ボス戦 闇の世界最後の戦い





闇の世界・・・ スマッシュブラザーズ達が送り込まれたその世界には、 悪の支配者達が、彼らを潰そうと待ち伏せていた  それぞれの悪意に打ち勝ってきたスマッシュブラザーズは 最後に闇の世界の創造主パペットマスターに迫る  そして・・・ パペットマスター「・・・・・・・・・・・」 パペットマスターをふと後ろを振り返る  視線の先には未だ閉じたままの『最後の扉』が  パペットマスター「ッ・・・・・・」 っく・・・それにしても謎だ・・・ 一体誰が『最後の扉』を封印しやがったんだ  こんなことにさえなっていなければ、オレ様は・・・ クレイジーハンドがカービィのダメージを回復させている  カービィ「ありがと、クレイジーハンド」 クレイジーハンド「ああ・・・にしても、その翼、不思議だ 」 マスターハンド「コピー能力ではないしな・・・突然はえてきた・・・          どう考えても有り得ないことだが・・・」 前回マルクの死後、カービィの背中に突如マルクの 翼とよく似た翼がはえてきた  カービィ「だから言ってるじゃん!マルクはボクの心の中で生きてるの        なんにも不思議なことじゃないんだよ 」 クレイジーハンド「ま、悪影響がなければいっか なあ右 」 マスターハンド「・・・そうだ、な 」 私たち神にすら解らない現象・・・まさか、マルクのカービィに対する 感情の形なのか、「仲間」という・・・感情の  マスターハンド「準備はいいか、みんな 」 スマッシュブラザーズはうなずいてこたえた  マスターハンド「一斉に攻撃するのではなく、皆でよく注意しながら         戦うんだ パペットマスターの動きから目を決して離すな 」 クレイジーハンド「・・・」 フォックス「ああ、そんな基本的すぎることはここにいる全員わかりきっている         だからといて油断すればそこで即命取り・・・ということもな 」 マスターハンド「そうか うむ、なら私から言うことは何も無い 」 マスターハンドがパペットマスターへと向きをかえる  パペットマスター「・・・ならオレ様からスマッシュブラザーズに忠告だ・・・」 マスターハンド「・・・?!」 ドンキー「お前の忠告なんか必要ないだろ」 パペットマスター「ホウ・・・」 パペットマスター「ウラアアアアァアアアッ!!!!」 マスターハンド「何ッ!?」 パペットマスターが口を大きく開け、中から巨大な光の弾を ドンキーに向けてぶっ放した!! ドンキー「オッ!!」 緊急回避でも避けられない・・・ そう判断したドンキーはとっさにジャンプで パペットマスターから放たれた光の弾を避ける!! ヅガアアアアン・・・ 弾はドンキーの後ろ  壁を突き抜けて外へと飛び出し、闇の中へ消えていった  貫かれてぽっかり空いた壁の穴から、冷たい風が部屋に侵入してくる  ラリー「び、び、びっくらこいた〜っ」 モートン「いきなりだもんな 」 テレサ「ボス、見ましたか・・・風穴空いてますよ・・・」 キングテレサ「穴ダト!?・・・何処ニモ空イテナイジャナイカ・・・         驚カセルナヨ 全ク 」 テレサ「いやだから王冠のことじゃないですって 」 ドンキーは床に着地したと同時に荒い呼吸を何度か繰り返した  ファルコン「ドンキー、無事か!?」 ドンキー「おお・・・なんとか間一髪 避けたようだぜ 」 パペットマスター「わかったかな?・・・ドンキー            オレ様は生意気なヤツが嫌いなんだ 」 ドンキー「・・・オレが、生意気だったってことかよ?」 パペットマスター「ああ 住人を殺すときも生意気なヤツから殺していった           覚えがあるなァ・・・フックック 」 ファルコン「何がフックックだ お前が一番生意気じゃないのか?       パペットマスター 」 パペットマスター「そうかもなッ!!」 そういうとパペットマスターが口の中に腕をつっこみ、 トゲトゲの鉄球をファルコンに向かって豪速の勢いで投げ飛ばした!! ファルコン「読めてるぜ!!」 ファルコンは鉄球を大きく横にステップしてかわすと、 パペットマスターめがけ一気に走り出した! パペットマスター「カッハッハ〜・・・・」 向かってくるファルコンに対し、パペットマスターがゆっくり腕を振り上げる  パペットマスター「まず一匹目・・・死ね!!」 ネス「ヨーヨーショット!!」 ネスがヨーヨーを投げつけ、パペットマスターの腕に絡ませた!! パペットマスター「ッカ・・・腕が、動かないッ!」 なら逆の腕で切り裂けば良いこと・・・ ピカチュウ「10万ボルトーッ!!」 電撃がパペットマスターのもう一方の腕をマヒさせた  これでパペットマスターの両腕がふさがった  ファルコン「ファルコンキーック!!」 脚を突き出し、パペットマスターの顔に蹴りを入れる!! ッフ・・・・・・ ファルコン「何っ!?」 しかしファルコンの蹴りはまるで空気を蹴るかのように そのままパペットマスターの体を通り抜けた  マスターハンド「・・・やはり打撃は効果無しか・・・?」 