第37話 300%を超えて
前回、とうとうフィギュアとなったマスターハンドと、クレイジーハンド
マスターハンドはパペットマスターが所有し、クレイジーハンドを
7つめのフィギュアとし、スマブラメンバーはついに魔城へ足を踏み込んだ
〜闇の魔城〜
城内の通路は薄暗く、まさに不気味そのものだった
ピカチュウ「こわいよ〜・・・」
ルイージ「オバケでも出てきそうだね」
カービィ「でてくれないかな〜♪」
通路を進んでいくと、ひとつの大きなトビラへとたどりついた
マリオ「このトビラは・・・?」
フォックス「やけに大きいな、5Mはないか?」
ヨッシー「この向こうに敵が・・・?」
サムス「わからないけど・・・」
ッバアアアン・・・
サムスはトビラを蹴り開けた
サムス「いくしかないわ」
広い部屋である
部屋の中央に、大きな水晶玉が配置してある
水晶玉は、部屋にやってきたメンバーを鏡のように映し出していた
そう、ここでいつも支配者達が彼らの様子を見ていた
最も、そんなことはメンバーは知らない
今、このフロアには彼ら以外の存在はなかった
いや、見えなかった、というのが正しい
リンク「ここは・・・」
ウォッチ「アレ見テ下サイ、デカイボールデスネー!!」
ネス「水晶玉だね あんなに大きいのは珍しいよ」
カービィ「欲しい・・・」
サムス「誰も居ないみたいね とりあえずこの部屋に何かないかしらべましょう」
フォックス「そうだな」
メンバーは八方にちらばり、フロアのすみずみを調べる
しかし、部屋に変わった物は、水晶玉以外は見つからなかった
カービィ「それにしても、プラネタリウムみたいだね」
ドンキー「ああ、けど何もみつかんねーな バナナもねぇ」
リンク「カベや床にスイッチなどがあるかもしれません よく調べて下さいね」
マリオ「なるほど、さすがリンク、ダンジョンなれしてる」
メンバー達は目をこらしてフロアを歩き回った
そして−・・・
フォックス「・・・何もないみたいだな、
奥のトビラ以外に」
ファルコン「そーみてーだな めっちゃ水晶が気になるけどよ」
マリオ「何もないなら、先に進もうぜ」
リンク「そうですね」
一行は、フロアを後にしようとした
が、・・・
ルイージ「ちょっと待ってよ・・・」
ルイージがみんなを引き留めた
メンバー達は振り返る
ルイージひとりがフロアの中心でとどまっている
ピカチュウ「どうしたの?ルイージ・・・」
ドンキー「っおい!お前まさかびびってんじゃないのか?」
ルイージ「そうじゃ・・・ないけど・・・」
ヨッシー「大丈夫ですよルイージさん、
私達がついてますから・・・」
しかし、ルイージは首を横にふった
ルイージ「違うんだ・・・気配がする・・・
・・・・・・・・・・・・・・
サムス「気配ですって・・・?」
みんなは、改めてこのフロア全域に目を通す
だが、やはり、水晶玉と、先へのトビラ、来た道のトビラの他何もない
リンク「気配、感じますか?」
サムス「・・・いいえ」
リンクやサムスなど、気配を感じ取りやすいメンバーさえも
その気配には気付かない
ファルコン「つか、見て解るだろ!誰もいねぇよ」
フォックス「・・・・・ルイージ、この部屋の隅々を調べたが、何もないぞ?」
マリオ「気のせいだろルイージ」
ルイージはしばらく黙したあとに口を開いた
・・・・・・・・・・・・
ルイージ「隅々だけ・・・
それじゃ・・・ダメだよ・・・・」
マリオ「・・・・?」
ファルコン「??」
フォックス「どういうことだ・・・?」
ルイージ「たとえば・・・カベの
・・・・なかとか・・・」
リンク「えっ・・・」
ウォッチ「カベノナカ?」
メンバーは皆首をかしげる
「ヒ・・・ヒヒヒヒ・・・」
その時、どこからともなく、声がした
