第42話 終わり





前回ラスト、ボスパックンが開いたばかりの『最後の扉』を、 岩肌から海の底へと沈めさせてしまった! 『最後の扉』はニンテンドーと闇の世界をつなぐゆいいつの扉 それが、海の底に沈んだおかげで、闇の世界からニンテンドーに帰ることができなくなった 現在、ニンテンドーは夕暮れとなっているが、 誰も、『最後の扉』が海の底に沈んだことを知らない そう、ボスパックンを除いて・・・・・・・・・ 〜谷の奥深く・パックン城2代目〜 今ここには、レミーとイギー、そしてクッパジュニアがいた 見ると、いつのまにやら、谷の天井からパイプがこちらをのぞいている ドカンだ すると、ドカンからなにやら、光の玉が落ちてきた クッパJr.「あ、またエネルギーだよ」 ジュニアは、その光の玉に手を添え、慎重持ち運ぶ やがてイギーのところまで運ぶと、ジュニアはその光の玉を手放した イギーの真横に、なにやらおかしな機械がおいてある その機械にもドカンがついていた イギーは光の玉を、そのメカのドカンに入れる ブウウウウゥゥゥン・・・・・・・ 光の玉がドカンに吸い寄せられ、機械の中へと姿を消した それと同時に機械のメーターらしきものが上がった どうやらエネルギーを機械にためこんでいるようである この機械は数十分前にイギーが開発、その後、谷の入り口にドカンを設置 そのドカンに、遠くからエネルギーを集めてきたパックンフラワーがエネルギーを送り込む 谷の外のドカンは、天井のドカンとつながっている エネルギーを集め始めていたのだ レミー「どれぐらい溜まった?もうけっこうたまったんじゃないの?」 イギー「ん、まあ溜まっている方かな     あと、エネルギー同士が膨張すればいいんだけどね」 クッパJr.「それにしても、カメックババとボスパックンは・・・?」 あれからボスパックンとカメックババは帰ってきていない レミー「二人ともエネルギー集めだろ」 イギー「・・・・・・・・・・・     (ボスパックン、本当にエネルギー集めに行ったのか 自分で)」 ドカンからまたエネルギーとみられるアイテムが降ってきた イギー「よし、けっこう順調じゃないか」 〜スマブラ闘技場〜 デイジー「ましゃか・・・アンタ、食べ物まで、      自由にだせるとは、思わなかったよ」 デイジーは今食事中だった テーブルにカレーライスがある キュー「たべものはいくらでも出せますよ     すしにチャーハン、ざるそばに鳥の丸焼き アイスクリームも」 デイジー「さすがは・・・ニンテンドーの中心地      ・・・のコンピューター・・・もぐもぐ」 キュー「それはいいですけど、それは一応、     戦闘用、つまり体力回復アイテムですので・・・・」 デイジー「ですので・・・もぐもぐ・・・なんだよ」 キュー「(あまり味に追求していない食べ物だとは言わない方がいいな)」 デイジー「フウ、さて、次ラーメン出して」 キュー「そんなに食べると太りますよ?」 デイジー「ああ、大丈夫 どんなに食べても運動すれば」 キューは、ラーメンをテーブルの上に出した デイジー「いただきまーす♪」 それから数分のこと・・・・ シューーーーーーーン・・・・・ マルス「フウ、特訓、こなしましたよ」 デイジー「をおおおおおおお!」 マルスがフロアに現れた どうやら、例の自分のコピー5人と戦う特訓をこなしたようだ キュー「おめでとうございます あなたが最初です」 マルス「けっこうきつかったけど、いい特訓になりました」 デイジー「キュー、マルスになんか飲み物でもだしなよ」 そういわれ、キューは牛乳を出した ってか牛乳かよ・・・・ キュー「牛乳が体に一番良いのです」 マルスは牛乳を不思議そうに見た デイジー「(そりゃ、剣の世界だし、王族だからな・・・牛乳はめずらしいのかな)」 マルスが牛乳を飲んでいると、その間に、ロイが姿を現す シューーーーーーーン・・・・・ ロイ「特訓終わりッ!