第49話 リンクVS.ガノンドロフ
バアアアアアアアアアアンッ!!!!
リンクは扉の鍵を解き、扉を勢いよく開いた!!
もうわかっている・・・
俺が戦う相手は1人しか居ない。
部屋はとても広かった。
これからこの2人の戦う場所としては申し分無い。
リンクはマスターソードを持つ手により力を込める。
決心はとっくについている。
リンク「・・・・・・・・・・・」
リンクはあの男と対峙した。
ガノンドロフ「・・・・・・・・」
この男と、もう一度戦うことになるとは・・・
まだ事件が起きるまでは、そんなこと一切思っていなかった。
しかし、ガノンドロフはどういうわけか封印を解き放ち、
今また力を手に、世界を狙おうと企んでいる。
俺は・・・・・・・・
ガノンドロフ「フフ・・・・・・・フ・・・リンク」
リンク「俺は、・・・・お前を倒しに来た。」
ガノンドロフ「ああ、解っている。しかし、・・・」
ガノンドロフ「それは無理だ。」
ガノンドロフはこの広い部屋の、20Mほど先の地点に位置している。
だが、感じる。
奴の力は衰えてない。
いや・・・・それどころか・・・・
だが、力負けすることはない。
ガノンドロフ「お前が平和に浸っている間に私はさらなる力をつけ、戻ってきた。
リンク、お前に今一度教えるためにな。」
ガノンドロフの声がこの広い部屋で響いて聞こえる。
ガノンドロフ「完全な、『力』の差というものを・・・なぁ・・・」
ガノンドロフが一瞬だけ、視界の焦点をリンクではなく、
リンクの後ろの扉に合わせた。
バタン・・・
扉は閉まった。
ガノンドロフの魔力によって。
しかし、そんなことは関係ない。
俺は逃げ隠れすることはしない。
思えば・・・・
俺はこの男を倒すために・・・世界を・・・大切なもの全てを守るために
生まれ、生きてきた・・・といっても過言ではない。いや、むしろそうだ。
この男を倒さなければ。
それが俺の使命。そして俺の『生』
リンクは鋭いまなざしをガノンドロフにつきつけている。
まるで剣のように。
ガノンドロフ「そして、私はお前を倒し、ハイラルはもちろん、ニンテンドー全てを
我が手の内におさめる!!それと同時に、巨大な力を手にするのだ!!!」
リンク「そんなことはさせない。この俺の命を懸けて、お前を倒す!!」
封印ではいけない。
奴の存在そのものを、この世界から抹消させなくてはいけない。
やってやる。全てを守るために・・・
リンクは意を決すると、ガノンドロフの元へ駆けだした!!
ガノンドロフ「来るがいいリンク。貴様の、最後の戦いだッ!!」
ガノンドロフはそう言い放つと、床に向けて腕をのばす。
シュヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・・
リンク「!?」
リンクはガノンドロフへと駆けている間、
彼の腕から何かが現れていくのを見た。
ガノンドロフ「フフフ・・・」
それは剣だった。
その剣はマスターソードと違って
とても大きく、一振るいするのに多大な力が必要と見て取れる。
徐々にその剣が姿を見せていく。そして、剣が完全に形成されると
ガノンドロフは太い剛剣の柄を握りしめた。
リンク「(剣・・・!!)」
リンク「テヤアアアアアアアア!!!」
リンクは十分に振りかぶり、ガノンドロフの首をはねるようにマスターソードを振り下ろす!
ガノンドロフ「ッハァ!!!」
ガノンドロフは右腕でその剛剣を横から風を切るように振るう!!
ギイイインッ
マスターソードと剛剣が強く重なり合う。
ガノンドロフは左手をリンクの身体に突きだした。
ガノンドロフ「雷打!」
直後リンクの体が軽く麻痺し、それにともなって体に鋭いダメージが走った。
タッ
リンクは後ろへ一歩後退し、ガノンドロフから距離を取る。
リンク「オオオオオオッ」
かけ声と共に再びリンクはガノンドロフへ立ち向かい、剣を振るった。
しかしガノンドロフが剛剣を盾にリンクの一太刀を防ぐ。
リンクはひるむことなくマスターソードを振りかぶっては、ガノンドロフに
攻撃する。
キンッキン・・キンッキキンッ
刃と刃がぶつかり合う鋭い音が部屋に響いている。
ガノンドロフ「小賢しいッ!!」
ガノンドロフが剛剣を大きく振りかぶった!
リンクはすぐさま身を後退させる。
これでガノンドロフの剛剣を防げる。
ガノンドロフ「フン・・・」
ガノンドロフが鼻で笑う。
その時、時間が一瞬止まったように感じられた。
ガノンドロフ「ハアアアアアアアッ!!!」
ブオオオオオオオオ!!