そう、ルイージの言う、カベの中から・・・
カービィ「今のなに?なに?」
ルイージ「ああ・・・あああ・・・」
?「ヒヒヒ、ヤッパリルイージ、
オマエナラオレガ解ルカァ・・・」
今度ははっきり聞こえた
明らかにどこかにだれかがいる
サムス「何者よ!・・・姿を現しなさい!!」
?「アア・・・?イイゼ」
カベから、その声の主とみられる人物が現れた
ふわふわと浮遊している・・・
まるで・・・
カービィ「わーッ!オバケだ!!」
マリオ「お前はッ!!!」
マリオは知っていた
奴を
?「ケヘヘ、ヨウ、マリオ」
リンク「何ですかコイツ?」
?「コイツダァ?ヒドイナ
オレハ今マデズットオマエラヲ監視シテイタノニ
コノ”キングテレサ”ガナ・・・!!」
オバケの正体はキングテレサだった
過去にルイージが戦った、テレサのボスである
ルイージ「や、や、やっぱり気配は・・・
お前のものだったんだな・・・!!」
ファルコン「カベの中に隠れてやがったのかっ!」
ドンキー「ちょっと待った、それより監視って、どういうことだよ!」
?→キングテレサ「ドーイウ意味ッテ、ソノママダ
オレハオマエラガ城下町ノ宿ニ来タトキカラズット見テタノダ!」
サムス「・・・・!」
リンク「・・ずっと、おまえが・・・?」
キングテレサ「オレダケジャネェ!
・・・オレノ目ヲ通シテ、支配者達モオマエラヲ
監視シタ!ソウ、コノ水晶玉ニ映ッタオマエラヲナ」
マリオ「今まで見てたって言うのかよ、敵は全員・・・」
フォックス「・・・やっぱりここは敵が用意した世界、
準備周到じゃないか」
ヨッシー「わ、私たちの行動を見て
・・・敵を送り込んだりしていたのですね・・・」
実はキングテレサはそのほかにも、
食材から食べ物を取り出して廊下に並べたり、カービィになりすましたりしています
(第29話 VS.デデデ参照)
キングテレサ「マジデ見張リハ退屈ダッタゼ」
マリオ「なら、キングテレサ・・・
ここでオレらがお前を倒してやろうか?」
サムス「もう、あなたの仕事は今は、見張り じゃないんでしょう?」
メンバー達は構えた
キングテレサと戦おうと・・・
だが、キングテレサはその様子をみて、笑った
キングテレサ「ッヘン!何言ッテヤガル
誰ガココデ戦ウカヨ オレハモウ1ツ仕事ヲタノマレテイルンダ」
そういうとキングテレサはなにやら金色のカギを数本取り出した
メンバー達はキングテレサをジッと見つめる・・・
キングテレサ「コノカギハ、
オマエラガ1本ズツ持ッテロ!!」
ピカチュウ「カギ・・・?」
バラバラバラバラ・・・・
キングテレサは手に持っていたカギを全て床に落とした
カギは全部で11本あるようだ
メンバー達が何だと思っている間にキングテレサは続けた
キングテレサ「ヨーク聞ケヨ?
カギニハオマエラノ名前ガ彫ラレテイル
コノ先ニハ分カレ道ガ多数存在スルンダ
ソノ分カレ道ニハ片方ニ目印トシテ、誰カノ名前ガ書イテアル」
ファルコン「誰かの名前・・・?」
キングテレサ「ソノ名前ト同ジカギヲ持ツ奴ノミッ!
目印ノ分カレ道ヲ進ムンダ」
ファルコン「・・・自分の名前の道をすすめってことか・・・」
カービィ「えー!!そんなのやだよーッ!!
メンバーとはぐれちゃうじゃん!」
キングテレサ「ソノ通リニシナキャダメダ・・・
コノカギハ、分カレ道ノ先デ使ウコトニナル
カギガ使ワレルト、スイッチガ入ルンダ」
何のスイッチが、とはメンバーは聞かなかった
キングテレサはさらに続ける
キングテレサ「11本全テノカギガチャント指定サレタ場所デ使ワレレバ、
スイッチモ11、全テONニナル 何ノスイッチカ教エテ欲シイカ?」
ヨッシー「何のスイッチですか?」
キングテレサ「ソレハコノ世界カラ唯一脱出デキルトビラノ開閉スイッチダ!!