って、わああっ!マルス    もう終わってたのか!?」 マルス「はい、たった今ですけど♪」 ロイ「っ・・・遅かったか・・・マルスよりも早く終わろうと思っていたけど・・・」 キューは再び、ロイに牛乳を出した キュー「牛乳です」 ・・・・・・・・・・・・・ 〜闇の世界・闇の魔城・9階〜 9階 マスターハンドとウォッチ、そして・・・ この闇の世界の創造主にして支配者、パペットマスターが、 メンバーと支配者を待ち伏せていた マスターハンド「(どうやら、分かれ道はこの9階で1つになるようだな、つまり、         戦いを終えたメンバー、または支配者は、必ずここを通る・・・か)」 ウォッチ「(ミナサン、頑張ッテ・・・下サイ)」 パペットマスター「・・・・・・・・・・・・」 ・・・・・・・・ だが・・・・・・ マスター「(だが、このパペットマスター・・・       やはり、今ここで私1人で戦った方が・・・       いや、こいつは、こいつの創造力は・・・私よりはるか上)」 ニンテンドーの創造主は、右と左の2つ もちろん創造力も2つに別れる・・・ だがパペットマスターは、1人で闇の世界を創った・・・ その創造力に、私1人で立ち向かっても・・・ メンバーがここへ来たら・・・ みんなと力を合わせてこいつを倒すか・・・ だが、・・・支配者は皆、強豪・・・・・ メンバーがとても第2の戦いをできるとは・・・ それに・・・これ以上奴らに・・・ どうするべきなのだ・・・私は・・・ クレイジーが、せめてフィギュアから戻っていれば パペットマスター「(・・・マスターハンド、今は考えていろ・・・オレはお前には勝てるが、           今、オレは力の源である闇を消費したくないのが現状なんだ・・・           支配者はみな、特有の憎悪を持っている マルクやガノンにこだわらなくとも、           支配者さえ1人でも来れば、意識を乗っ取り、闇を吸収・・・)」 今は、ただ待っている方が両方ともいいに決まっている マスターハンド フフ・・・支配者の体が使えないほど弱ければ、 闇だけ吸収してそいつから出て行けばいいこと・・・ 闇をぞんぶんに吸収した後は、『最後の扉』を通って ・・・扉を適当に封印すればいい・・・ 今は・・・ただ待つだけ・・・・・・・ 終わりがくるまでな・・・・・・ 〜ニンテンドー・谷の奥深く〜 ボスパックン「ワーハハハハハ!!」 ボスパックンは谷に帰っていた 今は、足の低いイスに深く腰掛けている レミー「(何だったんだ・・・      アイテム集めに行ってくるとかいって、      結局何も持ってきてない・・・??)」 イギー「・・・・・何しに行ったんだい?ボスパックン??」 ボスパックン「・・・ああ、アイテム集め        ・・・だけどやっぱめんどいからやめた」 クッパJr.「(なんじゃそりゃ、       ま、ボスパックンらしいか・・・)」 ボスパックン「(こいつらには・・・        扉を海に沈めたことは黙っておくか?)」 いや、話しても問題ないか・・・ ・・・・・だが・・・・・・話す必要も・・・・・ないか・・・・ ボスパックン「・・・・・・エネルギーはどれだけ集まった・・・」 イギー「ええと・・・クッパ様を復活させられるだけはもう・・・」 ボスパックン「本当か!!・・・ならさっそく!!」 イギー「待ってよ あくまで・・・復活させられるだけ・・・なんだ」 ボスパックン「どーいうことだ・・・?」 