ガノンドロフの発声と剛剣が振り下ろされる轟音とが合わさる。
そしてさらに床を砕く音が加わった。
ガノンドロフは剛剣で床を砕いたのだ。
床はひび割れていき、リンクの足もとまであっという間にたどりつく。
リンク「ウワアアアッ!??」
その直後リンクは足を斬られたような激痛に襲われた!
床を貫いた剛剣はリンクへ衝撃波を放っていたのである。
ガノンドロフ「フフッ・・・・・・ハアアアアアアア!!」
ガノンドロフが再び片腕で剛剣を持ち上げた。
ガノンドロフ「アアアアアアッ!!」
ズガガガガガガガァアッ
衝撃波が床を伝いリンクの足もとへと向かっていく。
リンク「2度も効くものか!!」
リンクはふわりとジャンプし、衝撃波を回避。
そのまま空中からリンクは爆弾を取り出し、ガノンドロフに投げつけた!
ガノンドロフ「・・・」
爆弾に向けてガノンドロフは左手を伸ばす。
ガノンドロフ「ッ」
左手がカッと開くと、爆弾はガノンドロフのすぐ手前で爆発した。
ガノンドロフは口元をつりあげ、余裕の表情を見せた。
リンク「無駄だったか・・・(これじゃ矢もおそらく通じない・・・)」
ガノンドロフ「行くぞ、リンク。」
リンク「・・・・・・」
リンクは構える。
ガノンドロフ「・・・・・・・・」
ガノンドロフが倒れるように前傾する。
ドッ!!
ガノンドロフはまるで馬が最高速で駆けるようなスピードで
リンクの元へ走り出した!!
リンク「なッ早すぎる!?」
ガノンドロフが床を足で蹴る音が部屋に連続して響く。
次の瞬間にはガノンドロフは目前にまで迫っていた!
リンクはとっさにジャンプしてガノンドロフの猛攻を避けようと試みる。
ガノンドロフ「甘いッ!!」
リンクがジャンプすることを読んでいたと思えるほど
ガノンドロフもジャンプした!!
リンク「(しまった!!)」
いや、だが、マスターソードで切り落とせば!!
リンクが空中でマスターソードをガノンドロフに向けようと
腕をクッと引いた。
しかしリンクのマスターソードを持つ腕にガノンドロフが
つかみかかる!
リンクはガノンドロフに腕をわしづかみにされ、身動きが取れなくなってしまった!
ガノンドロフ「雷・神・掌ォッ!!」
ドガアアアアアアンッ!!
ガノンドロフの左手からリンクの身体に電撃が駆けめぐると、その電撃はリンクの身体で
大暴走。リンクの身体はその衝撃に耐えきれず空中へ放り出される!!
リンク「クッ・・・・ウワアアアアアアアア!!??」
叫んでいる途中にリンクは床に背中をぶつけた!
だが、即座に体をひねり、立ち上がる。
リンク「なッ!!?」
ガアアアアアアアンッ!!
立ち上がったリンクはすぐにまた宙へ飛んだ!
ガノンドロフがリンクの落下地点にタイミング良く
衝撃波を走らせていたのだ!!
ガノンドロフ「ッフッフ・・・フハハハハハハ!!」
コンボをくらい、リンクのダメージは大きくなっている。
ガノンドロフは一回の攻撃に全力を注ぎ込む戦闘を行う。
故にガノンドロフの攻撃を1回受けるのと2回受けるのとでは差が大きく違うのだ。
ガノンドロフ「フフ・・・リンク、どうしたかかってこい。」
リンク「あ、ああ。わかっている。」
リンクは少し間をとってから立ち上がる。
負けるわけに行かない。
この男を倒さなければハイラル、そしてニンテンドーが危ない。
まだ終わってなかったんだ。あの戦いはまだ続いていたんだ。
ハイラルはまだ真の平和を取り戻していなかった・・・
ガノンドロフを消滅させることこそハイラルに真の平和を取り戻すということ・・・
だが、わからない・・・・・
何故、ガノンドロフは封印から解き放たれたんだ・・・
リンクの体はガノンドロフに向かっていく。
賢者様達、ゼルダの力を借りてあの時、封印したガノンドロフが・・・何故・・・
リンクのマスターソードは再び、ガノンドロフの剛剣と強く重なり合った。
もうこの剣は必要無かった。ハズだったのだ。
もう二度と抜くはずの無かった、マスターソード。
思えば、あの時抜いたマスターソードは今一度この男と戦う
ことを知っていたのかもしれない。
==============
〜ハイラル・過去〜
カメ「あなたがリンクさん?ですね、ポスター通りの顔だし。
お手紙ですよ。」
ある朝、リンクの元に一通の手紙が届いた。
見たこともないカメが届けに来たのである。
封筒には『時空便・速達』と書かれている。
カメ「全く、時空便なんてサービスやってないのに、あの手ときたら・・・
