第2話
無敵
■あらすじ■ あの事件から約一ヶ月 メンバーのリンク、ゼルダが行方不明となり、 スマッシュブラザーズは一堂に会する だが、突如ホワイトピース機内に武装したワニの集団が侵入! さっそくメンバー達は出動、だが敵のリーダー『グランバ』は何故か ドンキーのプレートを持っており、アイテム『スター』を手に、メンバーに襲い掛かる フォックス「皆ッ、逃げろッ!!!」 メンバー達にそう叫ぶ そうするしかないと判断したか、皆来た通路をダッシュする・・・!! ワニ軍団の前から、メンバー達が姿を消した ワニ「おそれをなして逃げていきましたね!」 グランバ「ぐっふっふふふふ にげても無駄だよぉ〜・・・ 追いかけるぞ!!ついてこおおおおおおおい!!!」 カーブを曲がり、一本道の通路を巨大なワニがダッシュする ぐふ ぐふふふふッ!! やっぱりな!ぼくの思ったとおり! いくら世界の英雄の集まりだろうと、 無敵のスターを持ったこのぼくには勝てないと判断したか!! 事実そのとおり!! これでぼくがスマッシュブラザーズを潰せば、 ぼくはクレムリン軍団司令官補佐・・・ いや・・・このバトルはスマッシュブラザーズを倒した奴がキングだよな・・・ なら、このぼくがキングになれるはずだ!!そうだ!! キンググランバ・・・か、ぐふふ、悪くない! 楽勝だ!!美味い!! 美味すぎるぜ!! このミッション!!
こんな簡単にキングになれるんだからなああ!
粘っこいよだれを垂らしながらグランバは激走! 途中で立ち尽くしているメンバー達を見つけるやいなや、 さらに加速する・・・!! グランバ「見つけたぞお!!スマッシュブラザーズううッ!!! さよならああっはっはっはっははははははあ〜〜〜〜!!!!」 ブオオオオ!!! ボーリングのピンのように並んだメンバー達に 太い拳を突き出す!! グランバ「ははははッ!! ストライ〜〜〜〜〜〜ック!!!」 ファルコ「バカ ガーターもいいところだぜ」 グランバ「!!」 フォックスの後ろに居たはずの青いトリはいつの間にか、 グランバの右肩の上に、まるで5分前からそこにいましたと言わんばかりの、 余裕な表情で立っていた その次の瞬間、ファルコはそこから姿を消す 気づけば目の前にいたメンバーは影すら残さず、 皆グランバの後ろに、何事もなかったように立っているではないか グランバ「うおおおおおおおッ!!」 ドオオオオオオオオオオン・・・ 体重の4割を占める腕を突き出したことにより、 誰にも命中することなく、グランバは床に激しく倒れこむ! ワニ「グランバ様〜〜!」 グランバ「ッグ・・・」 よ・・・よけやがったのか・・・? ギリギリまであいつらは立っていたはず・・・!! いや、まだだ!グランバ「はははッ!!ぼくのターン!! ドロップ・メテオ・ハンマー・ギガ!!」
すかさず立ち上がって振り返り、右腕をハンマーのように思い切り振り下ろす!! 拳が床に叩きつけられるまでの一瞬の間に、 グランバの顔横を数人のメンバーが飛び行くドゴオオオオオオオオオオオオ!!!!!