ネスがヨーヨーをパペットマスターの腕から元に戻す  ファルコンは後ろ宙返りでパペットマスターの目の前に着地した後、 再び攻撃を仕掛ける!! パペットマスター「ツメでも喰らってろッ!!」 蒼く長い爪がファルコンに直撃するその瞬間、 ファルコンは爪を緊急回避でかわした  ファルコン「っトゥア!!」 ファルコンがパペットマスターの顔面に拳を突き出す  パペットマスター「無駄なんだよね、クッハハハハ!!」 拳はパペットマスターの蒼と紅の境界線の部分に吸い込まれているようだった  ファルコン「ック・・・エネルギー体だから、効かないというのか」 パペットマスター「そういうことだ・・・わかったら死ねよ」 ドスッ ファルコン「ッ・・・・・ォ・・・・」 マスターハンド「ファルコン!!?」 ルイージ「ひゃああああああああ」 ファルコンの背中からゆっくり紅い爪が一本伸びてくる  いや、爪はよく見ると蒼い 紅いのは・・・ パペットマスター「おらッ・・・一匹目終了!!」 パペットマスターが爪を思いっきり乱暴に引っこ抜いた後、 ファルコンの体を払い飛ばした  マスターハンド「オイ!!ファルコン!?」 ファルコン「ッう・・・悪い・・・・・オレは、バカだ・・・」 クレイジーハンド「心臓を突かれたのか・・・・・・」 パペットマスター「心臓の位置がこの世界の住人と一緒だったからな・・・           残念ながら早くも1人アウト!!」 サムス「クレイジーハンド、復活は可能なの!?」 クレイジーハンド「あ、ああ だがな・・・」 サムス「だがって・・・何?」 クレイジーハンド「いや、何でもない 心臓が突かれただけなら蘇生は可能だ・・・」 クレイジーハンドとマスターハンドがお互いファルコンの体に体を添える  パペットマスター「復活させる気か!?させるかよ!!」 パペットマスターが口からミサイルを発射した!! ルイージ「ひいいいいいいい!??」 サムス「刃には刃を、ミサイルにはミサイルよ!!」 サムスがガンポッドからミサイルを発射した!! パペットマスター「テメェのミサイルとオレ様のミサイルを同等と           判断してんじゃダメだなァ・・・ッヒッキャハハッハッハ!!」 その瞬間、パペットマスターの放った蒼と紅のミサイルの先端から 光線が発射された!! サムス「まさかっ!?」 ドゴオオオオ・・・ サムスのミサイルが光線により爆破  ミサイルはそのままこちらに向かってくる! フォックス「返せばいい話だろ!!」 フォックスがミサイルの前に現れ、リフレクターを張った! するとミサイルは床に向けて光線を放つ・・・ ピューンッ ドガアア・・・ 足場がわずかに崩れ、フォックスはバランスを崩し床に転倒する  パペットマスター「ハハハ!!そのままフォックスをやっちまえ!」 蒼と紅のミサイルはまるで意志を持っているかのように、 パペットマスターの命令通りフォックスに向かう  フォックスの目の前にミサイルが迫ったとき、 ミサイルは突如細長いヒモに巻き付けられ、その場から姿を消した  フォックスがあわてて立ち上がり、ミサイルの行方を探る  ヨッシー「私が飲み込んだから大丈夫ですよフォックスさん!」 フォックス「ッヨッシー!!すごいぜおまえは!」 マリオ「んなこと言ってる場合じゃないぞ・・・見ろ!」 マリオがパペットマスターを指さす  パペットマスター「じゃあこれも飲み込んでみたらどうだ!           スーパー・トゲトゲミサイル!!」 サムス「遊んでるつもりかしら?」 サムスがガンポッドからチャージショットを素早く放つ  ピカチュウ「さすがサム・・・ス・・・」 ピカチュウの台詞は途中で力尽きたかのように空気へと消えた  サムスの放ったチャージショットをミサイルが吸収したのだ! サムス「そんな・・・」 パペットマスター「爆破できるとでも思ったかしら?           ワッヒャッハアァアアアアア!!!!」 ルイージ「どうするのぉ!??」 サムス「・・・・・・ッ・・・」 ミサイルは確実に迫ってきている・・・ マスターハンドとクレイジーハンドはファルコンを蘇生させている最中だ  ルイージ「このままじゃあ!!マスターハンドとクレイジーハンドにミサイルが       命中しちゃうよおおおお!!」 ドンキー「解説してないで何か考えろ!!」 フォックス「お前こそそうだ!!」 サムス「何そんなことでもめてるのよ!?」 メンバー達がとたんに焦り出すなか、カービィが翼を羽ばたかせ ミサイルの前に身をだした!! ピカチュウ「カービィ!?」 パペットマスター「ン?ン〜♪」 カービィ「?・・・?」 カービィは不思議そうな表情をしながら、 翼からはえているトゲでミサイルをつかみ取ると、 それを勢いよくパペットマスターに投げつけた!! パペットマスター「な・・・何だと・・・・・・ォオオ!??」 ドガアアアアアンッ!! ルイージ「ミサイルがパペットマスターに・・・」 マリオ「命中したぞ!!」 パペットマスター「グァア・・・ッ・・・・・ッハ・・・」 レッド「何だ、またすり抜けるかと思ったが、今度は効いたな 」 イエロー「そうでゴワスね 」 ピンク「どうしてかしら・・・」 グリーン「う〜ん・・・・・(そんなことより、もうそろそろ・・・)」 ピカチュウ「すごいよカービィ!!」 