さてさっそく元の時間に戻らないと。どうやって戻るんだっけ・・・?」
カメは独り言をつぶやきながらパタパタと空へ消えていった。
この時のリンクは、マスターソードを持っていない、いわば子供時代のリンク。
彼は手紙を受け取ると、お気に入りの牧場から届いた牛乳を飲みながら封を切った。
中から一枚のカードが出てくる。
リンク「ん・・・なんだろう、コレ。」
==============
リンク。貴方の力を世界が待っている。
今再び時の力と共に我らと。
スマッシュブラザーズの加入を許可する。
【主】
==============
ハイリア語でそう書いてあった。
牛乳瓶を口から離し、手紙をまじまじと見つめる。
小さな妖精がリンクのボウシから姿を現す。
妖精「おはようリンク。・・・・・ん?・・・どうしたのリンク。」
リンク「なんかよくわからない手紙が届いた・・・」
妖精「・・・・・・すまっしゅぶらざーず???」
リンク「教えて」
妖精「わからない・・・聞いたことないよ・・・?」
リンクはカードを裏返した。
==============
時の神殿から・・・
北に2862828788歩
東に879723578歩
マスターソードを必ず持ってくること。
おかし代は300ルピーまで
妖精は連れてこないこと。
==============
リンク「????」
妖精「・・・・・・」
マスターソードを手に、北へ2862828788歩
東に879723578歩行った先の建物に入ったリンクは、
その日からスマッシュブラザーズとなった。
剣の腕を上げる、ということで拒否はしなかった。
==============
俺がスマッシュブラザーズになった理由は・・・
この時、この男を倒すため・・・・だったのか
リンク「オ・・・オオオオオオ!!!」
リンクはマスターソードを振るい、ガノンドロフの脇腹にダメージを与える!!
ガノンドロフ「グッ・・・・オア・・ァ・・・」
ガノンドロフ「ウオオオオオ!!!」
剛剣が振り下ろされる瞬間にリンクは避ける。
そのまま剛剣はリンクの体に触れることなく床にたたき付けられる。
衝撃波をリンクはシールド、またはジャンプで避ける。
そしてリンクがガノンドロフに剣を向ける。
その繰り返しとなっていた。
ガノンドロフ「・・・・・フフフ・・・・」
リンク「なんだ、何がおかしいんだ?」
ガノンドロフ「もう、重りは外すか・・・」
リンク「・・・・・・重り・・・?」
重りを付けていた、とでもいうのか?
それで身軽になってどうする・・・
そうなっても剛剣の攻撃パターンは把握した。
ガノンドロフはすうっと、剛剣を自分の腹に持って行く・・・
リンク「ン・・・?」
ガノンドロフ「カアアアアアアアアアッ!!!!!!」
ズ・・・ッブス・・・・!!!
リンク「!??」
リンクは目を疑う。
ガノンドロフは剛剣を自らの身体に突き刺していく。
ズズズズ・・・
ガノンドロフ「オ・・・オオオ・・・・・」
リンク「馬鹿な・・・・」
降参・・・・・?
いや、・・・まだそこまで追いつめられては・・・
気に触れたのか?
そんな馬鹿な男じゃ・・・
何か企んでいるに違いない・・・
ガノンドロフは剛剣を鞘に収めるかのように自分の体内にしまいこむ。
もし、何もせずに剛剣を突き刺したのならばガノンドロフの背中から
剛剣の刃先が現れるハズだが、ガノンドロフの体内へと剛剣は綺麗に消えていった。
無論傷1つ残っていない。
ガノンドロフ「フフフフ・・・・何をしたか解るか・・・?」
リンク「・・・・・・」
ガノンドロフ「今に教えてやる・・・・行くぞッ!!!」
ガノンドロフは走り出した。
リンク「ガノンドロフ・・・・どういう気だ・・・?」
リンクは解らずともマスターソードを構える。
ガノンドロフ「ハアアアッ!!」
リンク「オオオオ!!」
リンクはためらいなく向かってくる巨体にマスターソードを振り下ろした!!
ッガッ!!!
リンク「何!!?」
リンクのマスターソードをガノンドロフは、その腕で防いだのだ!!
リンク「ッ・・・・・??」
ガノンドロフの腕を切るどころか、身をまとっている衣服すら満足に切れていない。
リンク「バカなッ・・・」
ガノンドロフ「ハアアアアアアアアアアア・・・・・・・・・」
『魔・人・拳!!!!』
パリイイイインッ・・・
リンクはシールドを張ったが、無惨にシールドは砕け散る。
ガノンドロフ「フッハッハッハッハハハハハハ!!!
