第47話 ドンキーコングVS.ファイナルコング
〜???〜
ファイナルコング「・・・・」
ポキ・・・・ポキ・・・・
ファイナルコングは骨を鳴らしている・・・
ファイナルコング「ドン・・・キー・・・・コング・・・」
ポキ・・・ポキ・・・・・
ファイナルコング「ドンキー・・・・コング・・・」
ファイナルコング「ドンキーコングッッ!!!!!」
ファイナルコングは自分の2つの拳をぶつかりあわせた
ドオオオオオオオン・・・
〜廊下〜
ドンキー「・・・今の音は・・・・・」
「ドンキーコングウゥウウウウゥウ!!!!!」
どこからかとてつものない轟音が聞こえた
ドンキー「・・・・!・・・」
ドンキーが顔をしかめた
そしてノッシノッシと廊下を進んでいく
やがてみえてきたのは、巨大な大岩だった
巨大な大岩
岩は大きい石
大岩は大きい岩
巨大とは、とてつもなく大きいこと
何故そんなに大きい岩がこんなところに・・・
城の内部とは思えないほど広い部屋、その入り口をこの大岩が塞いでいる
おっと、巨大な、大岩だった
ドンキー「・・・・・・」
ドンキーは巨大な大岩の前にやってきた
ファイナルコング「ドンッ、キー」
向こう側から声が聞こえる
先ほどの轟音の声の主だと即座に理解できた
ファイナルコング「ドンッ!!! キー・・・・」
ドンキー「さっきからオレの名前を・・・お前は誰だ?」
轟音の声の主に向かって声を投げかける
巨大な大岩を間に挟んで
ファイナルコング「ドン!!!!!! キー!!」
声はすぐに返ってきた
ドンキー「いや それはオレの名前・・・」
ファイナルコング「ドン!!!キーだ!!!!」
ドンキー「だからオレがドンキー・・・
まあいいや、このさい誰だかわからないけど・・・
この岩ぶっ壊せば丸わかり お前が誰かね」
ドンキーは拳をつくり、豪快にその拳を大岩にぶつける!!!
ドオオオオオオオオオン!!!!
巨大な大岩は粉々に砕けた!!
あたりに飛び散った石が壁、天井にぶつかる音がする
ファイナルコング「(ニヤリ)一発か・・・」
ファイナルコングは自分にしか聞こえないように独り言を言った
ドンキーが巨大な大岩を破壊すると、今度は少し大きい扉が姿を現した
ドンキー「トビラ・・・あ」
ドンキーは思い出したかのように鍵を手に取る
ファイナル「ドン・・・キー」
ドンキー「・・・あ、さっきから言ってるドン キーって、
オレのことじゃなくて、岩ぶっ壊してから鍵でトビラ開けろということだったのか?」
ファイナル「キー」
ドンキー「わかったわかった
鍵差し込めばいいんだな・・・」
ドンキーは鍵穴に鍵を差し込む
そのまま鍵を回そうとするが鍵は全く動かない
ドンキー「あ?・・・やべ・・・向き間違えたか?」
あわてて鍵を引っこ抜こうとするが、
鍵は鍵穴に刺さったままビクともしない
ドンキー「ああああああ!!」
ドンキーは慌てふためき、鍵を激しく動かすものの、
鍵は奥で引っかかっているのか外れることも鍵が開くこともなかった・・・
ドンキー「ああ、めんどくさいな・・・」
ドンキー「おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ドンキーは弾丸のような拳をトビラに叩きつけた!!!
ヅドオオオオオオン!!!
トビラごと、壁に大きな穴が開いた
ふっとんだトビラはまっすぐファイナルコングの元へ向かっている!!
ファイナルコング「!!」
ファイナルコングはとっさにトビラを力任せに弾き飛ばした!!
トビラはドンキーの頭上を通り過ぎる
ドオオオン・・・
ドンキーのずっと後ろで壁が砕けるような音がした
ドンキー「・・・・」
ドンキーは部屋へと入った
部屋
表現が間違っているかもしれない
ジャングル
それも不気味を感じさせる、暗いジャングルだ
しかし、ジャングルは石造りの壁で囲まれているのが確認できる
ドンキーは天井を見上げた
天井は闇に隠れていてよく見えない
まるで、この部屋だけ闇の魔城とは別の場所のようだ
ドンキーは前方に視線を戻す
次の瞬間・・・
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ドンキー「!!?」
何かがドンキーめがけ飛んできた!!