カービィ「えっ・・・あ、えっへへ〜・・・」 カービィは照れるように手で頭をなでる  パペットマスター「ック・・・くそ・・・マルクだな・・・?」 フォックス「・・・ン・・・」 パペットマスター「その翼はカービィの意志で動かせるモノじゃないんだろう?           オレ様のあのスピードのミサイルをカービィがはえたばかりの           翼でつかみ取って、投げつけられるなんてことは普通は不可能・・・」 カービィ「・・・・・・・うん、そうだよ 」 マリオ「・・・ってことは・・・」 カービィ「この翼はボクにはぜんぜんうごかせない 今勝手に、ううん、マルクが      動かしてミサイルを投げつけたんだよ 」 パペットマスター「やっぱりかッ・・・ッフックック・・・フフフハハハハ・・・」 カーーーーーー・・・ 一瞬眩しい光が部屋を包む  クレイジーハンド「おし、蘇生完了だ・・・」 ファルコンが立ち上がる  フォックス「ファルコン!!」 ウォッチ「良カッタデス!蘇生デキタンデスネ!!」 ファルコン「悪い、接近戦を得意とするオレのパンチが効かなかった・・・ 」 ヨッシー「大丈夫です!今カービィさんがアイツに一撃加えましたから!!」 ファルコン「何・・・」 マスターハンド「・・・・・・」 パペットマスター「・・・・・まあ、いい ファルコン、もう一回死んだらどうだ?」 ルイージ「はは、死んでもまたマスターハンドとクレイジーハンドが生き返らせてくれるから       大丈夫だよ!」 「それは違うッ!!」 ルイージ「っひ!?」 マスターハンド「左・・・」 クレイジーハンドが怒鳴った  クレイジーハンド「そう簡単なことのように言うな・・・        心臓が突かれたなら蘇生可能だが、        マルクのように体が真っ二つになったり        体に多大なダメージがあったら二度と蘇生できなくなるんだ!」 ルイージ「・・・・ごめんなさい・・・」 マスターハンド「別に謝らなくてもいい それに左、ルイージだって何も、          命を軽く見て発言したワケではない 」 クレイジーハンド「だが右 もうオレにだってメガエネルギーは無い         残りのストックがもう3人分しかないんだぞ 」 ピカチュウ「・・・へ・・・?」 ネス「ストック・・・」 クレイジーハンド「命を創造するのにはとてつもないほどのエネルギーを必要とする         おれ様の生命エネルギーを合わせて、後ストック3つ分しかエネルギーが        残っていないんだよ 」 サムス「!」 ファルコン「な・・・そうだったのかよ・・・じゃあ、オレに貴重なストックを       1つ消費しちまったのかよ・・・」 クレイジーハンド「そうだ 残りストックは3つ そして、最後の3個目を消費した時には       ・・・・・・・おれ様が死んでしまう 」 ルイージ「ひゃあああ・・・」 サムス「ということは、復活できるのは後2人までということね 」 ルイージ「へ?」 マリオ「へじゃないよ クレイジーハンドはニンテンドーの神様だぞ       ニンテンドーの神様が死んだら世界は終わりじゃんかよ 」 クレイジーハンド「そういうことだ それに、おまえたちにおれ様の命はやらねぇよ         最も、おれ様がズタボロじゃない限りな 」 ルイージ「じゃあ、大変だ・・・」 サムス「そうなるとマスターハンドとクレイジーハンドは守らなくちゃならないわ       2人のうち片方でも死んだら蘇生が不可能になるわけだし 」 マスター「はっはっは 私達はひな鳥か?安心しろ、そう簡単に死ぬと思うな        それより自分達の身の安全をわきまえろ 」 パペットマスター「話は済んだか・・・」 マスターハンド「・・・・」 パペットマスター「良いことを聞いたぞ あと余裕は3人分しかないんだとな            3人 あっというまのことだぞ 3人死ぬのはな・・・・・」 ブオオオオオオオ!!! パペットマスターがメンバー達の元へ向かってきた!! マスターハンド「来るぞ!!」 サムス「ミサイル!!!」 ドゴオオオ・・・ 発射されたミサイルはパペットマスターの顔をすり抜けていった・・・ サムス「どうし・・・て?」 パペットマスター「ラァァァアアアアアアアッ!!!!」 パペットマスターが腕を振るう!! ザンッ・・・ ドンキー「ッぐぁ!!」 ピカチュウ「でんげきドリル!!」 パペットマスター「うるせぇよッ!!」 パペットマスターがピカチュウをわしづかみにすると、 床にピカチュウを押しつけた! ネス「やめるんだ!PKフラッシュ!!!」 ネスが緑に輝く光をパペットマスターに向かわせた  パペットマスター「PMフラッシュ!!!」 ネスのPKフラッシュは全く効果が無く  かわりにパペットマスターの放った蒼と紅のエネルギーが ネスに多大なダメージを与える!! フォックス「ハッ、テイ!!オラアア!!」 続いてフォックスがパンチ、キックを繰り出す  しかし、その全てはパペットマスターに通用していない  パペットマスター「衝突突きッ!!」 