シールドブレイク・・・・しおったかァ!!?」
リンクはもうろうとし、その場に力なく倒れ込む。
ガノンドロフ「ッフッフッフ・・・・。」
ガノンドロフは倒れ込むリンクにしゃがんで腕を伸ばす。
だが、その途中腕は逸れ、リンクでは無く、マスターソードへと腕を伸ばす。
ガノンドロフがマスターソードの柄に触れた。
その瞬間激しい電撃がガノンドロフの身体を貫く。
しかしガノンドロフは臆することなくマスターソードをひょいと持ち上げる。
バヂヂヂヂヂ・・・・・バヂヂヂヂ・・・・
マスターソードがガノンドロフに刃向かうように電撃を走らせる。
魔人であるガノンドロフが聖なるマスターソードに難なく触れるなどということは
本来ありえることではない。
だが今ガノンドロフはマスターソードをしっかり逃さぬように手につかんでいる。
リンク「う・・・・・・ガノンドロフ・・・」
ガノンドロフ「貴様が・・・・・」
・・・・・・・・
ガノンドロフ「貴様さえ、無ければ・・・・・・」
ガノンドロフは”リンク”ではなく”マスターソード”に向かって言った。
リンク「ガノンドロフ・・・は・・なせ・・・・」
ガノンドロフ「貴様さえ消えて・・・・・無くなっていれば・・・なああああ!!!!」
ガノンドロフがマスターソードの柄を今以上に激しく握りしめる。
ヂヂヂヂヂヂ・・・・・・ヂヂヂヂヂヂヂ・・・・・
それにともないとてつもない多量の電撃がガノンドロフを四方からまとわりつく。
この電撃は正確には電気エネルギーではなく、魔のガノンドロフと聖のマスターソードの
対局同士の接触により起こるエネルギーの反発。
ガノンドロフにとってこのエネルギーはとてつもないダメージとなるハズだが・・・
リンクは気を確かにすると、すぐさま立ち上がった。
リンク「マ・・・マスターソードを離せ!!」
ガノンドロフ「ああ・・・・・今、離してやる・・・・・」
ガノンドロフはそういうと、マスターソードを天井に掲げる。
ガノンドロフ「オオオオオ・・・・・・アアアアアアッ!!!」
リンク「!!?」
ヴヴヴ・・・・ヴヴヴヴ・・・・・ヴヴヴヴ・・・
ヂヂヂヂヂヂヂ・・・・ヂヂヂヂヂヂ・・・
電撃を絶えずはなっていたマスターソードから電撃が途絶えた。
まるで生命が尽きたかのように。
ガノンドロフ「クフフ・・・」
リンク「・・・・・・な、何をした・・・・ガノンドロフッ!!?」
ガノンドロフ「フフッ・・・ハハッ・・・ハハハハハッ!!
ワハハハハハハ、ハーーーーハハハハハハハハハァァア!!!」
ブンッ・・・
マスターソードは投げ捨てられ、リンクの足もとに滑ってくる。
リンクはとっさにマスターソードを拾った。
ガノンドロフ「ハハハハ!!終わった!!終わったぞッ!!」
リンク「・・・・・何が終わったといんだ・・・どういうことだ・・・」
ガノンドロフ「フンッ・・・戦いだ。決着がついたのだ。
貴様と、この私との戦いの決着が・・・・な・・・。」
リンク「何だと・・・?」
ガノンドロフ「もうこの戦いは私の勝ちだ。」
ガチャ・・・・・・・
部屋の奥の扉が突如開いた。
ガノンドロフ「後は、貴様を始末するのみ・・・」
リンク「何言ってる・・・これからだろ・・・ガノンドロフ!!」
ガノンドロフ「ホウ・・・これから・・・面白い。
やれるものならやってみるんだな。」
リンク「・・・・・・・・・?」
リンクはガノンドロフのわけのわからない台詞に理解できないまま、
構えを取る。ダメージは溜まっているものの、まだまだリンクは戦える。
リンク「エアアアアア!!」
リンクはマスターソードを斜め上から素早く振り下ろした!!
ドッ・・・
リンク「ッ!??」
ガノンドロフはリンクの一太刀にびくともしない。
マスターソードはガノンドロフに全く斬りつけていない。
リンク「・・・・・・?・・・・ハアアアアッ!!」
リンクは一瞬動揺したが、かまわずガノンドロフの心臓めがけ
マスターソードを突きだした!!
ズッ・・・
マスターソードの刃先がガノンドロフの衣服に吸い付く。
しかし、それ以上マスターソードは動かない。
リンク「・・・・・・・・」
ガノンドロフ「どうした、リンク?」
リンク「な・・・・」
リンク「何をしたんだ!?ガノンドロフ!!?」
ガノンドロフ「教えて欲しいか?」
ガノンドロフはそういうと自分の胸部に吸い付いている
マスターソードをわしづかみした。
ググ・・・
リンク「!?」
ガノンドロフはパッと手を離す。
そして手の内側をリンクに見せつけるように広げた。
ガノンドロフ「ッフ。」
ガノンドロフの手はマスターソードをわしづかみしたにも限らず
全く傷の1つも無い。
リンク「・・・・・・ッ・・・・・?」
ガノンドロフ「解ったかな?」
ドゴッ!!!