モシオマエラガ決マリヲ守ラナケレバスイッチハ入ラズ、
コノ闇ノ世界カラハ一生出ラレナイ!!」
マリオ「何ー!!」
ヨッシー「ええ・・・」
サムス「・・・分かれ道が11あるということは、
私たちの戦力をバラバラにする気ね?」
フォックス「それをしなければ
闇の世界から脱出させないそう言いたいワケか」
キングテレサ「分カレ道ハ、最後ニハ一本ノ道ニ戻ル
ソノ先ニトビラハ存在スルンダ」
ルイージ「あの、いきなりいろいろ言われてワケが・・・?」
キングテレサ「ハア?相変ワラズ鈍イヨウダナルイージ
マ、トリアエズ先ヲ進メバ解ル」
ネス「だけど今の話”だけ”を聞いていたら、みんな結局脱出できるよね」
キングテレサ「・・・・・・・・・・」
ネス「分かれ道の先に敵がいなければ」
リンク「・・・・・・」
カービィ「・・・・・・」
マリオ「・・・・・・」
ルイージ「・・・・・・」
サムス「そうね」
キングテレサ「ヒヒヒ、サァドーナルカネ
ソレヨリモウ1ツオマエラニ話シトクコトガアル」
そういうとキングテレサはあたりを飛び回って言った
キングテレサ「コノ魔城ニ居ル間ハ、
ダメージ300%ヲ超エテモ、フィギュアニハナラナイ!!」
ピカチュウ「え!」
サムス「・・・・・本当なの?」
メンバー達は驚いた
てっきりここでもフィギュアになってしまうと思っていたが・・・
ファルコン「そいつぁ都合がいいじゃないか!
いくらでも敵をボコボコにできるってことだろ!?」
リンク「ん・・・よくもあるし、わるくもありそうですね・・・」
キングテレサ「マアナ、オマエラハ、
”ダメージ300%ヲ超エル戦イ”ヲスルコトニナル・・・!!」
メンバー達は緊迫に包まれた
フィギュアになることはなくても、
下手をすれば自分が倒される・・・そう彼らは悟った
キングテレサ「サテ、オレノ話ハココマデダ
ジャア、頑張ルンダナッ!!」
フウ・・・・
マリオ「あ!オイ!!」
キングテレサは姿を消した
サムス「・・・・・・しょうがないわ
カギを拾いましょう」
ドンキー「つーか、おれ達がここに来たらすぐにカギわたしゃいいのに」
ヨッシー「まぁ、あいつはテレサというオバケなので、
どうせ脅かそうと企んでいたんですよ」
フォックス「にしてもルイージよく気配解ったな」
ルイージ「あいつとは過去に戦ったことがあるから・・・」
ネス「でも、宿に居たときは気配感じなかったの?」
ルイージ「ん、なんかヘンな気はしてたけど、
はっきりわからなかった・・・」
メンバー達は残ったカギを拾った
みんなそれぞれ自分の名前の彫られたカギを手にする
しかし、メンバーは12人・・・1人余った
ウォッチ「私ノカギガアリマセンネェ
・・・マァ私ハ元ハメンバージャナカッタカラ仕方ナイデスネ」
マリオ「じゃあ、ウォッチはどうするんだよ・・・」
ウォッチ「トリアエズ私ハ分カレ道ヲ別レズニ行キマス」
サムス「そう・・・」
ファルコン「よし、じゃあさっそく行くとするか!」
カービィ「それより本当にルール通りにすすむの?」
フォックス「ああ、おれ達の最終目標は、この世界脱出だったんだ
脱出できなければ意味がない いやでもルール通りにいく」
メンバー達はフロアを後にする
先は再び一本道の不気味な通路だ
メンバー達はまっすぐ進むと、やがて2階への階段を見つける
2階へ上がると、通路に紅いじゅうたんがしかれていることに気付いた
カービィ「わお、じゅうたんがしかれてるね 城っぽいなぁ」
ネス「でも見てよ、新品みたいだけど、質はそこそこだよ
子供のじゅうたんに近い」
ファルコン「つうかおまえじゅうたんの価値なんてどこで・・・」
フォックス「それより見ろよ・・・向こうに分かれ道がさっそく」
メンバー「!!」
メンバーが通路を進むと、まっすぐな通路に対して、右に分かれ道が存在していた
”マリオ”
分かれ道の通路のカベに、赤い文字でそうかかれている
ルイージ「兄さん!!」
マリオ「オレか・・・」
マリオはメンバーから離れる
キングテレサの言うとおりにマリオは自分の通路を進む
フォックス「・・・がんばれよ」
ピカチュウ「がんばって!!」