グランバが拳を床に振り落とす頃には、 もう既にメンバー達が後ろで退屈そうにしていた グランバ「ック・・・・・・・ ・・・・・・・・む・・・?」 拳の下に違和感を覚える ピカチュウ「あれっ、カービィは?」 ポポ「ん・・・?いないね・・・」 ファルコン「オ、オイ・・・まさか・・・」 メンバー達がカービィを探す だが、見当たらず、次第にメンバーの表情が固まる それを見てグランバは悟った グランバ「はは、はははははああ〜〜〜〜!! どうやら一匹、ぼくのドロップ・メテ(略 から逃れられずに、下敷きになったようだな〜〜〜!! はああああっはっはっはっは!!!」 マリオ「そ・・・んな・・・・・」 切れ掛かった声をもらす グランバ「さああ、ご開帳〜〜〜〜!」 得意そうな顔をしてグランバが拳をどけた ピカチュウ「カ・・・カービィ・・・!!」 グランバ「はははは・・・はは・・・・は?」 拳の下には大き目の石が一石 それ以外は何もなかった カービィ「んしょっと」 石はカービィに姿を変えた コピー能力 『ストーン』である ファルコン「やっぱりな」 ロイ「カービィらしいね」 ピカチュウ「ちょっと心配しちゃったよ」 ウォッチ「カービィサンガアノ程度ノ攻撃、 避ケラレナイワケガナイッテノ!」 すぐさまメンバーは安堵の表情に戻る グランバ「・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・」 ググ 拳にチカラを込める け、結局ダメージを受けた奴はいないのか・・・ なんて奴らだ・・・ そりゃあ、一匹や二匹、素早い奴はいるだろうよ だけど、ぼくの攻撃を全員が全員避けられるなんて・・・ッ フォックス「さて、誰がアイツとやるんだ?」 フォックスがメンバーたちに話しかけた サムス「私はパス!もっと強いのかと思って期待してたけど」 ファルコン「まあ、まず俺は決まりだな 10秒で片付ける」 サムス「貴方には勿体ないでしょ コリン、ピチュー、相手したら? 丁度いいんじゃない?」 コリン「そうですね!」 ピチュー「いいよ!任せて!」 緑色の服を着た子供と、 さらに小さい小ネズミが前に出る グランバ「ってちょっと待てよ・・・ そいつらがぼくの相手をするのかッ!!?」 高ぶるように怒鳴りだす グランバ「ぼくは無敵だぞッ!!? ただでさえお前達全員でかかってきても倒せないのに、 こんなザコザコがぼくの相手につとまるわけが・・・!!」 フォックス「あいつのレベルは見たところ、多く見積もって"2"だろうな コリン一人でじゅうぶんだろうが、スターのこともあるから 念のためファルコンとピチューも加えて3人でオーケーだろ」 フォックスはメンバーに話をし、騒ぐグランバを誰一人相手にしなかった グランバ「っぷ」 コリン「がんばります!」 ファルコン「俺の邪魔するなよ、お前ら!」 ピチュー「こっちのせりふだよぉ〜」 グランバ「はははひゃっ!!バカだこいつ!!バカだよこいつら! 無敵のぼくを倒す方法なんかねぇのによおおおおおおおおお!! ちょっと調子に乗りすぎだぞ、スマッシュブラザーズ!!!」 フォックスを先頭に、メンバーたちが通路の隙間を走り出す フォックス「この場は任せたぞ!」 ファルコン「ああ、大丈夫だ」 アピールのポーズでファルコンが返事を返し、 その場にファルコン、コリン、ピチューの3人が残る ファルコン「よし、さっそく始めるか キュー、チーム制バトル、ステージ、ブリンスタだ!」 キュー「了解しました」 ファルコン達とグランバがお互い強くにらみ合いながら、 ステージへと静かに転送される・・・! シューーーーーーーーー・・・・・・ン 〜ホワイトピース・1階通路〜 追っ手のワニ軍団に構わず、メンバー達は通路を走り抜けている フォックス「アイテムスイッチのある、管理室はこの先でいいんだよな、マリオ」 マリオ「ああ、前に一度管理室に入ったことがある、間違いないぜ!」 ワニ「待てスマッシュブラザーズ!!逃げても無駄だーーー!!」 緑のワニが後ろから叫ぶ ピーチ「いつまでも追ってくるわね・・・」 ピカチュウ「無敵状態じゃなかったらあんなワニ達、 簡単にやっつけられるのに・・・」 ポポ「・・・そうだ!ぼくらに任せてよ! 足止めくらいにはなるかも」 ピカチュウ「どうするの?」 アイスクライマーのポポ、ナナ二人が立ち止まり、ワニ軍団と向き合う アイスクライマー「ええええいい!!」 ビュオオオオオオオオオ!!! 腕を伸ばし、手のひらから勢いよく猛吹雪を発した!! ワニ「そんなモンでオレ達を倒せるか!! こっちは無敵なんだぞぉおお〜〜〜!!!!」 猛吹雪に構わずワニ軍団は加速をかける!! ネス「なるほど」 ネスがそっとつぶやくツルッ
ワニ「うおっ?!」
ダ〜〜〜〜ンッ!! 次々と、ワニの軍団はメンバーを前にして皆バッタバッタと倒れだした!! ナナ「氷の床よ、いくら無敵のスター状態でも、 ツルツル滑る床をはしればすべっちゃうのよ!」 アイスクライマーは、猛吹雪、『ブリザード』をワニ軍団に向けてではなく、 手前の床一帯に向けて放出したのである! 氷った床に足を滑らせ、ワニが転倒、そのワニに足をとられまた転倒 あっという間に無敵のはずのワニ軍団は、皆床に倒れてしまった・・・!! ポポ「無敵でもたおせることにはたおせるんだよ! じゃあねワニさんたち〜〜♪」 ワニ「ま、まちやがれ〜〜!! オイ、オレの上に乗ってる奴どけ!重い!」 ワニ「みんな積み重なって動けないッスよ〜〜」 ワニ「む・・・無敵なのに・・・情け無え〜・・・」 一方、阿呆なワニ達の追っ手も無くなり、 メンバーは急いで管理室へと向かっていた 大きな曲がり角に差し掛かった、その直後のことだったバーーーーーーーーンッ!!