リンク「ッグぁ!!」
ガノンドロフの蹴りがリンクの脇腹にヒットする。
リンクは脇腹を抱えこむように前傾する。
ガノンドロフ「もう、貴様は私の敵では無くなった。」
ガノンドロフの腕がリンクに向かったがリンクはシールドを張って防ぐ。
リンクはシールドを解き、マスターソードを構える。
ガノンドロフ「無駄だ。」
パシッ
再びガノンドロフに手でマスターソードを押さえ込まれる。
ガノンドロフ「もう終わりだ。リンク。
剣の命が絶たれる時、
それは同様に剣士の命も絶たれる時である。」
リンク「マスターソードに何をしたんだ!!?言えガノンドロフ!!」
ガノンドロフ「闇。」
ガノンドロフは一言、そう言い放つ。
リンク「ッハ!?」
リンクはマスターソードを見つめた。
マスターソードは独特の輝きを失い、気のせいか全体的に
刃が黒ずんでいる。
ガノンドロフ「先ほど私が使った剛剣。
アレは私がパペットマスターから手に入れた
闇の剣だ。あの剣は刃から少量の闇を分泌しているのだ。」
リンク「ッ・・・まさか・・・マスターソードを腐食させて・・・」
ガノンドロフ「いんや。私がそのマスターソードに
大量の魔力を送り込み、闇を充満させた。」
リンク「な・・・・馬鹿な・・・」
ガノンドロフ「それにより、聖なるマスターソードは邪悪なる
マスターソードにその内生まれ変わる。
今は一時的に死という形で刃の形成が変わりつつあるのだ。」
リンク「そんな、なら何故邪悪なお前がマスターソードに平気で触れたんだ!??」
ガノンドロフ「カンタンなこと。あの闇の剣を体内に吸収させ、
私は闇をコントロールした。闇にエネルギーは通用しない。
私は闇を上手くコントロールできるようになっているのだ。」
リンク「・・・・・・・・」
ガノンドロフ「もうそろそろ・・・その剣は生まれ変わる。
聖なる剣から邪悪なる、最も恐ろしい剣とな。」
ビビビ・・・ビ・・・
リンク「痛ッ!?」
リンクの腕が妙な痛みに襲われた。
ガノンドロフ「もちろん貴様は闇に耐性などない。
邪悪なる剣を貴様は扱えない。
聖なる剣を魔族が扱えないのと同じようにな。」
リンク「そんなハズは・・・この勇気のトライフォースがマスターソードを守るハズだ!」
ガノンドロフ「バカめ、私がマスターソードに闇を送り込むとき、私は貴様から
奪い取ったのだ。見ていただろう。マスターソードがリンクの体から
離れていてはトライフォースも反応しない。」
リンク「なら、今にでもッ・・・」
ガノンドロフ「逆だ。それは邪悪なる剣に変わる。
貴様のトライフォースは邪悪なるマスターソードと反発する。」
リンク「そんな・・・ッウ!!ああ、あああああ!!!?」
マスターソードの柄から闇がわき出てきた。
それと同時に、マスターソードの刃にも変化が及ぶ。
ガノンドロフ「ッフ・・・ついに邪悪なる聖剣・・・マスターソード生まれ変わりの時だ。」
マスターソードの刃はみるみる伸びていき、刃先から闇がうっすらと分泌される。
リンク「ック・・・・う・・・ああああああああ!!!!!」
ガノンドロフ「もう持っていることはできまい。
貴様はマスターソードには触れられないのだ。」
リンク「オオオオオオオッ!!!」
バヂヂヂヂッ・・・・
黒い電撃がリンクの体を容赦なく襲う。
ガノンドロフ「ハッハッハッハ!!今まで共に戦ってきたマスターソードが闇に堕ちた!!
リンク!!貴様はもうマスターソードとおさらばするのだ!!」
ヴヴヴ・・・ヴヴヴヴヴヴ・・・・・・・・
リンク「クク・・・・クオアアアアアアアアぁぁあぁああ!!」
神経を食い荒らすかのような激しい激痛が体全体に走る。
しかし、リンクはマスターソードを手放さず、逆に両手でしっかりと握りしめる。
リンク「マスターソー・・・・ド・・・・・ッグ・・・アアアッ!!」
ガノンドロフ「やめておけ、もう貴様には扱えない。」
ガノンドロフがリンクに歩み寄る。
リンク「一緒に・・・・一緒にガノンドロフを・・・倒すんだ・・・
マスター・・・ソード!!!」
リンクは叫ぶ。
ガノンドロフ「無駄だ!!マスターソードはもう闇に支配されたのだ!!
その剣を扱えるのは闇を受け入れたもののみだ!!!
おとなしくこの私に手渡すのだ・・・」
リンク「ぅ・・・・オオオオオオ!!!」
リンクは死を超越する痛みに耐え、いや、耐えきれなくとも
そのマスターソードを握りしめ、大きく構える。
リンク「マスター・・ソードは、俺の味方だ・・・・お前なんかに・・・」
ガノンドロフ「馬鹿なッ・・・・こいつ!!!」
リンク「お前なんかに渡すかぁああああああああああ!!!!!」
ブウウウンッ!!!