イギー「・・・説明を簡単にすると・・・クッパ様は一度ピカチュウに敗れた     そのおかげで、クッパ様に宿っていた、メガエネルギーという力の塊が     一時停止した だからクッパ様は今谷底で動けない状況にあると思う」 ボスパックン「(どーでもいいから結論をいえっつんだよ・・・)」 イギー「それで・・・だから     ・・・・・・・の・・・     ・・・・から・・・・・つまり・・・・・」 ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ イギー「・・・というわけ だから、結局は     メガエネルギーを超えるほどの量のエネルギーをクッパ様につぎこまなきゃ、     メガエネルギーも甦らない=クッパ様も復活しないというわけさ」 ボスパックン「ああ、そう・・・ふぁああ・・・        なら、後どのくらい集めればいいんだ?」 イギー「もうちょっとさ!だけど・・・いまいち、     集まるのが遅れてきたね・・・」 レミー「確かに・・・そこのドカンからエネルギーがくるはずなんだけど・・・     ボスパックンが来てから、少ししか来なくなったね・・・」 ボスパックン「カメックババの野郎・・・        あいつがたくさん集めてくればいいんだよ・・・」 レミー「うわー・・・よく言うよ     自分は結局何ももってこなかったクセに・・・あッ!!」 しまった・・・ 心のなかだけで言うはずが・・・ つい口走ってしまった・・・ ボスパックン「なんだと!!」 ボスパックンは手を振り上げた!! クッパJr.「(終わったな・・・レミー)」 ボスパックンは手を振り下ろした! だが・・・ スカ・・・ レミー「アブねー!もう何回もくらったもんね!     見切れるっつうの!!」 ボスパックン「ああ、そうかよ!!」 ドグッ!!! 鈍い音がした・・・ ・・・・・・ ボスパックンは彼のハラに蹴りをいれたのである レミー「(って痛くねー・・・短足だしな、ボスパックン     とりあえず痛がっておこう・・・)」 ボスパックン「どうだレミー」 レミー「いてええええええ!!」 クッパJr.「(かわいそうに・・・)」 ボスパックン「オレはオレでスゴイことしたんだぞ!!」 クッパJr.「スゴイことって・・・・?」 ・・・・・・・ ボスパックン「いや・・・何でもない        何もしていない、悪いな」 馬鹿野郎ーーーーーーーーーー!! なんで謝ってるんだオレは・・・ それに隠すことでもなくないか?? だが、なんとなく・・・かくしておいた方が良い気がするが ・・・何故だ・・・ イギー「まあ、話は変えるけど・・・     この偵察者は今後使えるよね」 そういうとイギーは変な箱を取り出した ボスパックン「ん・・・ああ、それか・・・        確か偵察者をお前がその箱に閉じこめたんだってな」 イギー「2軍相手には、この偵察者を使えばいいよ 人質にね」 ボスパックン「ああ、確かにそうだな」 ククク・・・そんな必要なんてない 2軍なんて、今からでも闘技場に行ってカメックババに 闇の世界に送らせればいいんだ そのためには早く、カメックババに戻ってきてもらわないとな そういえば・・・ もうそろそろ、オノレンジャーが2軍と戦い終わっているハズ・・・ オノレンジャーがこちらに来ないということは・・・ さては2軍にやられたな? クックック・・・バカめ これでもう敵なしだ クッパ様を復活させたあとでも、2軍を闇の世界に送るのは遅くはない 終わるんだ・・・ 後はシナリオを進ませるだけ・・・ オレはクッパ様からどの程度ほめられると思う 前はただのドロにまみれたパックン・・・ ククク・・・今じゃ、ニンテンドー支配の王手だ クッパ様が復活なされば・・・クッパ軍もともに復活するしな それから、日は完全に沈み・・・やがては夜となった 無論マリオワールドの他はそうでないが・・・ 〜ニンテンドー・中心地・スマブラ闘技場〜 ここも夜だ・・・ デイジー「えええーと・・・今現在までに特訓を終えたのは・・・      マルス、ロイ、ミュウツー、プリン、ゼルダ、ピーチか・・・」 キュー「6人ともよく頑張りました」 プリン「でその特訓のご褒美が牛乳だけって・・・一体・・・?」 