ピーチ「ッきゃ!!」 フォックス「伏せろッ!!」 フォックスが曲がり角を曲がるメンバー達を、自分の体で強引に押し込む!! メンバーは皆、曲がり角に身をすくめた ピーチ「な・・・なに?今の・・・」 フォックス「アレだ」 フォックスが指差す先に、鉄でできた小さな物体が1つ、床に転がっていた ルイージ「ま・・・まさかアレって・・・」 ファルコ「ピストルの弾だな」 ピカチュウ「そ、そうみたいだね・・・火薬のにおいがする・・・」 フォックス「角を曲がった先に、銃を構えたワニが二体いる」 フォックスは小声で話す 先頭をきって通路を走っていたフォックスは、 曲がり角の先のワニ二体が持つ銃に気づき、即座に身を引いたのである その凄まじい動体視力と機敏性がなければ、 今頃フォックスはワニ二体に撃たれていただろう ヨッシー「どうするんですか・・・、これじゃ先にいけませんよ・・・」 フォックス「いや・・・何とかなる ファルコ、俺の隣に来てくれ・・・」 ファルコ「・・・・・・・解った」 メンバーのうち、数人がファルコの素直な態度を 少し不思議に思った 「何でオレが」などと文句をたきつけるかと思ったからだ フォックスとファルコが並び、低く身構える フォックス「1、2の3で行くぞ」 ファルコ「了ー解」 ワニ「・・・・・・・・・・わかってるな」 ワニ「・・・ああ」 二体のワニは、角に潜んでいるであろうメンバー達に向け 銃を構えている フォックス「ッハ!!」 フォックス、ファルコが角から飛び出す!! ワニ「ッ!!」 ドオオオオオオオオオンッ!!! ダアアアアアアアアアンッ!!! ルイージ「フォックス!!ファルコ!!」 銃声が2回、ほぼ同時に鳴り止む頃 2人はその場に力なく倒れこんでしまった・・・!! フォックス「・・・・うまくいったな」 ファルコ「楽勝なこった」 最も、倒れていたのは、フォックス、ファルコの前方で 銃を構えていたワニだったが 2人は角から身を出した瞬間に『リフレクター』を張り、 弾を見事ワニ2体に跳ね返したのである ロイ「そっか・・・こういうことだったんだな・・・ てっきり2人でワニと早撃ちをするかと思ったよ」 ファルコ「まあ、それでも良かったんだけどよ」 フォックス「いや、それだと危険だ 向こうは銃を構えている状態、こっちが飛び出して ブラスターを構える時にはもう向こうは撃ってきているはずだ」 カービィ「さすが!フォックス!ファルコ!」 フォックス「先に行こう」 倒れる2体のワニをあとに、メンバー達はさらに奥へと進む フォックス「・・・・・・・・・・・・・」 あの二体、スターを持っていなかったから倒せたが・・・ グランバの部下じゃないのか・・・・・・? マリオ「この先!この角を曲がった先に管理室への扉があるぜ!」 フォックス「・・・・・・・・・・・・」 フォックスが足を止めた メンバー達も足を止める ・・・・・・・・・・・・・ ルイージ「ま・・・また居るの?」 フォックス「ああ、そのようだ ファルコ、2度目で悪いが」 ファルコ「ああ、やるよ」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 大砲かと思えるほど、大きな銃を2丁 脇に抱え、ジッとその場に仁王立ちするワニが一体 フォックス「ッハ!!」 フォックス、ファルコが飛び出し、リフレクターを張る ギュイーーーーダダダダダダダダダダダダダダダッ!!!!!!