ヨッシー「マリオさん、また必ず合流しましょうね!!!」
他のメンバー達もマリオを見送る
マリオ「大丈夫だ!お前らもな!!」
マリオはそういって、奥へと進んでいく
ネス「見てよ、マリオの通る道にはじゅうたんがしかれてないよ」
サムス「・・・・・・それじゃ、行きましょう」
メンバー達はまっすぐ進んだ
闇を進む中、再び・・・・
”ルイージ”
分かれ道が左にある
ルイージ「ヒイイイイ!!ボクぅぅぅッ!!?」
ファルコン「大丈夫だ!行けルイージ!!」
カービィ「ルイージだってボク達と一緒に
闘技場での特訓をこなしたでしょ!それを思い出して!」
ルイージ「ふあああ〜い・・・」
そしてルイージは怖がりながらも進んでいった
それを見送ったメンバーは、またまっすぐに道を進む
・・・・・・・・・・・・
リンク「また階段がありますよ・・・」
〜3階〜
階段を上ると、再び向こうに分かれ道が見える
”ヨッシー”
ヨッシー「私ですね・・・!!」
サムス「気を付けてヨッシー、油断はしないで」
ヨッシー「ハイ!」
ヨッシーもまた、じゅうたんのしかれていない道を進む・・・
”ドンキー”
ドンキー「よっしゃ、じゃあな!」
ファルコン「負けるんじゃないぞ!」
ドンキー「誰がぁ!このオレは負けない!!」
ドンキーはのっしのっしと闇へ進む
〜4階〜
ピカチュウ「・・・1つの階層に2つの分かれ道があるみたいだね」
フォックス「その通りだな ・・・じゃ、オレはここで」
フォックスは分かれ道を走っていく
”フォックス”
彼の名前があった
”ピカチュウ”
ピカチュウ「・・・・・・!」
ネス「頑張ってねピカチュウ クッパを倒したキミなら・・・」
ピカチュウ「うん、ありがとうネス!」
〜5階〜
”ネス”
ネス「やっぱりボクか メンバー順みたいだね」
リンク「ネスさん、また今度・・・!」
ネス「うん」
”ファルコン”
ファルコン「やっとオレか
よし、じゃあな!!」
ウォッチ「ファルコンサン!無事ヲ祈リマス」
ファルコン「ありがとよ、ウォッチ」
〜6階〜
”リンク”
リンク「・・・・・・・・・・」
サムス「・・・リンク、気をつけることよ」
リンク「ええ、では」
”カービィ”
カービィ「よし、ボクだ!」
ウォッチ「カービィサン、頑張ッテ下サイネ!」
カービィ「うん!」
〜7階〜
”サムス”
サムス「私ね」
ウォッチ「・・・私ハマダマッスグ行キマス
サムスサン、オ気ヲツケテ」
サムス「ええ・・・」
ウォッチ「アア、ミナサン行ッテシマワレマシタ」
ウォッチは1人になり、通路を進んでいく
すると、途中、通路脇にトビラを見つけた
・・・・
ウォッチ「何デショウ・・・」
ウォッチはトビラのすきまにはいりこんだ
〜謎の部屋〜
ウォッチが中に入ると、そこは、割合狭い部屋だった
中央になにやら台座がある
ウォッチ「オオ・・・画面ガ・・・」
ウォッチは画面をのぞき込んだ
画面は牢獄のような場所を映し出している
よくみると、なんとそこには、彼が映っていた
ウォッチ「マスターハンドサン!?」
ウォッチが声を出すと、画面のなかのマスターハンドは反応した
マスターハンド「この声は・・・ウォッチか!?」
台座からマスターハンドの声がした
ウォッチ「マスターハンドサン!フィギュアカラ戻ッタノデスカ!?」
マスターハンド「ああ、自力でな」
ウォッチ「スゴッ!!」
マスターハンド「今も、密かにこの牢獄の天井を突き破ろうとしている」
ウォッチ「ヨカッタデス
メンバーハ今全員魔城内ニ居マス!」
マスターハンド「何、7つ手に・・・?」
ウォッチ「7ツメハクレイジーハンドサンガナリマシタ」
マスターハンド「そうか・・・所でみんなは今そこに居るのか?」
ウォッチ「イエ、ココニ居ルノハ私ダケデス」
マスターハンド「ウォッチだけ・・・?どういうことだ?」
そしてウォッチはマスターハンドに、
メンバーが道を別れて進んでいることを説明した
マスターハンド「・・・なるほど、キングテレサが・・・」
ウォッチ「私ハ分カレ道ニ名前ガ無カッタノデココマデヤッテキマシタ」
マスターハンド「ところでそっちに、何かスイッチとかは無いか?