パペットマスターは腕をフォックスに突きだした!! フォックス「緊急回避!!」 ドンキー「ジャイアントパンチ!!」 ドンキーの拳が空気をなぐるようにパペットマスターの体を貫く  これもパペットマスターには効果無しだ  ドンキー「おかしい、打撃も・・・エネルギーも・・・通用しないぞ!!」 パペットマスター「全く、ザコが四方を固めて・・・邪魔だぞォ!?」 パペットマスターは腕を横に伸ばし、その場で高速回転した! パペットマスター「回転斬り!!!」 ズババババッ!!! その場にいたメンバーはパペットマスターの爪によりダメージを受け、 四方にふっとぶ  パペットマスター「クッカッカ、マスターハンド・・・貴様を最初に片づけてやるよ 」 クレイジーハンド「そうはいかねぇよパペちゃん!!」 クレイジーハンドが指先から電撃を放つ! 電撃はパペットマスターの両腕を破壊した  ・・・が、すぐさま復活する  パペットマスター「死光削冴!!!」 パペットマスターは爪を振るう!! マスターハンドは素早くかわし、パペットマスターの腕を引きちぎる!! パペットマスター「バカめ・・・」 ドゴオオオオ!! マスターハンド「ぐはッ・・・」 引きちぎった腕は爆発し、マスターハンドにダメージを与えた  ルイージ「うおおおおお!!」 後ろからルイージの声が聞こえてくる  パペットマスター「っち、うざったい・・・」 パペットマスターは小声でそう言うと、振り返る  ルイージ「脳天チョッ・・・・・プァァア!!?」 パペットマスター「脳天貫通殺 」 マスターハンド「ルイージ!!」 パペットマスターが爪を引っこ抜く  ルイージの体は床に落ちた  マリオ「うわあああああ!!ルイージがあああああ脳天をおおお!!!」 マリオがあわててやってくる  マリオ「よくもオレの無二の弟を・・・!!」 マスターハンド「落ち着けッ・・・マリオ!!」 マリオ「ファイア掌底ーーーーーー!!!」 しかし、パペットマスターは動じない  パペットマスター「裂破光斬!!」 パペットマスターが爪を斜め下からすくい上げる!! ブウウウウウン・・・ 爪はマリオに触れることはなかった  マリオがパペットマスターの目の前から遠ざかっていく  サムスがグラップリングビームでマリオを引き寄せたのだ  サムス「落ち着いてマリオ・・・あなたまで死ぬところだったわ・・・」 マリオ「オレのルイージが!!ルイージ!!!」 モートン「ひいいいいい!!ルイージが・・・・惨い・・・」 ラリー「ありゃ酷いな・・・パペットマスターの技のほとんどが急所狙いだよ・・・」 ロイ「ああ・・・一撃必殺野郎だ・・・」 ルドウィッグ「それでいてあやつに物理、エネルギーは無効・・・・・・攻略法を見つけるのが         先決であるな さもないと、次々メンバーが死にゆくぞ 」 ラリー「まぁそれはそれで、おれ達悪の勝利に終わるんじゃないか?」 ルドウィッグ「・・・否、あの悪は我々とは違う・・・残酷すぎるのだ・・・         もしあやつがニンテンドーに姿を現したその日からは・・・・・・」 グリーン「(ニンテンドーが血の海になるな・・・)」 まあ、我々武器総軍は混沌と破滅の世界を作る故、 パペットマスターはむしろ歓迎する方だ  それに奴の創造力で武器を大量に創造してくれれば武器世界も 現実のものとなる ・・・まあ、あんなカジオーのサビだらけの夢など 私が今更知ったこっちゃないが・・・  オノレンジャー、グリーンはその場から静かに歩き出し、螺旋階段を下りていった  レッド「ん・・・グリーン?オイ!グリーン!!      何あいつ勝手に・・・オレの許可無く・・・」 ピンク「・・・・・」 イエロー「血・・・怖いでゴワス・・・・・」 レッド「・・・イエロー、貴様その言葉武器として失格だぞ・・・ 」 マリオ「離してくれ!サムス!!嬉しいけど、今は離してくれ!!」 サムス「・・・マリオ、パペットマスターの攻略法、解ったかも知れないわ・・・ 」 マリオ「何ッ!!」 サムス「今から言うからよく聞いてね・・・」 〜魔城、廊下〜 グリーンは独り廊下を歩いていた  オノレンジャーは原則として常に団体で行動しなくてはいけないはずだが・・・ グリーンはリーダー、レッドの許可もなくあの場から立ち去ってきたのだ  グリーン「(確か、こっちだったか・・・?)」 グリーンはある部屋にたどり着いた  とても広い部屋である  部屋の中央付近に、何者かが倒れている  グリーンはその横たわる者のそばまで ジャンプしてやってきた  グリーン「フム・・・首に深い傷を負っているが・・・       蘇生不可能ではなさそうだ 」 ガノンドロフ  ガノンドロフは黒い血を流して、死んでいた  グリーンはガノンドロフの胸にオノを添える  グリーン「・・・・・・・」 そして、静かに振りかぶった後、一気に胸にオノを振り下ろした! ドスッ その瞬間、グリーンのオノから緑色に光る不思議な気が ガノンドロフの体内に侵入していく  徐々に緑色の気がガノンドロフを包み込んでいくと、 ガノンドロフの首の傷、体の傷がみるみる回復していく・・・ グリーン「思った通り・・・蘇生完了 」 グリーンは最後に自分のオノをそっと引き抜く  オノの傷さえも回復し、ガノンドロフの体は綺麗に完治した  グリーン「お前も、たった今から「我々の仲間」になれたな・・・」 そして、グリーンが足でガノンドロフの頭を軽く蹴り付ける  ッド・・・ ガノンドロフ「ン・・・・・・・」 グリーン「おーい、ガノーンドローフー おきーろー 」 ガノンドロフ「・・・何だ・・・」 ガノンドロフが目を開け、即座に立ち上がる  ガノンドロフ「・・・・リンクはどうなった・・・」 グリーン「10かーいでー、寝てーるよー 」 ガノンドロフ「まさか、・・・貴様が私を・・・?」 