ズバアアアアアアッ!!!
ガノンドロフ「ゴハアアアアアッ!!??」
リンクはマスターソードを力いっぱい振った!!
マスターソードは闇をまき散らせながらもガノンドロフの身体を斬りつける!!
血と共に闇がガノンドロフから吹き出る。
ガノンドロフ「オハッ・・・ック・・・・・
(マスターソードは闇を力として刃が再生された・・・
闇のダメージは負わなくとも、剣そのものによる斬りつけ
はダメージとなるのか・・・・)」
リンク「ハアッ・・・・ハア・・・」
体がもうろうとし、視界がぐるぐると回転する。
リンクの体にはずっと闇の電撃がまとわりついている。
そしてどんどんリンクの体を闇が埋め尽くしていく・・・
ガノンドロフ「バカめ・・・無理をしやがって・・・・」
リンク「ッ・・・う・・ァ・・・ああ・・・」
リンクはマスターソードからの反発に苦痛を覚える。
リンク「うわあああああああああッ!!!!!!」
リンクはマスターソードを振りかぶり、ガノンドロフを斬りつける!!!
ザアアアアアンッ・・・・・
ガノンドロフ「ッグ・・・・アアアッ!!!
・・・・ッフフ・・・いつまでもつかな?
もうマスターソードと貴様は完全に対局している。」
ガノンドロフからドス黒い血と闇が吹き出る。
リンク「マス・・・ターソードは・・・はなさ・・ないぞ!!
絶対に・・・・・絶対になああ!!」
リンクはマスターソードから片腕を離し・・・
まるでいつものようにマスターソードを構えた。
しかし闇の電撃がリンクを拒むように体にダメージを与えている。
リンク「はあ・・・はああ・・・」
ガノンドロフ「貴様・・・本当に離さないつもりか・・・マスターソードを・・・
仕方あるまい・・・こうなったら力づくよ・・・」
ガノンドロフは拳を握りしめ、リンクに襲いかかる!
ガノンドロフ「ハアアアアアッ!!!」
ガノンドロフが力任せにリンクに殴りかかる!!
リンク「ッファ!!」
リンクは軽々と避ける。
リンク「オ・・オオオオオオ!!!」
そしえリンクはマスターソードをガノンドロフに突きだした!!
ドスッ・・・
ガノンドロフ「オオオ・・・・ック・・・」
ガノンドロフ「喰らうがいい!!」
ガノンドロフはリンクにつかみかかった!!
ゴドッ!!
ガノンドロフはリンクを逃げられないように腕で肩を押さえ込み、
リンクの腹に膝蹴りをかました!!
ドンッドンッ!!ドン・・・ドンッ!!
ガノンドロフは数発リンクに膝蹴りをかますと、
最後に拳をリンクの腹に打ち込む!!
ガノンドロフ「剛突ッ!!!」
ドゴゴオオッ!!!
リンク「ッ・・ァァッ!!!」
リンクはぶっ飛び、床を激しく転がる。
ガノンドロフ「・・・・・・ッチ・・・」
リンクはそっと立ち上がる・・・
が、途中バランスを崩し、床に横転した。
だが再びリンクは立ち上がりを試みる。
いまだに闇の電撃がリンクを痛めつけるのの、
リンクはマスターソードをしっかり握りしめ、離そうとしない。
リンク「・・・ッ・・・・ッ・・・」
息が激しく、呼吸がとても不安定になっている・・・・
ガノンドロフ「そのままだとリンク、
貴様は死ぬ前に闇で身が腐るぞ・・・?」
リンク「・・・なら・・・・・それまでに・・・お前を・・・
ブッ倒せばいいんだろおおおおおおおッ!!!!」
リンクは歯を食いしばり、ガノンドロフの元へ走り込む!!
リンク「ハッ!タアッ!!オアアアアッ!!!」
なぎ払い、返し、突き、幻影突き・・・
リンクはマスターソードをしっかり手にしたままガノンドロフに次々と技をかける・・・
リンク「オオオオオオッ!!!」
ズバババババ!!
ガノンドロフ「ッグ・・・オオオオ!!!」
離してたまるか・・・
マスターソードは、俺の・・・・
俺の大切な・・・・・
リンク「ハアアアアッ!!!」
リンクは幻影突きを100回ほどかますと、
マスターソードを下からすくい上げ、
ガノンドロフを宙に投げ出すように斬りつけた!!
リンク「オオオオオ!!!」
リンクもジャンプし、体を一気にひねりまわすッ!!