ドンキー「(緊急回避!!)」
オオオオオ・・・
ドンキーは飛んでいく何かをしっかり確認した
岩であった
マグナムキラーほどの大きさの岩が突然飛んできたのである
ドンキー「何者だ・・・・」
あんな岩、何者かが投げない限り飛んでくるはずがない
ファイナル「オオオオオ、ドンキーコング・・・・」
ドンキー「・・・・・・お前・・・」
その怪獣はドンキーに見えるように闇から姿を表した
ファイナルコング「ドンキー」
ドンキー「そうか、お前があいてか・・・・・・」
ドンキーとファイナルコングはお互い睨み合う
ファイナル「ドンキー、最後の時間だ」
ドンキー「・・・・っち・・・クルールの方がまだかわいかった
まさかお前が相手なんてな・・・・・・・・・・・・」
ファイナルコング「ドンキー、今回容赦なく潰す 潰す」
ドンキー「おまえもアレか、オレに恨みを抱いて・・・」
ファイナルコング「・・・・・・・・大地頂く ドンキー倒してな」
ドンキー「そうかよ・・・・」
ドンキーより大きいファイナルコングがドンキーにゆっくり近づいてきた
ファイナルコング「ドンキー、絶対に潰す 潰して潰す」
ドンキー「じゃあ、オレは、」
ドンキーもファイナルコングに立ち向かう
ドンキー「粉々させてもうらうぞ!!」
向かってくるファイナルコングの顔面めがけ、
ドンキーは拳を正面からたたきつけた!!
ドゴッ!
鈍い音と共にファイナルコングがよろめく
ファイナルコング「・・・・・・(ニヤリ)」
しかしファイナルコングの表情は余裕だった
ファイナルコング「力は鈍ってない、むしろ強い
防御力はどうだ?」
ファイナルコングの右腕が振り上げられた
ドンキー「!!!」
ブンッ!
次の瞬間ドンキーはファイナルコングの拳を顔全体で受け止めていた!!
ドンキー「ッ!?」
ふっとばなかった
ドンキーの体はそのまま床に叩きつけられてしまう
ドンキー「ッ・・・」
一発だけ殴られて、ダメージは200%に及んでいた!!
ドンキー「ア・・・・・・・グ、ク・・・」
ドンキーは情けなく声をもらしながら立ち上がる
ドンキーにとってはガードはもちろん、
よけることも可能な一撃だった
しかしドンキーはわざと避けなかった
男なら理由がわかるかもしれない(マテ
ファイナルコング「立てるか 一眠りするかと思った 防御力もあるな」
ドンキー「・・・っ・・・ァグッ・・・」
今のドンキーはもはや喋れなくなっていた
口の中に嫌な味がにじみ出た
ドンキーは血を吐き捨てる
今のファイナルコングの一撃
ドンキー以外のメンバーが食らってたら一眠りじゃ済まされない
頭蓋骨陥没死亡
または首の骨が折れていただろう
ファイナルコング「・・・・・・」
ファイナルコングが両腕を構えた
ドンキー「・・・・・」
次の瞬間、ファイナルコングが拳の嵐を
容赦なくドンキーに放ってきた!!
ダダダダダダダダッ!!!!!
ドンキー「ッァア!!ッ・・・グッ!!」
顔面を左右から殴られる
そうかと思えば腹にも重たい拳がねじ込まれる!
ダダダダッ!!
攻撃の嵐がやんだ、ドンキーが力なく後ろへ倒れる前に
ファイナルコングがドンキーの赤いネクタイを掴み取る
ドンキー「・・・・」
ドンキーの片目から血がひどく流れていた
ファイナルコング「大地に還れ、ドンキーコング」
ファイナルコングはドンキー首をわしづかみにし、地面に向けて投げ飛ばした
ドゴッ・・・
受身すら取れないドンキーは地面をむなしく転がる
ファイナルコング「ドンキー、安心しろ
大地に巣食うゴミどもにも同じようにして還らせてやる」
ドンキーは拳に力を入れた
立ち上がろうとする
それを阻止するかのようにファイナルコングが腕を振り下ろした!!
ブン!!