グリーン「・・・・・・・・・・」 ガノンドロフ「まさか、貴様に助けられるとはな 」 ガノンドロフはそういうとグリーンの横を通り過ぎ、部屋の出口へと向かう  グリーン「『最後の扉』なーらー、開いーてないよー 」 ガノンドロフ「・・・・・・・」 ガノンドロフは聞く耳を持たなかった  グリーン「お前の行くところはリンクの場所ではない 戻れガノンドロフ 」 ガノンドロフ「・・・・」 ガノンドロフの脚が止まった  そして振り返る  ガノンドロフ「・・・・・貴様、なんのことだ 」 グリーン「お前はもう我々の手駒 素直に命令に従うがいい ガノンドロフ 」 ガノンドロフ「フハハッ・・・」 ガノンドロフが冗談かのように笑い飛ばす  ガノンドロフ「貴様、一体何時から私にそんな口聞けるようになった?」 グリーン「喜べガノンドロフ お前も正式に我々の力を手に入れることになった        誇りに思うがいい だが、地位では貴様は私より下 今は私の言うことを       聞いておけば何も問題は無い 失敗など、無い 」 ガノンドロフ「そうか、そうか ならさっそく地位の変動をしなければな 」 ガノンドロフが腕から剛剣を取り出す  グリーン「それではまず最初の命令だ 魔城、入り口付近にあるフィギュアを       ここへ持ってくるんだ 」 ガノンドロフ「断る そして死ぬんだな、オノ小僧が 」 グリーン「行け、今すぐ!!!」 ガノンドロフ「なッ・・・・・・・ッグ、アア・・・」 闇の気とは違った苦しみがガノンドロフに襲いかかる  この気は・・・・・? 闇とは違う・・・なんだ、この『力』は・・・・ グリーン「・・・お前は闇の気をコントロールできる        魔城の闇も今のお前にはなんともないだろう 」 ガノンドロフ「貴様ッ・・・私に、何をした・・・・?!」 グリーン「命を救ってやったのだ 」 ガノンドロフ「その他に、何か・・・しただろう!!」 グリーン「いいからとっとと行けぇッ!!」 グリーンがオノを振りかざす  ガノンドロフから緑の『力』が現れ、ガノンドロフの体を操る  ガノンドロフ「ック・・・」 まるで自分の体を、筋肉を、神経を、骨を、細胞を誰かに 強引に動かされている感覚にガノンドロフは陥る  ガノンドロフの脚は勝手に、別の方向へと向き、歩き出す  ガノンドロフ「馬鹿な・・・闇でも、制御できないッ・・・」 グリーン「気をーつけーてーねー・・・・・・・良し、こんなものだろう 」 グリーンがガノンドロフを見送ると、グリーンは部屋を 後にしようと部屋の出口へと向かっていく  ?「オイ、何シタンダヨガノンドロフニ・・・」 グリーン「彼に第2の人生をくれてやったまでだ キングテレサ 」 ?→キングテレサ「アイツ・・・ナンカ怪シイゾ・・・」 ドゴ・・・ガガガガガ・・・・・ 城全体がわずかに揺れ動いた  キングテレサ「マ、10階ニ戻ルカ・・・」 〜10階〜 パペトマスター「アグゴッ・・・ハアアアアッ・・・・・」 フォックス「・・・どうやら、サムスの言った通りのようだな」 マリオ「・・・みたいだな 間違いない・・・ 」 サムス「パペットマスター・・・おまえは打撃もエネルギーも通用しない・・・       だけど、それは私たちの攻撃のみであって、おまえの攻撃を跳ね返せば通用する!!」 パペットマスター「ッケ・・・バレたか・・・だが・・・どうかな、今更ばれたところで・・・           貴様らスマッシュブラザーズがこのオレを倒せるかなァ?アア!!?」 サムス「ッく・・・」 もう、今現在でルイージ、ドンキー、ファルコン、が戦えない状態に・・・ そしてフォックス、ヨッシーはあれから一度パペットマスターに殺され、 マスターハンド達によって蘇生された  パペットマスターは爪による攻撃を繰り返してきたが、 メンバー達が爪攻撃を見切れるようになってからは パペットマスターはエネルギー系、物理系攻撃を繰り出してくるようになった  しかし、サムスが彼の攻撃を跳ね返せばダメージを与えられるという ことに気づき、パペットマスターからの攻撃を跳ね返すように  マリオはマスターハンドとクレイジーハンドに新しいスーパーマントを 創ってもらい、攻撃を跳ね返せるようになったのだ  そして、マスターハンドとクレイジーハンドはパペットマスターから 攻撃を受け続け、残りHPが少なくなっていた  オノレンジャーは途中消えたグリーンを探しに10階から出て行った 