キュー「いえいえ、あなた達は少なくとも特訓を始める前より5倍は強くなっているんです      戦い方の基礎はもちろん、上級レベルの戦法まで個人でいについたと思います」 プリン「プリンは5倍歌が上手くなった気がする・・・」 ピーチ「あとの人たちは?」 キュー「まだ必死こいて戦っております」 デイジー「ところで、ビビアン、遅くないか・・・・?」 ピーチ「ビビアン?」 キュー「ああ、あなた達が特訓している間にやってきた人物です」 そしてキューは彼がクッパ城跡地に偵察していること、 そして子供リンクがメンバーに加わっていることを話した ピーチ「そうでしたの・・・」 ゼルダ「その、ビビアンという子なら、私が探してきましょうか?」 デイジー「いやいやいいよ アタイが探してくるから」 ゼルダ「いえ、私にお任せ下さい」 キュー「・・・・・そうですね、ゼルダに任せましょう」 デイジー「ええ!ゼルダは姫じゃん!!」 ロイ「キミもじゃなかった?」 デイジー「あ」 キュー、コンピューターは解っていた ゼルダはシークに転身できる この夜の中を行くにはシークが最も適している キュー「それではお願いします ビビアンとは、この子です」 キューは画面にビビアンの姿を映し出した ゼルダ「わかりました では」 キュー「後、これをお持ち下さい ハートの器です     念のためにです でも数に限りがあり、とても貴重なので、     死ぬ寸前までは使わないで下さい」 プリン「(死ぬ寸前までは使わないでって      ・・・このパソコン、むつかしいことを・・・)」 ゼルダ「多分、使うことはありませんわ」 ゼルダは闘技場を出た さっそく、シークに転身すると、彼は夜の世界を進んでいった 〜谷の奥深く・パックン城2代目〜 イギー「よおおおおおおし!」 イギーは機械をいじっている イギー「だいぶエネルギーが集まってきたぞ!!     少なくとも、もうクッパ様復活は可能だ!!」 レミー「やったあああああ!!」 クッパJr.「さ、さっそく復活を・・・!!」 ボスパックン「ククク・・・ようやくか」 にしてもババは遅いな・・・ はやく戻ってこい イギー「さて!さっそくクッパ様を復活させよう!!     もう闇の世界では支配者達と、メンバーの戦いは終わった頃だよ     奴らが最後の扉を通ってニンテンドーに帰ってくる前に早く」 レミー「わあお!それは確かに 早くやったほうがいいね」 イギー「みんな準備して!!クッパ様を今宵、復活させるぞー」 ボスパックン「(心配しなくとも、         だーーーーれも闇の世界から戻ってはこれない         扉は海の底だからな)」 ボスパックンはゆっくり立ち上がった レミー「エネルギーはどれくらい集まったの??」 イギー「たくさん クッパ様のメガエネルギーと合わされば、     それがある程度膨張するから・・・」 「ギガエネルギー」 イギー「くらいにはなるね」 レミー「ギガエネルギー!!すごいなぁぁあ!!」 イギー「できればカメックババにも見せたいけど、     なかなか帰ってこないから・・・しょうがないな」 その時・・・・・・ ドカンから、突然、ボムが降ってきた・・・!! ボスパックン「ん!?」 レミー「!!?」 イギー「ッッ!!??」 クッパJr.「爆・・・弾!?」

ドガアアアアアアアンッ!!!