しかしドンキーは避けた
いや、足が勝手にふらついて、それが結果的に避ける形となっただけだ
ドンキー「・・・・・ゥ・・・・・ッ・・・」
体全身が痛む
もはや視界が歪んでいる
ファイナルコング「ドンキー、それじゃ、そろそろ闘いを始めるか」
ドンキー「!!!」
すると、ファイナルコングの両腕が倍以上にふくらんだ
すさまじい筋肉である
つまり、今までは力まずに攻撃していたことになる
ドンキー「カハッ・・・なる、ほどな 準備運動だった・・・わけか・・・」
ドンキーはそう喋ったつもりだがファイナルコングにはうめきにしか聞こえない
ファイナルコング「気をつけろドンキー、まともに食らったら、」
「潰れるぞ!!!!」
ブンッ!!!
歪んだ視界のなか、ファイナルコングの腕が大きく動きを見せた
ドンキー「見えるッ!!」
ドンキーは叫ぶと、ファイナルコングの攻撃をうまくかわした
だが休む暇なく、第二撃がやってくる!
それもドンキーにはかわせた
かわした瞬間、弾丸がすぐ横を通り過ぎたかと錯覚させるほど
勢いのついた拳だった
いや、もしかしたら弾丸より威力は大きいかもしれない
ドンキー「い・・・くぞッ!!!」
ドンキーも右腕に力を加え、ファイナルコングの体に一撃を加える!!
力任せに振るった拳はファイナルコングの胸部に食い込む
すかさずドンキーは左腕を下から繰り出した!!
ドゴッ!!
ファイナルコング「・・・・」
ファイナルコングは顔をしかめる
ファイナルコング「あまい、潰れろ!!」
ファイナルコングの腕が豪快にドンキーの身体を突き飛ばした!!
ドンキーは数メートル先にふっとぶ
ファイナルコング「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
ドンキーは倒れはしたものの力尽きることはなくまた起き上がろうとする
そのとき、
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ・・・
地響きがした
なにかと思いドンキーはあわてて起き上がる!
ファイナルコング「ドンキー!!ツブス!!」
ドンキーに向かってファイナルコングが
けたたましい轟音をたてながら走っていた!!
ドンキー「ヤバイッ!!」
ファイナルコングが今まで以上に大きく腕を振り上げる!!
ファイナルコング「カアアアアアアアアッ!!!」
ドンキー「(当たったら砕けるッ!!)」
すさまじい轟音とともにファイナルコングは拳を放った!!
ドンキーは動体視力をフル活動させ、体ごとファイナルコングの拳を避けようとした!!
だが、
ガッ!
その瞬間視界がフラッシュした!
ドンキーの体の痛みはすべて無となる
ドッ・・・
ドド・・・
突如目に見える全てものが形崩れていった
死
初めてその存在をリアルに痛感する
苦しみもなく、全てが無に還っていく気がする
死ぬのか・・・・オレは・・・・
真っ白い世界はいつのまにか暗闇へと姿を変えている
死・・・・んでたまるか
まだ、いける
その時、ドンキーの視界はうっすらと元に形作られていった
ドンキーはファイナルコングの後ろに座り込むような形をとっている
ドンキーは即座に自分の顔へと手をあてる
口 鼻 目 耳 頭 後頭部・・・
良かった・・・
一応まだ正当な形をしている
ところどころにアザやコブがあるようだが、目玉が落っこちてたり
あごが消えてなくなってたりはしていないようだ
しかし
あるところに手をあてた瞬間、鈍く、重たい痛みを強く感じた
ドンキー「痛ッ・・・」
それだけでドンキーは血を吐き出す
顔面のすぐ横、耳あたりに強烈な痛みを感じた
どうやら、避けたつもりがこの場所にヒットしたらしい
おそらくヒビでも入ったのだろう
ドンキー「フゥ・・・フゥ・・・」
ファイナルコング「ドンキー、避けたか」
ファイナルコングにとっては、かすった=避けた らしい
ドンキーの全身の痛みは、今の頭部の痛みのおかげでほとんど感じられない
しかし、さきほどよりダメージは大きい
ファイナルコング「ドンキー・・・潰す」
ドンキー「く・・・・・」
痛みがなんだよ・・・・
そんなもの知るか・・・・・
痛みなんて・・・
ドンキー「そんなもんが何だよ・・・・
死ぬまで、死ぬまでぬかりない!!!」
ドンキーは全身に力を込める!!