パペットマスター「ック・・・・破壊光線!!!」

パペットマスターから巨大な光線がピカチュウに向かって放たれる!! ウォッチ「エネルギー吸収!!」 ウォッチは今のようにして、メンバー達からエネルギー系攻撃を 吸収していた だが、その吸収したパワーを物理に変換してパペットマスターに 放っても、それはウォッチの攻撃として、パペットマスターに通用することはなかった  パペットマスター「ッチ・・・どいつもこいつも・・・・・」 戦闘に参加できなくなった者はマスターハンドとクレイジーハンドが 盾となってその体を守っている  パペットマスター「どいつこいつも仲間仲間って・・・吐き気がすることいいやがって・・・          いい加減死ねぇえええええ!!!!」 パペットマスターの口からマシンガンの銃口が姿を見せる  フォックス「皆!オレの後ろに隠れるんだ!!」

パペットマスター「蜂の巣になりやがれぇええええ!!!」

ドドドドドドドドドドッ!

ドドドドドドドドドドッ!!

フォックス「リフレクターッ!!」 マシンガンの弾はリフレクターによって四方八方に飛び散る!! 床、壁、天井、ありとあらゆる場所に穴があいていく・・・ モートン「ガハッ!!」 ラリー「うおおおおおおおモーーーートーーン!!!」 コクッパ・モートンが流れ弾を受けた  ルドウィッグ「コウラに入って防ぐのだ!!」 パペットマスター「ガアアアアアアッ!!!」 パペットマスターはなおも口からマシンガンを連発する!! フォックス「いくら撃ってきても・・・無駄だ!!」 ドドドドドドドド・・・ ドガアアアアッ・・・ ネス「うわっ、壁に大きい穴があいた・・・」 もう10階の部屋は天井、壁がほとんど破壊されている  パペットマスター「ガアアアアッ・・・・フガアアアッ!!?」 パペットマスターが攻撃を止めた  フォックス「っへ、バカだアイツ・・・流れ弾で目を潰した!!」 パペットマスター「ック・・・クソ・・・オオオ!!!」 パペットマスターの蒼い眼から闇がわき出る  だが、一瞬で当たらし眼が創造された  パペットマスター「ック・・・」 フォックス「・・・いけそうだぜ・・・皆!」 マリオ「ああ、このままいけばな・・・」 サムス「・・・・・そうよっ、あともう少しだわきっと・・・」 パペットマスター「クッ・・・スマッシュブラザーズがァ・・・生意気だァ!!」 パペットマスターは天井の穴からはるか上空へと去っていく  パペットマスター「もういい・・・魔城ごと吹っ飛ばしてくれるッ!!          ヒヒヒ、ヒヒャハ・・・ヒャハハハ・・・ハアアアアアア!!!!」 光線が天空から魔城に放たれる・・・ マリオ「オレが行く!!」 マリオはジャンプで魔城のてっぺんに立つと、上からやってくる光線をマントで 跳ね返した!! マリオ「それえええええッ!!!ルイージの敵だぁあああ!!」 跳ね返された光線をパペットマスターは楽にかわす  パペットマスター「城ごと・・・全てふっとばしてやる・・・・」 パペットマスターは口からロケットを発射した! ロケットは10階と9階を結ぶ螺旋階段の外壁部分の根本に直撃!!

ドゴゴオオオオオオオッ!!!!

マスターハンド「マズイ・・・みんな、大変だ・・・・」 ゴゴゴゴゴゴゴ・・・ 床が天井に、天井が床に  10階の部屋が空中でサイコロのようにくるくる回転しながら 9階、天井部分に落下していく!! パペットマスター「さらばだ・・・・・スマッシュブラザーズ・・・・・」

パペットマスター「吹き飛べぇえええ!!何もかもなぁああああああ!!!!」

パペットマスター「チャージショットォオオオオオオオオオオ!!!!」

その1秒後、耳の鼓膜が破れるほどの轟音が闇の世界に響き渡る  サムス「!!!・・・・・・あ・・・」 パペットマスターは城ごとふっとばすつもりで光弾を放った  だが、城には、トルとゼミナス、その他の住人達も・・・ ここで城ごと吹っ飛ばされて・・・ サムス「たまるか・・・そんなこと許して・・・・たまるハズない!!!」 光の弾が放たれ、闇の世界が眩しく光る  サムス「今までの、全ての怒りを・・・ぶつけるわ・・・・・・」 私がチャージしてきた怒りは・・・・・・無限よ!!! ネス「それはキミだけじゃないよ 」 サムス「ネス!!」 空中でサムスとネスが顔をあわせる  光の弾はネスのサイマグネットでも吸収しきれない・・・ 規模が大きすぎるのだ  ネス「だから、ここはみんなのスマッシュで跳ね返すしかない!」 光の弾はすぐそばまでやってきている  サムスはガンポッドを光弾に向ける  ネスも両手を向けた 

マリオ「パペットマスター!!終わりの時だな・・・」

マリオも燃える拳を突き出す 

パペットマスター「終わるのは貴様らだぁああああ!!!」

サムス「チャージショット!!!」

ネス「PKサンダー・アタック!!(体当たり)」

ピカチュウ「100万ボルトオオオオ!!!!」

マリオ「ファイア掌底ッ!!!」

ヨッシー「怒りのタマゴ投げです!!」

フォックス「ファイアフォックス!!!!」

ウォッチ「マッチボンバーァアアァアッ!!!」

カービィ「ファイナルカッター!!!」

マスターハンド「マスター・スマッシュ!!」

クレイジーハンド「クレイジー・ナックル!!!」

モートン「お、オレ達もやりてええええええ!!!」 マリオ「やりたきゃやってろ!!」 モートン「コウラアターック!!」 ロイ「じゃオレも!!」 ラリー「オレも〜!!」 ルドウィッグ「我もやらせてもらうぞ!!」