ボスパックン「うおおお・・」 レミー「ヒイイ!!」 イギー「あいたたたたた・・・」 イギーは機械を抱きかかえてうずくまっていた ボスパックン「なんだ今の爆弾はぁあ!?」 「フッフッフ・・・オレの爆弾を上から送っただけだ」 ボスパックン「(この声・・・!?・・・)」 聞き覚えがあった・・・ ブラック「ボスパックン・・・覚悟しろ!!」 イギー「あいつは!!」 レミー「ひいいいいいい!!オノ・・・レンジャー!!」 ボスパックン「(馬鹿なッッ!!?)」 ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ こんな時間まで・・・ 2軍と戦っていたのか・・・?? ボスパックン「ォ、オイ、2軍は倒したのか・・・??」 ブラック「・・・・・そんなものは無視だ」 ボスパックン「無視だと!お前!!        契約を破る気かぁあ!?」 ブラック「ああ、そうだ それがどうした?」 ボスパックン「!!・・・        ック、お前・・・ん・・・?」 ・・・・・・よくみればこの黒いの1人か・・・? あとの、赤だの黄色だのピンクだのは・・・ ・・・・・・?? 2軍を無視、つまり、2軍と戦ってないなら何故・・・? ボスパックン「オイオイ、お仲間さんはどうしたんだよ」 しばらく黙したあと、ブラックは言った ブラック「カメックババに闇の世界に送られた      だが、あいつらは何故か帰ってこない・・・     『最後の扉』が消滅していたからだ!」 イギー「!?」 レミー「へ?」 クッパJr.「どういうこと!?」 ボスパックンは一瞬のうちに悟った そうか・・・・・・・ わかった・・・・・ ブラックはその後、ボスパックンが悟った通りのことを話した ブラック「2軍を無視し、再びここへ向かう途中のことだ」 ============== オノレンジャーは、急いでボスパックンの居る谷へと向かっていた だが、その時不意に、カメックババと彼らが遭遇した! グリーン「うおおーーー、レーッドー、ブーラックー!!      カメッーックバーバーだーよー!!」 ピンク「カメックババ??」 カメックババ「げえ!お前達!!」 レッド「ボスパックンと一緒にあの谷に居たカメか」 イエロー「どうするでごわす」 ブラック「ボスパックンの手先なら誰だろうが・・・だ」 ブラックはオノを構えた カメックババ「待て待て待て待て!!お前達!!        2軍を倒したのか!??」 レッド「2軍は戦える状況になかった     時間の無駄だから先にお前達パッ軍を潰す!」 グリーン「そーだーよ」 ブラック「覚悟しろ!」 ブラックはその場から姿を消し、一気にカメックババの前に姿を現し、オノを振るう!! ズバッバッバン!! カメックババ「ヒイイイイッ!!」 カメックババの乗っていたホウキは消滅し、カメックババは地べたにしりもちをついた ピンク「じゃあね、おばさん」 5人のオノレンジャーは、オノを持って カメックババへ襲いかかったが・・・ スカ・・・ グリーン「消えーたー!?」 すぐ向こうにカメックババは姿現す イエロー「テレポートでごわす!」 ブラック「そんなもの・・・」 ブワン・・・ ブラックが再び消え、カメックババの前に現れてオノを振り下ろす ズバババンッ!! カメックババ「のあああああ!!」 ブラック「手加減はできないんでな 悪いが」 ブラックはボムをカメックババに投げつけた! ドガアアアアアンッ!! カメックババ「(な、なんて奴じゃ・・・こ・・・このままじゃやられてしまう・・・)」 カメックババ「こうなったーーーーらーーー!!」 「こうじゃああああああ!!」 カメックババは叫ぶと、ツエを振り上げた それと同時にツエから光が発せられる・・・・・ ブラックは瞬時にその場から姿を消し、 光から逃れた が・・・ レッド「な、なんだこの光は・・・」 ピンク「グリーン!アンタ体消えていってるわよ!」 グリーン「そーいうーピーンクもーだーよー」 イエロー「みんな徐々に消えているでごわす!!」 そして4人はその場から姿を消した ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ブラック「何をした!貴様!!」 カメックババ「ヘン!闇の世界へ送り込んだのぢゃ!!」 ブラック「馬鹿な、『最後の扉』を通ればまた戻れるんだ      !!