リンク「テアアアアアアアッ!!!!(回転斬り)」
ガノンドロフ「グオオオオオッ!??」
ガノンドロフの重い体が吹っ飛ぶ。
リンクはそのまま上手く着地できず地面に腹を打つように倒れ込む。
しつこいかもしれないが、未だにマスターソードから闇の電撃がリンクを襲っている。
ガノンドロフ「はあ・・・はあ・・・く・・何故だ・・・何故
マスターソードを手放さないッ!??」
ガノンドロフはゆっくり立ち上がった。
ガノンドロフ「そうでなくても・・・奴はもう意識がトんでるハズだ・・・
対局による反発を奴が耐えられるハズは・・・
執念・・・・いや・・・・・・・まさか・・・・・・・」
リンク「マスターソードは・・・・・」
ガノンドロフ「仲間か?」
ガノンドロフがリンクに突如問いかける。
ガノンドロフ「仲間だというのか?・・・まさか・・・
何故だ・・・仲間を思う気持ちが何故ここまで強さに耐えられる!??」
リンク「そう・・・さ・・・仲間だ・・・
マスター・・・ソードは・・・・・俺と冒険・・した友だ・・・」
ガノンドロフ「ック・・・・・本来なら笑い飛ばすが・・・
結果から見ると仲間を思うこの強さは確かに存在する・・・」
ガノンドロフはリンクを見つめた。
もはや、血の気がないという言葉がぴったりの表情をしている。
ガノンドロフ「命を・・・・・まさかな・・・・・・
仲間のためなら命を懸ける・・・・まさか・・・」
リンク「っ・・・・ッ・・ッ・ッ・・ッ・・・・・」
ガノンドロフ「なんて馬鹿な奴らだ・・・・
仲間・・・・・己以外に命を懸ける・・・わからない・・・
理解できない・・・・・・・・・・・どうしてだ・・・・・・」
リンク「ッ・・・・っ・・っ・・・ッ!!・・・ッ!!ック・・・・」
ガノンドロフ「スマッシュブラザーズ・・・・・ブラザーズ・・・・
奴らは兄弟でもない・・・赤の他人の集団・・・何故だ・・・」
カランカランッ・・・・・
ガノンドロフの意識がその音によって目覚めた。
リンク「ッう・・・・あああ・・・」
ガノンドロフ「ッ!!」
ついに、リンクはマスターソードを手放したのだ。
おそらくリンクの意志が手放したのではない。
体の組織が闇の電撃によるダメージで破壊され、剣を握れなくなってしまったのだ。
ガノンドロフ「ッフン・・・哀れ・・・・・本当に腐ってしまうか・・・
結局、仲間を思うことは無駄だったようだな・・・」
ガノンドロフはリンクの所まで歩み出した。
リンクは倒れ込み、うずくまっている。
リンク「うッ・・・・ク・・・」
ガノンドロフ「まあ、仲間を思う気持ちが、想像以上に厄介なのはよくわかった。」
なおも歩み続ける。
ガノンドロフ「そしてもう一つ・・・
結局は闇と力が勝つ。これもわかった。」
リンク「はあ・・はあ・・・マスター・・ソード・・・・・
仕方・・・ない・・・よな・・・・・守るため・・・
世界を・・・・・救うため・・・だもんな・・・・」
リンクはなにやら独り言をつぶやいている。
ガノンドロフはリンクの所までやってきた。
ガノンドロフ「マスターソードをもらうぞ・・・・」
ガノンドロフはマスターソードを手にした・・・
マスターソードをもらうぞ・・・
もらうぞ・・・
もらう・・・ぞ・・・
渡さない・・・・
闇に支配されたのなら・・・・・
闇の中からでも取り返す!!!!
ガノンドロフはマスターソードを手にすると・・・
大きく振りかぶった。
ガノンドロフ「さらば・・・リンク・・・ハイラルは私のものだ・・・」
ガノンドロフは静かに目をつぶる。
ブンッ!!!!!
ドオオオオオオオオオオンッ!!!!
ガノンドロフ「・・・・・ッフ・・・骨まで砕け散ったか・・・・?」
そっと目を開ける。
ガノンドロフ「・・・・何・・・・」
視界にはリンクの姿は無く、マスターソードが床を砕いた後しか映らない。
ガノンドロフ「!?」
ガノンドロフは周囲に視線を送る・・・
?「こっちだ・・・・」
ドスッ!!!
ガノンドロフ「ゴハッ!??」
ガノンドロフの背中は一瞬にして「く」の字に折り曲がり、
そのまま遠くへとふっとんでいった。
ガノンドロフはわけもわからず立ち上がり、後ろを振り返った。
ガノンドロフ「・・・貴様ッ!?」
そこにはリンクが立っている。
しかし、リンクの身体から大量の闇がわき出ていた!
その闇によって衣服が真っ黒に変色している・・・
ガノンドロフ「まさか、貴様・・・馬鹿なッ!!?」
闇を受け入れたのか!?
そうとしか・・・だが・・・リンクが闇を受け入れるハズなど!!?