ピカチュウ「わっ・・・!」 ルイージ「ヒイイイ!!」 先ほどとは比較にもならないほど、 凄まじい銃声にメンバーはとっさに耳をふさぐ その銃声は数秒で止んだ メンバー達が角から身を出そうとするが・・・ フォックス「来るなッ!!!」 カービィ「えっ・・?」 フォックス、ファルコは未だリフレクターを解除せず、 その場を動かない フォックス「なんて奴だ・・・」 フォックス、ファルコの前方 マシンガンを構えたワニは健在している カービィ「敵、やっつけたんじゃないの・・・?」 ファルコ「ごっつい重装備してやがる・・・ こっちが弾を跳ね返しても、向こうの防御で効いてないぜ・・・」 ルイージ「う・・・うそっ・・・」 ファルコの言う通り、マシンガンを持ったそいつは、 分厚い鎧を隙間無く装備しているため、弾が命中しても効かないのだ 逆にこちらがリフレクターを解除すればその瞬間蜂の巣 フォックス、ファルコは動けずに居た 「スマッシュブラザーズ」 フォックス「!」 前方のワニが、声を発した 鎧の下から発せられたせいか、低くこもっている 「我が名はクレムリン軍団 第3陣 銃撃武装隊隊長 ガンナー」 ファルコ「・・・・・」 その声は角に隠れるメンバー達にも聞こえていた ガンナー「お前達をここから先には通さん 姿を見せれば、銃の餌食としてやる」 フォックス「・・・・・・・・ック・・・」 やはり・・・管理室を守る役割を持ったワニがいたか・・・ ファルコ「どうする・・・このままここで リフレクター張り続けるワケにもいかねーだろ・・・」 〜バトルステージ・ブリンスタ〜 酸の海が底でうなりをあげる、ステージ・ブリンスタ 熱風が下から容赦なくプレイヤーに襲い掛かるこのステージに、 ファルコン達、グランバが転送されてきた ファルコン「それじゃ、早いところ済ませようぜ 10秒でな」 コリン「ッ」 ピチュー「ピチュ!」 3人が構える グランバ「ぐっふっふっふ! まあ、いいや この3人から潰してやろう! いくぞおおおおおおおおおお!!!」 地面を蹴り、ロケットかのごとく飛び出すグランバ!! 標的は・・・・・・ グランバ「うおおおおらああああああ!!!」 ファルコン「ッファ!!」 太い拳が弾丸のようにファルコンに飛ぶ 大きくジャンプし、その猛撃をなんなくかわした ファルコン「オラ、どうした!?」 狭い足場の上に立ち、グランバを挑発する グランバー「っぐああああああああ!!」 ブウンッ!!! 再び腕を振るうグランバ ファルコン「ヨッ・・・と」 グランバの腕は大きく太い それだけ、拳を振るさいには、ファルコンよりもずっと腕の 振りかぶりも大きく、そして遅くなる それに見合わせれば、グランバの拳はファルコンのように 素早いキャラクターでなくとも、かわすことは容易だ ピチュー「や〜い!体のデッカイワニ〜! こっちにこ〜〜い!」 グランバ「ッ!!」 振り返り、ギロリとピチューをにらむ ピチューはグランバの後ろ、最も広い真下の足場で 小さい手を振ってはしゃいでいる グランバ「ふふ、ぐふふ そんなに潰されたければ・・・・・・」 グランバが大きくジャンプし、空中で手を握り合わせるグランバ「粉微塵になるがいいわあああああああああッ!!」