・・・、そうか・・・」 奴が今闇の世界にオレ達オノレンジャーを送り込めば、 少なくとも、この場は回避できる・・・奴はそれを狙ったのか・・・ ブラック「だが、ババァ!オレを闇の世界に送らない限り      この場を逃れることはできないぞ!!」 ブラックはオノを構える ズバッ!!ズバズバババッ!!! ・・・・・・・・・・ カメックババ「ヒイイイイイ・・・やられた・・・ガクッ・・・・・・」 カメックババは倒れ込んだ ブラック「フッフッフ、哀れなバーさんめ」 そのうち、4人もここに戻るだろう ============== ブラック「だが、4人は帰ってこなかった」 ボスパックン「・・・・・・」 ブラック「オレは『最後の扉』があるはずの岩肌の上へと向かったが、      そこには扉が無かったのだ!」 レミー「・・・!??」 イギー「・・・・・まさか・・・そんな」 ボスパックン「・・・・・・・・」 そうだったんだなやはり・・・ オレが扉を海の底へ投げ捨てる直前に・・・ カメックババとオノレンジャーは遭遇していた・・・ カメックババが4人を闇の世界に送り込んだ時には、オレがもう 『最後の扉』を投げ捨て、その場を後にしていたのか・・・ ククク・・・ あぶねええええ・・・ 少し時間が食い違っていたら・・・・ とんでもないことに・・・・・・・・・・・ ブラック「何がどうなっているか・・・こんな混乱したのは初めてだ      だがこれだけは解る・・・今オレがやること それは、貴様、      ボスパックンを倒すことだ・・・!!」 ブラックは、再びオノを構えた ボスパックン「(このやろう・・・)」 ここにいる奴ら全員でかかっても ブラックには勝てそうに・・・ 後は・・・・・・・ 後はもうクッパ様を復活させるだけだったが・・・ こんな時にノコノコ出てきやがって・・・ しかも、カメックババがやられたんじゃ・・・ 闇の世界にはもう人を送れないのか・・ いや、今はそんなことより、目先のことだ! ブラック・・・こいつ、かなり素早い上に強そうだ・・・ レミー「ヒイイ・・・どうするの!!?」 クッパJr.「ボク達が戦うしか!!」 イギー「ムリだよ!!」 イギーが強く言った イギー「戦闘数値はボクらが力を合わせてもブラックには及ばない・・・」 レミー「そ・・・そんなぁ・・・」 クッパJr.「・・・・・終わりだ・・・ここまで来たのに・・・」 ボスパックン「・・・・・・・・・クク・・・終わりか・・・」 ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・まあ、いい 2軍は生きているが・・・闇の世界をオレは封印した・・・・・・ それだけで十分だ・・・・・・・ オレにしてはここまでよくやったほうだよ・・・・・ イギー「何言ってるの みんな!!ボクに任せておきな!!」 そういうとイギーはおかしなバズーカを取り出した! レミー「そ・・・それはああああ!!」 イギー「覚悟しろォォ!!」 イギーはバズーカのスイッチを入れたが・・・・・・・ カチ・・・・カチ、カチ・・・ カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ イギー「しまった・・・もう弾が・・・残っていない・・・     ・・・やっぱり・・・だめだ・・・・」 レミー「な・・・・・馬鹿な・・・・」 イギーのバズーカは例の、相手をチビにするバズーカだったが、 もはやこれまで使ってきた結果、弾切れとなっていた クッパJr.「・・・・・本当に終わった・・・・・・・」 ボスパックン「ックックック・・・」 笑える いや、笑いたくないが・・・ どうやらもう運命がオレ達を生かしてはくれなさそうだ イギー「・・・・・いや     ・・・・こうなれば・・・・・」 イギーは手に持っている機械を見た ・・・・・・・・・・・・・・・・仕方ない 死ぬよりはマシだ イギー「ボスパックン、受け取ってくれ」 イギーは機械の発射口を、ボスパックンに向けた レミー「イギー!?何をッ!?」 ボスパックン「!?・・・・・・・・・」 イギーは、最後に手で目を伏せ、 エネルギーをたくわえた機械からビームを放った ビュビュビュビュビューーーーーーーン!! ボスパックンが光線を浴びる・・・ クッパJr.「・・・・・!!」 イギー「仕方ないんだ 仕方が・・・」 ボスパックン「う・・・・・」 「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」 ボスパックンは両手を天に向け、うなった

「スゲエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!」

ボスパックンはそのままとてつもなく巨大化した!! ブラック「!!?」 クッパJr.「まさか!!イギー、クッパ様を復活させるエネルギーを・・・!!?」 イギー「仕方ないんだ・・・それに全部じゃない 3分の1だけ」 スーパー・ボスパックン「フクフフフ・・・ワハハハハハハハ!!!」 ボスパックンは大声を上げた レミー「ウオオオオ・・・うるせぇ・・・」 ブラック「な・・・なんだコイツは・・・!!?」 スーパー・ボスパックン「無敵だぜぇえええええええ!!             ギャハハ!!コイツはイイ!!             こんな、え?オノブラック??そんなお前小さかったっけ?」 ボスパックンはブラックをぞんぶんに見下した ブラック「こいつめ、まあいい 覚悟しろ・・・」 ブウゥウン・・・ ブラックは一瞬でボスパックンの目の前に迫り、 その首にオノを振り下ろす・・・!! カーン・・・ ブラック「カン・・・だと・・・?」 スーパー・ボスパックン「なんじゃそりゃあああああ!!?             お前、そんなおもちゃのオノでオレを             倒せるとでも思ったのかぁああああああ!!??」 ブラック「そんなハズは・・・・この、このオノは・・・武器世界で最も・・・      最も・・・切れ味のイイオノのハズ・・・・・・・馬鹿な・・・」 イギー「やっぱりね・・・防御力も、     ボスパックンはとんでもなく上がったよ」 スーパー・ボスパックン「くらええええええええええ!!」 そういって、ボスパックンは腕を思い切り振り下ろし、 ブラックを地面にたたきつけた!! ズドオオオオオオン・・・・・ スーパー・ボスパックン「手加減はできないんでねぇええ、悪いな!!」 さらにボスパックンは倒れているブラックの上に、右足を踏み降ろした!! ドオオオオン・・・ ドオオオオオンドオオオオオオンドオオオオオオオオン!!! ドオオンドオオンドオオンンドオオンッドオオンドオオンドオオンドオオンッ!!! スーパー・ボスパックン「ワヒャヒャハ!!くらえってんだっつうの!!」 なんども足で踏んづけた後、ボスパックンは思い切りジャンプし、 両足でブラックを踏んづける!! ズドオオオオオオオオン・・・・・・ レミー「ひいいいい・・・・・あれだけはくらいたくないね・・・」 クッパJr.「恐ろしい・・・」 ボスパックンはブラックを手でひょいとつまみあげた スーパー・ボスパックン「どうしたどうした!?それで終わりか!??             情けねーなー!!このやろ!!」 ボスパックンは思い切りカベにブラックを投げつけて、 その上からパンチをくらわせる!! ドン・・ドオオオオオン!!! もはや、ブラックは手も足も出なかった スーパー・ボスパックン「・・・フャハハハ!!どうやらもう『終わり』のようだなァア!             あっけないったら、ありゃしないぜええ!!!」 レミー「スゴイ強いねボスパックン!!」 クッパJr.「これなら2軍も怖くないんじゃ!?」 ・・・・・・・・・・・・ イギー「(・・・・・だけど何故『最後の扉』が消滅したんだ・・・?)」 ============== ボスパックン「ちょっと行ってくる・・・・」 ============== イギー「(・・・・・・・まさか・・・・・あの時に・・・・・・)」 イギーはボスパックンを見た スーパー・ボスパックン「ククク・・・ん?イギー・・・どうしたあああ!?」 イギー「いや、なんでもないよ     それより、ボスパックンに使った分、またエネルギーを集めなきゃね」 スーパー・ボスパックン「ああ!それなら今度こそオレに任せろよ!!             大丈夫、今度はちゃんとあつめてきてやっよ             ギャハハハハ!!」 そういうとボスパックンは大急ぎで谷から出て行った ・・・・・・・・・・・・・・ イギー「(・・・・・・・・・・・・・)」
巨大化したボスパックン・・・!! << 前回第41話へ
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