パペットマスター「ウゼええええよ!!貴様ら仲間ども!!全員消滅しろ!!」

マスターハンド「・・・ッフ・・・さらば、パペットマスター 」

そして、全員のまぶたがやけるほどの眩しい光が闇の世界を照らした  ッタ・・・ マリオが9階、天井に着地する  マリオ「はぁ・・・はぁ・・・・・・」 天を見上げた瞬間、がれきがマリオの顔面に直撃する! マリオ「ッグア」 ヨッシー「大丈夫ですかマリオさん・・・」 マリオ「おお、ヨッシー・・・」 ヨッシー「見て下さいアレ・・・」 ヨッシーが天を指さす  マリオ「何だ・・・」 マリオが再び天を見上げる  パペットマスター「             」 マリオ「ッげ!!あいつ・・・まだ生きているのか!!?」 ヨッシー「でも、色を見て下さい 」 マリオ「色・・・?」 パペットマスターは蒼と紅だったが、今は 薄い水色と薄い桃色・・・・・色あせている  ヨッシー「ダメージは相当なものだと思いますよ 」 ッタ・・・ 後ろにサムスが着地する  ヨッシー「サムスさん、無事ですか?」 サムス「・・・・・な、なんとか・・・ね 」 その場でサムスは膝をつく  マリオ「だいじょうぶか・・・」 サムス「体のパワーをほとんどぶつけちゃった・・・もう、戦えないわよ・・・」 マリオが草原を見ると、『最後の扉』が地面に突き刺さっているのを発見する  サムス「それより、マスターハンドとクレイジーハンドは・・・?」 クレイジーハンド「呼んだ〜?」 クレイジーハンドがマスターハンドを抱えて現れた  マリオ「パペットマスターは・・・倒せたのか?動いてないけどアイツ 」 パペットマスター「・・・・・ッ・・・」 わずかにパペットマスターが空中でうごめく  ドンドンドン・・・ マリオの後ろにコクッパ達が落ちてきた  マリオ「なんでこんなバラバラに降ってくるんだ・・・」 サムス「あのスマッシュ後・・・反動で空中に吹っ飛んだ人もいるみたい 」 クレイジーハンド「オイ、しっかりしろ右 」 マスターハンド「ああ、大丈夫だ・・・心配はない・・・」 パペットマスター「・・・・・」 パペットマスターは口からピストルを覗かせた  しかし、その動作はスマッシュブラザーズからはよく見えなかった  パペットマスター「ッ・・・・ッ・・・このまま消えて・・・たまるか・・・」 パペットマスターは残りの生命エネルギーを全て創造力につぎ込む  ピストルは一瞬にして巨大な大砲へと創造される 

パペットマスター「貴様だけは・・・貴様だけは死ねぇえええええええ!!!!」

マリオ「何ッ!?」 マリオ達が気付いたときには天空から蒼と紅の弾が落ちてきていた  狙いは、サムスだった  サムス「う・・・・・く・・・・」 クレイジーハンド「まずい・・・無防備で直撃したら、死ぬ!!」 マスターハンド「・・・・・・・・ダメだ 」

マスターハンド「ダメだああああああああああああああ!!!!!」

マスターハンドがロケットのように飛び出した!! パペットマスター「そうだッ・・・そうだ貴様だよおおお           マスターーーーーーハーーーンド!!!!」 思った通り、サムスをかばいやがったな!! 膝を付いたまま動けないサムスの目の前にマスターハンドが現れる・・・

サムス「マスターハンドッ!!」

パペットマスター「死ねぇええええ!!!!」

ドガアアアアアアアアッ・・・・・

マスターハンド「ッ・・・ゥ・・・ぐぁはあああッ!?」

クレイジーハンド「ッ!!」 マリオ「マッ・・・」 ヨッシー「マスター・・」 サムス「マスターハンド・・・・」

「マスターハンドーーーーーッ!!!!」

パペットマスター「ッフ・・・ック・・・ック・・・貴様さえ死ねば・・・・           もう・・・ニンテンドーへは・・・戻れまい・・・」 覚えておくんだな、スマッシュブラザーズ・・・ 仲間なんてものは・・・ パペットマスター「ウゴハッ・・・ハハ・・・          ヒャハハハッハアッハアッハアアッハアアアア!!!」 パペットマスターは静かに闇へと消えていった 

