルダ ・フォックス ・ファルコ ・ネス ・ポポ、ナナ ・サムス ・ピカチュウ ・ミュウツー ・マルス ・ロイ パレッタ「計18名です そのうち、      ミュウツーさんは居場所がわからず、結局配達できてませんけど」 ゼルダ「・・・(ピーチ姫まで・・・)わかりました     このリスト、頂けませんでしょうか?」 パレッタ「あ、ハイ コピーを取りますね」 そして、パレッタはゼルダにリストのコピーを渡した ゼルダ「ありがとうございます ではこれで」 ポポ「パレッタさんまた今度ねー」 そして、ゼルダ達はピーチ城へと戻った・・・・・・・ ガチャ・・・ パレッタ「あ、また誰か来た」 カメックババ「はあ、はあ、手紙を出させておくれ」 パレッタ「カ、カメックババ・・・さん!!」 なんと、ニンテンドー各地で探し回られ、多数の目撃情報を 出しているカメックババが・・・今ここに姿を現した!! パレッタ「ど、どうしたんですか・・・」 カメックババ「いいから、この手紙を・・・」 するとカメックババは手紙をどさっとカウンターに積んだ パレッタ「こ、こんなにたくさん・・・!?」 カメックババ「コインはここおいてくよ 速達でよろしく」 パレッタ「ちょっと、カメックババさん!?」 しかし、カメックババは外へ飛び立っていった カメックババ「キヒヒヒ、これでやっと仕事が片づいたわ        さてとクッパ城に帰るとするか」 〜ニンテンドー・スマブラ闘技場〜 コンピューターの設置されている部屋に ゼルダとアイスクライマーが戻ってきた ピーチ「おかえり、無事のようね」 ゼルダ「ピーチ姫、このリストを見て」 ゼルダが名前の書いてあるリストをピーチ姫に差し出す さきほどのリストだ ピーチ「いろんな人の名前があるわね 私のもあるわ」 ゼルダ「それは、【主】がスマッシュブラザーズにしようと、     招待状を出した人の名前よ」 ピーチ「ええ・・・?」 ナナ「本当だ、わたし達の名前もはいってるね」 ゼルダ「ピーチ姫、あなたもえらばれていたということです」 ピーチ「でも・・・私は知らなかったわ     ・・・あ、まさか・・・」 ピーチのあたまにキノじぃが浮かんだ おそらく彼が手紙を勝手にみて、怒って勝手に捨てちゃったのだと ゼルダ「コンピューター、全メンバーのリストを・・・」 コンピュータ「かしこまりました」 ・マリオ ・ルイージ ・ヨッシー ・ドンキーコング ・C.ファルコン ・カービィ ・リンク ・フォックス ・ネス ・サムス ・ピカチュウ ・ゼルダ ・ポポ、ナナ ゼルダ「・・・、私とポポ、ナナは今日入ったばかりですから、     当初は11人だったわけね・・・」 ピーチ「・・・このリストを見ると、     私を除いてあと4人来てないわ」 ゼルダ「なにか都合が悪かったかのかも知れません」 ポポ「わあ、スマッシュブラザーズってたくさんいるんだね」 ナナ「他の人はどこにいるの・・・?」 ピーチ「それが、今はこの世界にはいないの」 ポポ&ナナ「ええ?」 ゼルダ「この謎をにぎっているのがカメックババというカメ     ですけど、結局見つからず、手がかりもありませんわ」 しかし、その時、画面がピーという発信音を鳴らした コンピューター「臨時ニュースです 聞きますか?」 ゼルダ「ニュース?」 ピーチ「聞かせて」 すると、コンピューターは、ニュースを流した ============== プププランドにて、カメックババと思われる カメをたったいまプププランドがとりおさえました カメは、プププランドを歩いているさいに、住民が発見、 通報し、プププ警察がその場で逮捕した模様 ============== 〜ニンテンドー・カントー地方〜 ファルコ「お、オイ・・・これは・・・」 ファルコの持つ通信機からニュースが流れている デイジー「カメックババか?」 レミー「今、世界にはクッパ軍団のカメはいないから・・・」 クッパJr.「きっとババだよ!」 デイジー「よし、それならさっさとプププランドへ向かうよ!!」 ファルコ「お前らも乗るんだ!」 ピチュー「ピカチュウのおにいさんにあえるの?」 ファルコ「ああ、きっとな」 プリン「わかりました、いきます!」 レミー「ボク達もだよ」 クッパJr.「けっこう人数多くなってきたね」 みんなクッパクラウンに乗り込んだ 急いでプププランドへと向かっていく・・・!! 〜ニンテンドー・スマブラ闘技場〜 ゼルダ「ピーチ姫、私はプププランドへ向かいますわ     わるいけど、ポポ、ナナの二人にも来ていただけませんか?」 ポポ「いいよ〜、いこう!」 