痛いからって、少しでも力を温存してたまるか・・・
死ぬまで、全力だ・・・!!
ドンキーは一気に走り出した!!
ファイナルコング「ドンキー、潰すぞ!!ドンキー!!!!」
足、いや、腰や背中にも激痛を感じる
だが関係ない 死ぬまで・・・
ドンキー「死ぬまでなァ!!!」
ドンキーは痛みも恐れず、死も恐れず、
力の限りでファイナルコングの顔面に一撃を入れる
ドゴッ!!
ファイナルコング「カッ」
ドンキー「それだけか!!」
ドンキーはすぐさま2発目もファイナルコングの顔面に叩き込む!!!
ファイナルコング「ガハッ!!!」
ファイナルコングはよろめいた
ドンキーも殴った勢いでバランスを崩す
ファイナルコング「オッ・・・ハッ・・・」
ファイナルコングは吐血した
しかし、少量の血を唾のように吐き出しただけだ
その瞬間ドンキーの拳が真正面から叩きつけられる!!!
ドゴッ!!!
ファイナルコング「ゥアッ!!!」
2、3歩ファイナルコングが後退する
ファイナルコング「オオ・・・オ・・・」
ファイナルコングがうめく
ドンキー「ハア、ハア・・・・」
勝つと決めた以上は・・・
ファイナルコング「潰す!!潰すと決めた以上潰す!!!」
ドンキー「勝つ!!!」
ドンキーは再び拳を繰り出す!!
ファイナルコングもまた弾丸のように拳を繰り出した!!
ドガアアアアアア!!!
両者の拳が激突した
ドンキー「ッ・・・ッアアアアアアアアアアアア!!!!」
ファイナルコング「ッ・・・・・フ・・・フファファファファファ!!!!!」
ドンキーは次の瞬間ファイナルコングの繰り出す無数の拳に全身を痛みつけられた!!
ドンキー「オグァッ・・・・」
ドゴゴガッ・・・ガゴドゴッ!!
ふと間が空いた
ドンキーがいつのまにか閉じていた目を開けると
ファイナルコングが腕を大きく振り上げていた
ドンキー「マズイッ!!」
ドンキーは横へ身体を放り出し、ファイナルコングの一撃を避ける!!
ブウウウウウウン!!!!
大きく空振りしたファイナルコングのは身体をよろめかせる
ふいに、ドンキーは悟った
ドンキー「今が、・・・」
「チャンス!!!!!」
ファイナルコングのわき腹にドンキーが鋭い一撃を加えた!!
ファイナルコング「ッ!!!!!!!」
ファイナルコングは口を大きく開き、血を多く吹き出す!!
ドンキー「!!!」
ドンキーは一撃を加えながらも、拳を抱えるようにうずくまる
ファイナルコングは力なく倒れた!!
ズドオオオオオオオオオオオオオン・・・・
ドンキーは右拳を見た
悲惨だった
ドンキー「ク・・・骨が・・・・・粉々に・・・・・・・・」
さきほどのファイナルコングと拳同士をぶつけたさいにこうなってしまったのだろう
力を真正面からぶつけ合えば、勝つのはファイナルコングだった
拳は麻痺してるのか、痛みはかんじられない
だがそれが怖かった
まだ激痛がした方がいい
麻痺していて、それも全く手が動かないなんて・・・
ドンキーは自分の何より味方である拳に力がはいらないことに
大きな恐怖を感じていた
やがて痙攣か恐怖のためか、右腕が震えだしてくる
この震えがおさまれば、死を痛感する痛みに襲われるに違いない
その痛みが来る前に、戦いを終わらせなければ・・・
ファイナルコングは立ち上がった
ファイナルコングは手を開いたり閉じたりしている
無論ファイナルコングの拳は平気だ
ファイナルコング「・・・・・・・」
さきほどの一撃、何故自分が倒れたのか、ファイナルコングには理解できなかった
ファイナルコング「理解できないものは嫌いだ 潰す」
ドンキー「・・・・来い・・・・・・」
ドンキーは挑発した
初めて、相手を挑発した
いつもは自分から攻める
挑発も常に受ける側だった
ファイナルコング「潰してやるうううううーーーーーーーーーーーッ!!!!」
ファイナルコングは一気にドンキーに攻め込む!!
巨大な拳がドンキーの顔面に迫ったが、ドンキーは軽々と避けた!!