クレイジーハンド「オイ!!マスターハンド!!!オオオオオイイ!!!」

マスターハンド「・・・左・・・」 クレイジーハンド「死ぬなァ!!!何でおまえ!!サムスをかばったんだ!!!       テメェバカか!??まだ蘇生させられたんだぞ!!??       ワンストック残っていたんだぞ!??」 マスターハンド「何言ってるん・・・だっ・・・そうしたらおまえが死ぬことに          なるじゃないか・・・それなら・・・私が死んだ方が・・・           それに、もうこれ以上メンバーが死ぬのは、見たくなかったんだ・・・」 クレイジーハンド「何抜かしてるんだ!!この手袋がッ!!        だからって・・・とにかく死ぬな!!!!」 マスターハンド「クレイジーハンド・・・そういえば言ってなかったな・・・・」 クレイジーハンド「その名で呼ぶな!!言ってなかったって何をだ!!?」 マスターハンド「私は・・・仲間欲しさ故にニンテンドーを創った・・・         だから、ニンテンドーのキャラクターは皆・・・私の仲間・・・         私の命よりも大切なんだ・・・・・仲間を救えて死ねるなら・・・         私は・・・本望だ・・・・・・・ 」 クレイジーハンド「な、お前ッ、仲間とかはなぁ・・・        一緒に居るからいいんだよぉ・・・        今お前が死んだらどうなるんだよ・・・        仲間が死ぬのは何よりも辛いんだよこのバカが!!」 メンバー達がいつのまにか皆集まっている  モートン「オイ・・・なんかわからないが・・・無事か・・・?」 ラリー「ってかこの手なんだ?」 ロイ「・・・っさあ 」 ルドウィッグ「うう・・・マスターハンド殿・・・」 マスターハンド「仲間・・・は・・・やっぱり良かった・・・・・何よりも・・・          すまないな、スマッシュブラザーズ・・・そして、クレイジーハンド・・・ 」 クレイジーハンド「待て!!・・・死ぬな!!まだ死ぬなよ!!まだまだ・・・まだこれからも        お前とニンテンドー創っていくんだから死ぬな!!オイ・・・オイ・・・?」 マスターハンド「・・・・・・・・・・・」 クレイジーハンド「なんとか言えって!!ック・・・言え・・・言えよォ・・・仲間なら、       まだ死ぬなよおおおおおおおおおお!!!!」 マリオ「マスターハンドが・・・・」 ヨッシー「死・・・・・ん・・・・ 」 マスターハンドはそれ以降、喋ることも動くこともなかった  クレイジーハンド「・・・・・・・・・・・スマッシュブラザーズ 」 サムス「・・・・・・・な、何かしら・・・」 クレイジーハンド「ちょっと、・・・泣いてくる・・・・ッ・・」 クレイジーハンドはそういうと天空へを飛び去っていく 

「うおおおおおおおおおおぉおおぉぉぉおおお!!!」

クレイジーハンドの声が闇の世界に響き続けていた  スマッシュブラザーズはもはや誰も、何もせず、ただ目の前によこたわる 白い手袋を前に、無言だった  天空でクレイジーハンドは独り空を行ったり来たりしている  クレイジーハンド「これから、どうすればいいんだよォ・・・おれ独りじゃ・・・何もできねえよ・・・       破壊しか・・・破壊しかできなかったあの頃のおれに・・・・・       創造を教えてくれたのはアイツだったのに・・・これからおれは・・・どうすれば・・・」 〜西の森〜 グリーン「フッフ・・・思った通り・・・フィギュアから戻ったな 」 ユミンパ「・・・オノグリーン・・・オイラ・・・一体?」 ケンゾール「マリオは・・・?」 ヤリドヴィッヒ「えー、と どういうことか説明してくれ誰か 」 デデデ大王「?・・・プププランドに帰りたいんだが・・・」 キングクルール「・・・・・・うむ ワシも帰りたい 」 グリーン「お前達は私の言うことを       黙って聞いていればいいんだ 」 ユミンパ「あの・・・カジオー様は?」 グリーン「カジオーはマリオとの戦いで消滅した 」 ユミンパ「なッ・・・・・」 ・・・・・・・・ ユミンパ「よっしゃあああああ!!!」 ケンゾール「ッフ、あのじじいがマリオに!フハハハ!!」 ヤリドヴィッヒ「社長のイスが空席になったか・・・ドヴィッヒッヒッヒ!!」 グリーン「残念だが、社長のイスはもうこの私が座っている 」 ユミンパ「お前がか・・・??」 ケンゾール「まあいい 」 グリーン「そして、ニンテンドーの神のイスに1つ空席ができた        そのイスに座る御方も既に決まっている・・・・・・・ 」 ガノンドロフ「さっきからそいつを誰だと聞いているんだグリーン 」 グリーン「ッフフ・・・ 」 〜城下町〜 テレサ「ボス・・・やばいと思うんですよ、私!」 キングテレサ「なにがだよぅ・・・」 テレサ「『最後の扉』は開かない だからパペットマスターかマスターハンド達か      どっちかがニンテンドーへ帰る手段を創るはずだったんですよね!?」 キングテレサ「それでなんだよぅ・・・」 テレサ「ですが、パペットマスターは死んで、マスターハンドも死んだ・・・      これではニンテンドーへ帰る手段が無しってことになりますよ!!?」 キングテレサ「そんなことよりおれのおうかんどこいったんだよぅ・・・」 テレサ「いや、王冠はマジでどうでもいいです 」 〜宿付近〜 メタナイト「・・・戻れた・・・思い出したぞ・・・私は12番なんかじゃない!!        メタナイトだ・・・フゥ・・・パペットめ・・・こしゃくなことを・・・ 」 〜西の森〜 グリーン「さて、貴様ら、命令だ       スマッシュブラザーズに奇襲をかけろ       いくらお前達の戦力でも今のスマッシュブラザーズは      肉体的にも精神的にも限界に達していて虫の息だ 殺すなら今の内・・・ 」 ユミンパ「あいよ 」 ケンゾール「マリオに今度こそ復讐だ・・・」 ヤリドヴィッヒ「グリーンさん、目標達成したら出世・・・たのむよ 」 グリーン「早く行け フフフ こういう時を狙うのが一番効率が良いのだ 」 闇の世界・・・ スマッシュブラザーズ達が送り込まれたその世界には、 悪の支配者達が、彼らを潰そうと待ち伏せていた  それぞれの悪意に打ち勝ってきたスマッシュブラザーズは 最後に闇の世界の創造主パペットマスターに迫る  そして、彼らはなんとか悪の創造主に打ち勝つことができた  しかし、それと同時に彼らは、大切なものを失った 
手に入れた勝利・・・失った仲間・・・どちらが重い・・・?! << 前回第51話へ
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