?→ダークリンク「さあ、返してもらおうか・・・マスターソードをな・・・」
ガノンドロフ「馬鹿なッ!???」
ダークリンク「馬鹿馬鹿うるさいな・・・貴様が馬鹿なくせによ・・・」
ガノンドロフ「何という奴だ・・・マスターソードを取り返すために・・・
闇に自分を許したというのか・・・」
ダークリンク「お前にマスターソードは扱えない。
とっとと返せよ・・・この腐れめ・・・」
ガノンドロフ「ッフ・・・まあいいだろう。仲間思いは本当に厄介だ・・・
だが勘違いするなリンク。貴様がたとえ闇に身体を渡そうと
貴様には私を倒すことはできまい・・・そのことにかわりは・・・」
ダークリンク「急におしゃべりになったなガノンドロフ・・・
動揺しているんだろ?」
ガノンドロフ「貴様より私の方が闇を使いこなせるのだ!!」
ガノンドロフはリンクへとマスターソードを突きだした!!
ブウウンッ!!
リンクはマスターソードの刃を軽々と避ける。
ダークリンク「マスターソードと俺は一緒だ。
お前なんかの攻撃で俺を斬れるものか・・・」
ガノンドロフ「オオオオオ!!」
ガノンドロフはマスターソードを振り回すが、リンクはカンタンに避けてみせる。
ガノンドロフ「(闇の力で奴の動体視力も上がったのは確か・・・
だが奴の身体にはそれ以前のダメージがあるハズ・・・)」
ガノンドロフ「何故だああああ!!!」
ガノンドロフはリンクの首を狙う。
リンクはしゃがみ込み、ガノンドロフの首をわしづかみにした。
ダークリンク「終わりだ、闇の貴公子・・・。」
リンクはガノンドロフの身体を持ち上げた。
ガノンドロフ「やめろッ!!リンク!!!」
もう一方の腕を、ガノンドロフのマスターソードを持つ手に持っていく。
そしてリンクはガノンドロフの手を握ると、そのまま手を持ち上げて・・・
ガノンドロフ「リンクッ!!!貴様!!!!」
ガノンドロフの持つマスターソードの刃先が、リンクの誘導により
徐々に自分の首筋に持って行かれる・・・・
ガノンドロフ「リンクッ!!!貴様が私を殺してもッ・・・・貴様はッ・・・・・!!」
ダークリンク「これで・・・終わりだ。」
ズバアアアアアッ・・・
ガノンドロフはマスターソードに貫かれた。
リンクが手を離すと、ガノンドロフの身体が床に音をたてて落ちた。
マスターソードがガノンドロフの手から解放される・・・
ダークリンク「ッフッフッフ・・・・これで・・・」
リンクは闇を放つマスターソードを手にした。
その闇は、リンクからも発せられている闇と融合し、
さらなる巨大な闇へとその姿を変える。
ダークリンク「また、これからも一緒だ・・・マスターソード。
一緒に世界を守っていこう・・・」
テレサ「・・・・・・・・・・・・」
テレサが密かにその光景を見届けた後、そっと壁に姿を隠した。
リンクは奥の扉をくぐり、通路を進んでいく・・・
リンクは階段を見つけ、10階へと目指していった。
リンクVS.ガノンドロフ
勝敗
リンク勝利
〜闇の魔城・10階〜
カン・・・カン・・・カン・・・・カン・・・・・
レッド「足跡・・・・・・・」
ピンク「レッド・・・・それを言うなら足音よ?」
グリーン「だーれかがー10階ーにやってーくるよー」
マスターハンド「!!」
ついに戦いを終えた者が1人・・・・・・・・
パペットマスター「どっちだろうな。」
メンバーか支配者・・・どっちだろうな。
足音の主は10階までやってきた。
ダークリンク「・・・・・・勝った。」
ウォッチ「リ、リンクサンッ!!!!!」
イエロー「あ、あちゃあ、リンクでごわす。メンバーの1勝でごわす。」
しかし、リンクの身体からわき上がる闇に気付いた2人が居た。
パペットマスター「お・・・?おお・・・・・・なるほどなァッ・・・」
マスターハンド「リンク・・・・お前・・・・・?」
ダークリンク「・・・・ガノンドロフは倒したぞマスターハンド。」
マスターハンド「そ・・・・そう・・・か・・・・よく・・・やった・・な・・・」
違う・・・明らかに・・・普段のリンクじゃない。
ダークリンク「他のみんなは・・・・まだか・・・・
ん?何だこのいかにもザコそうな奴らは・・・」
リンクはオノレンジャーのレッド、イエロー、ピンク、グリーンを見た。
グリーン「ん?なんだー?やーるつもーり?」
ダークリンク「・・・悪は総てこの俺が片づける・・・」
リンクは闇を吹き出すマスターソードを構える。
ウォッチ「頑張ッテ下サイリンクサンッ!」
マスターハンド「リンク・・・・待てッその剣ッ・・・どうし・・・」
パペットマスター「・・・・・・・・・・・」
ダークリンク・・・果たして!!?
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MIDI:「音のささやき」より