ナナ「今度はどこにいけるんだろ〜」 ピーチ「ようやくカメックババに・・・」 ゼルダ「コンピューター、プププランドへ・・・!!」 コンピューター「了解・・・」 そしてゼルダ達は再び姿を消した・・・ 〜プププランド〜 プププランドはるか上空のゼルダ達がワープしてきた ゼルダ「・・・あ、あらぁ、またこんな上空に・・・」 ポポ「うわぁ、いい眺めだね」 ナナ「すごーい、やっぱり特権なんだ」 ゼルダ「どうしましょう こんな上空だと、     ピーチ城のようにテレポートでは降りれませんわ・・・」 ナナ「ああ、なんか飛んでるよ!」 ナナが何かを見つけたようだ すると、向こうもこちらに気付いたようだ こちらにそれが向かってきた デイジー「おーい、そこで何してるのさぁ!」 クッパJr.「何かいるの?デイジー・・・」 ドゴッ・・・ デイジー「気安く名前でアンタが呼ぶな」 クッパJr.「す、すみません・・・」 ゼルダ「あなた達は・・・?」 ファルコ「俺たちはカメックババというカメを探してるんだ      それでついさっきニュースがあってな・・・」 ゼルダ「!     そのニュースなら・・・私達もその人物を追っているのです!」 ファルコ「おお、そうなのか、ちょうどいい、のっていかねえか?」 デイジー「ちょっと人数多くなっちまうけどさ」 ゼルダ「かまいませんわ ぜひ・・・」 そして、ゼルダとポポ、ナナはクッパクラウンに乗り込む・・・ ちょっとまて、これで9人も乗ってることに・・・乗りすぎでは・・・ デイジー「さすがにきついけど・・・プププランドはもう真下だからね・・・」 クッパクラウンはゆっくり、だが着実に下降してゆく・・・ ようやくついた デイジーたちは駆け足でプププ警察へと入っていく 〜プププ警察・受付〜 ワドルディ「どうしました?」 デイジー「カメックババをつかまえたんでしょ!面会させて!」 ワドルディ「いいですよ、本人はどうも認めないようですけど」 ファルコ「認めないって、カメックババじゃないというのか?」 レミー「大丈夫、姿を見ればわかる!!」 ゼルダ「面会させてもらえる?」 ワドルディ「いいですけど、少し人数が多すぎます       3人に絞ってください」 クッパJr.「まずボクがいなきゃ、カメックババかどうかわからないじゃん」 デイジー「アタイもききたいことがたくさんある」 ゼルダ「私もですわ」 ファルコ「っじゃあ、その3人で」 ワドルディ「わかりました ではこちらにお名前とご住所を・・・       記入しましたら面会場へと案内します」 クッパJr.、デイジー、ゼルダがワドルディに案内され、 面会室へとやってきた ワドルディ「面会時間は、5分間です」 ガチャ・・・・・・・・・・・・・・ 〜闇の世界・闇の魔城前〜 ?「ドヴィッヒッヒッヒッヒ、捜し物はここだよ?」 ピカチュウ「こ、この声は・・・!!」 メンバーは声のする方へ顔を向ける その声は森の奥から聞こえ、姿をメンバーの前に現した フォックス「ヤリドヴィッヒ!!」 ヤリドヴィッヒ「やあ、フォックス君・・・生き返ったようだね」 ヤリの手には、ウォッチとファルコンのフィギュアが握られている リンク「なんのつもりですか今更!?」 ヨッシー「何者ですか?・・・」 ヤリドヴィッヒ「ドヴィッヒッヒッヒッヒ         ・・・この人形を返して欲しいだろ?         返して欲しければ、お前達が持つフィギュア全部と交換だ!!」 ドンキー「何だと!!」 サムス「ど、どういうつもり!?」 カービィ「おまえなんかキライだぁ〜ベンベロベー!」 ヤリドヴィッヒ「フン、さっさとしないと         このフィギュアは私がいただく」 クレイジーハンド「・・・・・何やってんだ、アイツ」 マスターハンド「ああー、クレイジー、ここはやっちまおう」 クレイジーハンド「やっていいのか?」 マスターハンド「ああ、いいんだ」 クレイジーハンド「なら行くぜ・・・」 両手が・・・・・ 2つの勢力が・・・・・・・・ 力を合わせた以上・・・・・・・・ もう、誰も彼らを止められない・・・・・・ マスターハンド「ウオオオオオオオオ!!!」 右手が巨大な岩を創り・・・ クレイジーハンド「オアアアアアアア!!!」 左手がすさまじい炎を創る・・・ それは1つになる・・・・・・・・・ マスターハンド &クレイジーハンド「メテオ・スマッシュ!!!」 ヤリドヴィッヒ「へ・・・・・・?」 ドッガアアアアアアアアアアアアアアア・・・・・・・・ メンバーは全員驚いたが、これが右手と左手、ニンテンドーの神々の力なのだと実感した 最も、一番実感できたのは何者でもなく、ヤリドヴィッヒであった ヤリドヴィッヒ「バ・・・ッカナ・・・!?」 