ピチュー「(今だ!)カミナリ〜〜〜〜〜〜ッ!!!」 天井がカッとフラッシュし、カミナリがグランバに伝う グランバ「バアアアアアアアカ!!バアアカ!! ぼくは無敵だっつってんのぉおおおぉお!! そんな静電気何ともないよおおおおおだッ!!はははは!! 潰れろ!!」 ピチュー「ッヂュ!!」 上から降ってくる巨体の落下地点から、すぐ横の小さな足場へと 瞬間移動するピチュー グランバ「逃げッ・・・・・・・ンオオオ!!?」 ファルコン「かかったな」 ッス・・・ グランバは地面に着地することなく・・・ そのまま酸の海へ向かって落ちていく・・・・!!! グランバ「なッ・・・・何で・・・・」 グランバがとっさに上を見上げる そこには目を疑うような光景が・・・ グランバ「何でステージが真っ二つになってやがんだぁああああッ!!!」 グランバが腹の底から叫ぶ 確かに、ステージはグランバがすり抜けた場所から大きく 2つに別れていた ファルコン「面白いほど罠にかかってくれたな そこは、細胞でできた床を消せば、 ステージが2つに別れるようになってるんだ 」 そう、グランバがファルコンに夢中で攻撃を放ってる隙に、 ピチューは細胞床を電気で1つずつ破壊していたのだ そして最後 ピチューのカミナリによって細胞床は完全に消滅 ステージが2つに切り開かれ、見事その間をグランバは通っていったのだ!! ファルコン「いくら無敵のスター状態でも、 場外にはみ出ればアウトだ! 言ったとおり10秒、じゃあなワニ公!」 「っぷ」 ファルコン「・・・?」 グランバ「ぐわああああああっはっはっはっはっは!!! ぐふふふふ!!ふははははははぁ〜〜〜〜!!!!」 コリン「・・・・!」 ピチュー「!!」 3人は思わず息が止まった グランバは両腕を回転させ、ステージまで浮上してきたのだ・・・!! まるでドンキーの使う、『スピニングコング』のように・・・ ファルコン「復帰技を使えるのか・・・・」 グランバ「ぐははは!!ばあああか!!ばああか!! 何かと思ったら、場外?何だそれ?」 ステージに復帰し、唖然とする3人を見て グランバはあざ笑う グランバ「ッカ!!」ドゴオオオオオオオオ!!
ファルコン「ぐおおおおおおッ!!?」 それは1秒にも満たない時間の間に起こった ピチュー「ファ・・・ファルコンッ!!?」 ファルコンが突如吹っ飛んだのである・・!! ステージの端に手をかけ、なんとか場外まで吹っ飛ぶことは防げたが、 あまりに突然のことにファルコンは動揺しているように見えた ファルコン「・・・・・・テメェ・・・それは・・!」 俊敏な攻撃の理由が解った グランバの頭にかわいらしいウサギの耳が生えている・・・ コリン「う・・・うさぎずきん・・・・・」 グランバ「これを身に着ければぼくの素早さは2倍ッ! さすがにファルコンでも避けられないよな! ぼくの無敵に磨きがかかったわけさ!!」 コリン「き・・・汚いぞッ!・・・」 剣を構えるコリン・・・その手元が若干震えている グランバ「ぐふふ、身を持って教えてあげるよ お前たちの敗因は、このぼくを甘く見すぎたことにある・・・とね・・・ ぐははははッ!!はははは〜〜〜〜ははは!! いくぞスマ公」 うさぎの耳がはえた、光り輝く巨大なワニが、 拳を構え、突撃した・・・・!!
番外編 第2話 無敵 あとがき あとがきというより、解説を 今回、ファルコン達とグランバがバトルする際、 グランバがブリンスタのステージに送られた理由は、 ドンキーのプレートをグランバが持っていることにあります なのでコンピューターのデータ上では、 ファルコン達はドンキーと戦っていることになってます 逆にプレートを持ってないザコワニ軍団は転送されずに残されてます 今回の番外編ではこのプレートが微妙に重大な働きを持っているので、 そこんとこご理解して下されば物語がわかる・・・かも・・・(?) ちなみにグランバ、ガンナーは半オリキャラです 公式キャラに『グラッバ』という、上半身ムキムキのボスキャラがいますが、 知っている方は、グランバはそいつの親戚か何かだと思ってくだされば結構です MIDI:スーパードンキーコング2 『けっせん!キャプテンクルール』耳コピ(途中)