そしてすかさずドンキーは首にチョップを叩き込む!!
ドガ!!
ファイナルコング「ッ」
瞬間、ファイナルコングの動きが止まった
ドンキー「へへッ!」
ドンキーはらしくない笑みをこぼした
ドンキーはファイナルコングにつかみかかり、そのまま巨体を担ぎ上げた!!!
ファイナルコング「オ・・・!?・・・アアアアッ!!!」
視界が横転し、ファイナルコングは暴れだす
ドンキー「うおおおおおおらああああああああああああ!!!!!!」
思い切りドンキーはファイナルコングを投げ飛ばした!!
壁に激突した瞬間壁は崩れおちる
ファイナルコング「グ・・ゴオオ・・」
ドンキー「どうした、かかってこい!!」
これで、いいはず・・・
ドンキーの2回目の挑発にまたすんなりとファイナルコングがノってくる
ファイナルコング「潰す!!!」
ファイナルコングは両腕を振り上げ、地面を叩き潰した!!!
地面は一気にひび割れ、宙に地面の表面がはしらのように飛び出す!!
ドンキーは大地に伝わるダメージをジャンプでかわす
そのままファイナルコングの頭に左手をぶつけた!!
ファイナルコング「ゴふァ!!」
だが今の攻撃はそれほどではなかったらしく、ファイナルコングは
腕をふりまわしてきた!!
ドンキーはあわてず、やってきた腕の手首に自分の左腕を当て、ガードした!
ファイナルコングの攻撃はみごとにガード
そしてファイナルコングの腕をそのままこちら側にぐいと引っ張り込む!!
身体ごとファイナルコングがドンキーにひっぱられる・・・!!
ドンキーはあわせるように、ファイナルコングの顔面に頭突きを加える!!
ドンキー「ありがとよお前ら!!!」
ファイナルコング「!!??」
「ドンキーヘッドバットオオオオオオオオオオ!!!!」
ドガアアアアアアアアアアアアン!!
ファイナルコング「ッ・・・・ァッ!!」
ファイナルコングは地面に倒れこんだ!!
ドンキー「はあ、はあ・・・・・・」
ファイナルコング「グぬぬヌ・・・・・」
ファイナルコングはゆっくり立ち上がる・・・
ファイナルコング「うぐぐぐううううう・・・・」
ファイナルコング「うがああああああああああああ!!!」
ファイナルコングは大声をかました!!
ドンキー「・・・・なんだ?」
ファイナルコング「オオオオオ・・・・オオオオ・・・・」
すると、意外なことにもファイナルコングは背中を向け逃げ出した!!
ドンキー「なッ?」
ドンキーは驚き、あわてて後を追う!
ファイナルコングは木へよじ登り始めた
ドンキー「・・・・?」
ドンキーは木を見上げた
そして、木に何かがあるのをドンキーが発見した
ドンキー「バッ・・・・バナナ!!???」
それもとてつもなくデカイ
皮は黄金だ
それをファイナルコングが求め必死に木に登る
ドンキー「アイツ!!!バナナをアイツが手に入れたら・・・・」
とんでもない・・・
ファイナルコング「オオオオ!!」
ファイナルコングがバナナに手を伸ばした!!
しかし、・・・
突如バナナが宙に浮き出した!!
バナナはファイナルコングの腕」を避けるようにして宙を浮遊する!!
ドンキー「!??」
ファイナルコング「オ?・・・・」
よく見るとバナナの後ろに何かの陰が見える
?「ケケケ、ばなな もらってくぅー」
ファイナルコング「ナ!!?」
ドンキー「バナナガシャベッタ・・・・・」
ドンキーとファイナルコングは同時に目をこする
バナナはなんとテレサが手に持っていたのだ!!
ドンキー「テレサ!??」
?→テレサ「ボスの・・・お手伝い♪・・・お手柄♪・・・」
テレサはバナナを抱え宙を飛び回り、やがてバナナごと壁の中へと消えてしまった!!
ドンキー「・・・・・・」
ファイナルコング「・・・・・・オ・・・・・・・・・オオ・・・」
ドンキー「降りて来い!!!」
ドンキーは木に左腕をぶつける!!
振動でファイナルコングが地面に落っこちた
ファイナルコング「そんなバナナ・・・」
ドンキー「はいはいお上手ですねーっと・・・・おらああッ!!」
ドンキーはファイナルコングをつかんで即座に投げ飛ばした!!