シューーーーーーーン・・・・・ サムス「スゴイ・・・一発でフィギュアになった!」 カービィ「すごーい!!本当にすごいよー!!」 ルイージ「さすがだなぁ」 フォックス「・・・というか何しにでてきたんだヤリドヴィッヒは」 マスターハンド「さて、この2人を元に戻そう」 クレイジーハンド「よし、オーケーだ」 そして、マスターハンドとクレイジーハンドは、 ファルコンとウォッチを元に戻した ファルコン「オオオ・・・ななんだ?」 ウォッチ「元ニ戻レタヨウデス」 マスターハンド「フィギュアになるのって、どういう感じなんだ?」 ヨッシー「真っ暗闇です」 サムス「真っ暗闇・・・?」 フォックス「ああ、フィギュアになった瞬間、       自分のまわりが真っ暗になるんだ自分さえも見えなくなって、       何処にいっても何もない」 ファルコン「オレ自身ちょっとびびったぜ」 ウォッチ「私ハ、ソウデモナカッタケド、ヤハリ驚キマシタ」 ルイージ「ウォッチ矛盾してるよ・・・」 ス・・・ ?「ついにここまで来タネ」 闇の魔城から、子供のような声がした マリオ「誰だ・・・?」 すると、魔城を包み込む闇の中から、ピエロの子供が姿を現す リンク「あなたは・・・!たしか、パペットマスター・・・」 ?→パペットマスター「覚えていたんだ、そうダヨ」 マスターハンド「オイ、クレイジー、奴はおまえが・・・?」 クレイジーハンド「いや、創ってねぇって というか、あいつがおれ様に       闇を受け入れろってうるさかったんだ」 マスターハンド「!・・・アレは嘘だったのか・・・         じ、じゃあ、お前は何故存在している・・・?」 パペットマスター「・・・そんなことは今はどうでもいいよ          それより、ボクが言ったこと覚えてる?」 マリオ「な・・・なんていったんだ」 ピカチュウ「フィギュア7つ持ってこいって言ったんだよ・・・」 パペットマスター「そうさ、でも、君たちは既に7つ以上フィギュアが          手に入っていたのに、あろうことか、フィギュアを          元に戻したヨネ」 フォックス「・・・俺たちのことだな」 パペットマスター「君たちが今持っているのは、6つだ!」 マスターハンド「確かに         ユミンパ、ケンゾール、キングクルール、デデデ大王、         メタナイト、ヤリドヴィッヒと、全部で6つだ」 パペットマスター「7つなければ城に張ってある闇のバリアーは解かれない          キミ達、6つまで集めておいて、闇を自力で          通り越すつもりなのカイ?そんなことできるのカイ?」 ヨッシー「・・・・」 ネス「・・・・」 サムス「・・・・・」 マスターハンド「・・・・なら、あと1つ手に入れなければな」 マスターハンドはパペットマスターを指さした マスターハンド「お前を加えれば7つになる」 メンバー「!!」 パペットマスター「いいよ・・・・・ボクが相手をしてあげるよ・・・・・・!!!」 するとパペットマスターから巨大な闇がわき出る その闇は、背中に、まるで翼のような形をしている ファルコン「た、戦うのか!!マスター達!!」 リンク「今までの闇より、はるかにスゴイですけど・・・」 ピカチュウ「ぼ、ぼくたちも・・・」 マスターハンド「お前達はダメだ!!!」 クレイジーハンド「え、何でだよ右」 マスターハンド「あいつの闇にメンバーを触れさせるわけにはいかない         私達の体にはもう闇が充満している だから、私達が戦うべきだ」 クレイジーハンド「・・・OK」 カービィ「だ、だいじょうぶ?」 マスターハンド「大丈夫だ、右手と左手が揃えば、         もう誰も私たちには及ばない」 ドンキー「だ、だけど・・・さすがに・・・・」 ファルコン「あの闇の量は・・・」 ヨッシー「う、うわあああああ!!」 ヨッシーがパペットマスターを見て驚いた 闇はいまもなお増殖し、パペットマスターのまわりをうごめいている 〜闇の魔城・ダークキャッスル〜 マルク「ついに、彼自身がメンバーの前に現れたね」 ガノンドロフ「あいつらはボクが止める・・・そういっていたな」 カジオー「奴の実力は、ワシらにはわからんが、      そう易々と負けることはなかろう      今まで闇を支配してきた男だからな」 マルク「だけど、もし彼が負ければ     彼が7つ目のフィギュアになるのサ!」 カジオー「この戦いは・・・ワシにもどうなるかわからん」
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