ここをいちはやく脱出したいんだが」
ウォッチ「スイッチ・・・?」
ウォッチが台座を調べると、2つのボタンがあった
ウォッチ「2ツボタンガアリマスケド?」
マスターハンド「2つか、牢獄の開閉のどちらかずつだな
どちらか押してくれ」
ウォッチ「了解デス」
ッポチ・・・
〜魔城・8階・何処かの部屋〜
パペットマスター「!!」
ピエロは今、あやつり人形で遊んでいた
突如部屋に音がなり、彼は驚いた
パペットマスター「この音は、牢獄のスイッチ”開”・・・一体誰が!」
パペットマスターはカベをすり抜けるようにして、部屋を抜け出る
〜魔城・7階・台座の部屋〜
台座の画面から、しばらくしてマスターハンドの声が聞こえてきた
マスターハンド「オオ!脱出できるぞ!膜が消えた!!」
ウォッチ「本当デスカ!!」
マスターハンド「とりあえず、そっちに向かう 待ってろ」
そしてマスターハンドは画面から消えた
ウォッチ「サテ、部屋ノ前デ待ツトシマスカ」
ウォッチはトビラヘト近づいた
ガチャ・・・
その時、突如、ドアが開いた
ウォッチは開くドアに押され、カベに張り付いてしまった
パペットマスター「・・・・・誰ダヨ!!
スイッチを押したのは!!」
ウォッチ「??」
彼は今、ドアに挟まれているので部屋に誰が来たか見えない
しかしこの声はしっかり覚えていた・・・
ウォッチ「(パペットマスター・・・ヤバ・・・)」
パペットマスター「っくそ!もうマスターハンドは逃げている!!
奴から闇を全て吸収するんじゃなかった
・・・今奴が自由になるのは許されないノニ!!」
ウォッチ「(ドウシヨウ・・・
今、マスターハンドガココニ来タラ・・・)」
ウォッチはあせった
今、ここでパペットマスターを倒しておけば
・・・しかし・・・
だけど、ウォッチは思い出した
バアアアンッ!!
ウォッチはトビラをぶっとばした
反動でトビラは音をたてて閉まる
部屋にいるパペットマスターはウォッチに気がついた
パペットマスター「おまえ!そうか・・・おまえが・・・ッ」
だが、ウォッチは彼に突進していった!!
ウォッチ「クラエッテンダヨォォォオォォォォォ!!!!」
ウォッチはバケツを手にしている
そして、バケツから思い切り、中身をパペットマスターにぶつけた!!
ッドガアアアアアアアン・・・・・・・・
パペットマスター「グアアアアアッ!!!」
パペットマスターはカベに吹っ飛び、めり込んでしまった!!
ウォッチ「ヤリマシターー!!!ウォッチ選手ーーーー!!」
ウォッチのバケツには、
サムスの膨張し、普段の何倍にもふくれあがった
エネルギーだんが3発分込められていた
バケツによってエネルギーは
物理に変換され、パペットマスターに全てダメージを負わせる!