ドガアアン・・・・
ファイナルコング「ググググ・・・・・・ク・・・・」
ドンキーは腕を振り回す・・・
ファイナルコング「・・・・・キングテレサメ・・・・・・・・・ック、
このバトルが終わったら、ぶっ飛ばしてやる・・・・・」
ドンキー「そいつは無理だぜ覇王ちゃん!」
ファイナルコング「アア!?」
ドンキーは左腕を振り回しながら言う
ドンキー「まずひとつ、キングテレサはルイージが倒す」
ファイナルコング「・・・・・・(誰だそいつ)」
ドンキー「そしてふたつ、お前はオレが倒すからだ!!!」
ファイナルコング「はいはいお上手、お上手」
ドンキー「ギャグじゃない、マジだ!!」
ファイナルコング「じゃあ、そろそろ決めるか・・・・!!」
ファイナルコングもドンキーと同じく腕を振り回す
ドンキー「そうだな、準備運動も終わったことだし」
ファイナルコング「ッチ・・・・大地に還らせてやる」
ドンキー「おっと、オレにはもう帰るとこはきまってんだ
ニンテンドー 仲間と一緒にな
・・・・・だから、大地には代わりにお前が還れ!!」
ファイナルコング「!!!・・・・ドンキー、潰す!!!」
ファイナルコングがドンキーに向かい突進した!!
ドンキー「覇王・・・・粉々にしてやる!!」
ドンキーも全速力でファイナルコングの元へ向かった
ドンキー「・・・・・お前たちの、力で・・・勝つ!!」
================
〜過去・スマブラ闘技場〜
ステージで戦うドンキーとマリオ・・・
ドンキー「うおらあああああああ!!!」
ドガ!!
マリオ「ひえええ!!!」
サムス「ハイ、またマリオの負けー 弱いわね〜」
マリオ「正面から闘ったんじゃ・・・負けちまうよ・・・
だって圧倒的にドンキーの方が力あるんだぜ」
コンピューター「マリオ、ミスターニンテンドーがそれではな・・・・
正面からじゃ無理なら、横から攻めればいいじゃないか?」
マリオ「横から??」
サムス「そうよ、マリオ いいかげんドンキーの攻略法ぐらいみつけなさい」
マリオ「サムスはいいだろ!ガンポッドとか使えるんだから!!」
サムス「あらあら、私とドンキーのバトル見たことないの?」
コンピューター「サムスは格闘だけでドンキーを倒せているぞ
ピカチュウもだ」
ドンキー「フン、あれは、サムスは一応女だからわざと負けてやってるんだ
ピカチュウだってかわそうだしな」
コンピューター「ドンキー、バトルでは手加減は無しだといってるだろ!
まあ、手加減じゃないのはわかってるがな」
サムス「それよりドンキー、一応ってどういう意味よ 一応って」
ドンキー「ァ・・・・・・それは・・・」
コンピューター「おっと、それより、マリオ 今度はカービィとドンキーを闘わせる
カービィがどういう風に闘うかみておくんだな」
マリオ「ほう・・・・・力じゃやっぱりドンキーの方が上だけど・・・」
コンピューター「マリオ・・・戦闘力というのはパワーだけじゃない
ガード、スピード、テクニックそれら全て使ってこそ戦闘力だ」
ドンキー「ま、いいや 久しぶりにやるぞカービィ」
カービィ「ボクが勝ったら牛丼おごってねドンキー♪」
コンピューター「牛丼なら私が出せる」
カービィ「君が出す牛丼あんまおいしくないじゃん(ボソ」
コンピューター「っ」
=====================
そのあと、オレとカービィのバトルはオレの負けだった
力は完璧にオレの方が上だったけど、負けた
ファイナルコング「ウオオオオオオ!!!!」
ファイナルコングは拳を力任せに突き出した!!
ドンキーはまるでわかっていたかのようにファイナルコングの拳をかわす
カービィもあの時、力任せのオレの攻撃をこう華麗に避けていた
ファイナルコング「避け・・・・たっ!?」
ファイナルコングはバランスを崩し、身体を傾ける
そこだ !!!!
ドンキーは拳を構える
力任せではない
大きな隙を相手が見せているあいだに・・・・・
============
カービィ「ボタン連打ーーーー!!!」
============
ドンキー「ボタン連打ーーーー!!!」
ドドドドドドドド!!!!!
ドンキーは拳を軽く握り、素早くファイナルコングの体にダメージを与え、腕をひいては
また素早く突き出す!!
==============
カービィ「チリもつもればぁあ・・・汚いだけぇええーーー!!!!」
==============
ドンキー「ダメージも積もれば、大ダメージだ!!(ってことだよな」
ファイナルコング「こしゃくなあ!!!」
ファイナルコングは体制を整えると、ドンキーにつかみかかろうとする!!
しかし、やはりドンキーは軽く避けた
そして、今度は思い切り、ドンキーは拳を連打した部分に腕を突き出した!!
ドンキー「ジャイアント・スマッシュ!!!!!」
ッド・・・
ファイナルコング「 ッ 」
=======================
コンピューター「わかったかドンキー
おまえは力に頼りすぎだ だから力に任せたパンチを皆が攻略すれば
おまえはどうなると思う?・・・最弱だ」
ドンキー「ええッ・・・」
コンピューター「確かにドンキーがみんなより優れている点はパワー
だがお前にも弱点はある 皆にもある 私が言いたいのはだな
ワンパターン戦法、スマッシュ連発野郎は・・・・・帰れ」
ドンキー「ひいいいいいいいい!!!」
コンピューター「そのうち皆に負けるようになるぞ パターンをつかんじまえば
ドンキーの力任せ戦法なんてまるで意味がないからな」
マリオ「なるほどな・・・よくわかったぜ
ドンキー、あとでオレとバトルな」
ドンキー「ぐぬぬぬぬ・・・・力が一番のはず・・・・・・・・
だいたいコンピューター、おまえ無駄に偉そうだな おまえは最強のつもりか?」
コンピューター「ああ私は最強だ 今のドンキーじゃ絶対私に勝てない」
サムス「・・・・・・」
ドンキー「・・・・・・」
カービィ「それよりドンキー早く牛丼おごれや」
コンピューター
(マスターハンド)「やれやれ・・・」
============================
ドンキー「今のお前は最弱だファイナルコング!!!!」
ドンキーはファイナルコングに最後の一撃をかました
ファイナルコング「ぐおおおあああああああああああああああああ!!????」
ファイナルコングはその場に倒れこむ!!
ドンキー「・・・・・・昔のオレはこんなに弱かったのか・・・・
力に頼りすぎるのも悪いな」
ファイナルコング「・・・・な・・・んの・・・ことだ・・・」
ドンキー「スマッシュブラザーズが、仲間がオレを強くしてくれたんだ」
ファイナルコング「・・・・・・?」
ドンキー「わからないだろうな 仲間無しのおまえら支配者には
仲間は時として何よりの力になる」
ファイナルコング「頼れるのは・・・己だけ・・・・・・」
ドンキー「・・・・・悲しいな それは
仲間は・・・・・大事だぜ 覇王」
ファイナルコング「・・・・・なかま・・・ってなんだ・・・」
ドンキー「いっぺんその力だけの体土に還せ
生まれ変わってきたらオレが面倒みてやる じゃあな」
バコン・・・・
闇の向こう側から光が漏れてきた
ドンキーはその光へと消えていった
ファイナルコング「・・・・・・・・・・・・・・・」
ファイナルコング「・・・・・・・マル・・・・・・・・・・ク・・・・・」
===================
マルク「ボクとお前は今日から仲間
いや、覇王と宇宙の王様とじゃ立場が違いすぎる
君は今日からボクのペットね」
ファイナルコング「何だお前、潰すぞ」
マルク「おまえの力を貸すのサ覇王
ドンキーを知っているだろう?
彼を潰す役を君に任せるのサ」
ファイナルコング「ドンキー・・・・・・」
マルク「君がドンキーを倒せたら、
覇王にぴったりな惑星でも見つけてまるまるプレゼントするのサ」
ファイナルコング「お前偉そうだな オレがおまえ潰す」
マルク「やれやれ、馬鹿だなおまえ
ボクにかなうはず無いのサ ためしにやってみる?」
ボコボコボコ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
マルク「わかったボクの強さ?」
ファイナルコング「マルク強い ドンキー潰す」
マルク「それで、イイ フフフ」
====================
ドンキーVS.ファイナルコング
勝敗
ドンキー勝利
マルク現る・・・!!
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