ウォッチ「ヤリドヴィッヒニ喰ラワセラレナカッタ分デス!!オイラ天才!!」
パペットマスターはカベにはまりこんだまま動かなかった
まるで死んだようである
いや、死んだかも知れない
信じられないダメージを喰らった上、カベにめり込んだ
彼は見た目は子供だ 頭脳も子供だ
死なないワケがなかった
〜魔城・2階・マリオの通路〜
マリオは途中、左に曲がって、そしてまた通路をまっすぐ進んでいった
長い通路に、マリオの足跡のみが響き渡る
やがて、鉄でできたようなトビラを見つけた
”マリオ”
トビラにはそう書いてある
ドアにはカギがかかっていた
マリオは、キングテレサから受け取ったカギを取り出す
マリオ「これで開くんだな・・・」
カチッ・・・・・
〜魔城・10階・最後のトビラ〜
10階・・・
9階と10階を結ぶらせん階段を上った先に存在する大きなトビラだ
このらせん階段こそが、城の上にそびえ立つ塔のような建物の正体である・・・
トビラには11の宝石が埋め込まれている
その宝石のうち1つ、赤い宝石が光り出した・・・
〜魔城・2階〜
マリオはカギを解き、ゆっくりトビラを開けた
マリオ「・・・・・」
そこは巨大な部屋だった
こんな所にこんな部屋があることに驚いたが
この部屋はいままでと違い、別の不気味さをかもしだしていた
天井から床は太いクサリでつながれている
さすがに”あの時”の場面をここまで再現している
武器−・・・
その部屋の奥に、奴がいた
「この世界には様々な武器が存在するが、貴様は一体どの武器がお好みかな?」
マリオ「カジオー・・・」
カジオー「やはり、ハンマーこそ最強の武器だとおもわないか?」
マリオ「やっっっっぱりお前もこの魔城に居たか」
カジオー「マリオ、貴様をブッ倒し、
今度こそ、ワールドを手に入れてやる」
マリオ「一度だけじゃわからないようだな、
悪はいつもそうだ」
カジオー「ッフン、どこぞのカメと一緒にするな」
マリオ「お前の野望、もう一度打ち砕いてやるよ カジオー!」
カジオー「貴様こそ、ワシのハンマーで粉々にしてくれる」
するとカジオーは自分の頭を、手にしているハンマーでかちわった!
ガシイイイイイイイン・・・・・・
カジオーは真の姿を現した
世界の王をイメージした、造られた姿ではなく、
今カジオーは武器の頂点としての姿となった
マリオ「いきなりそれか・・・」
カジオー「グギガガ・・・グギグ・・・グギグ・・・・グギガガグ」
カジオーの頭にはヒビがはいっている
以前マリオに破れたときのキズのようだ
そして、彼の腹部には、『M』の文字があった
マリオを忘れないためなのか・・・
カジオー「お前を倒シテ、ワシは世界から脱出する
そして全てを我が物にしてやる」
マリオ「やれるものなら、やってみな!!」
〜ニンテンドー・スマブラ闘技場〜
デイジー「ああ、ヒマだ
メンバー今全員自分と戦ってるからな〜・・・」
コンピューター「・・・ん・・・」
デイジー「・・・ん・・・?」
コンピューター「客人ですね」
デイジー「客人?誰か来たのか?」
コンピューター「ひとまず、敵ではなさそうなので、闘技場に入れます」
しばらくすると、コンピューターに案内され、ある人物が部屋にやってきた
?「こんにちは、あの、マリオさんはこちらにいますか?」
デイジー「・・・いんや、居ないけど?誰よ君」
?→ビビアン「あ、ごめんなさい、アタイはビビアンです カゲ族です」
デイジー「ふーん、なんでここに?まさか招待されて・・・?」
ビビアン「いえ、アタイのすむところに突然パックンフラワーが現れて・・・」
デイジー「あそー、今はどっかの困ったちゃんのおかげでニンテンドー中
花だらけだけどね よくここまで無事でこれたね」
ビビアン「実はマリオさんと過去に一度冒険をしたことがあるんです
炎を使ってパックンフラワーをやっつけながら来ました」
デイジー「へえ、じゃあけっこう強いんだ (この子は使える!)」
炎の使い手登場・・・!!
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